NURO 光のソニー製ONU|通信スペックと利用条件を解説

NURO 光は会員向けにONUを無料でレンタルしていますが、オプションサービスであるNURO スマートライフ加入者にはソニー製のONU「NSD-G1000T」を提供しています。

本記事では、このソニー製ONU「NSD-G1000T」の通信スペックや特長的な機能を解説。利用条件についてお伝えしますので、ONUの品質にこだわりたい方は、ぜひ参考にしてください。

>>ソニー製のONUが必ず使える!NURO スマートライフはこちら

NURO 光のソニー製ONU「NSD-G1000T」の通信スペック

NURO スマートライフにて提供されるソニー製ONUNSD-G1000T」の通信スペックは、下記の通りです。

項目 内容
端末名 NSD-G1000T
メーカー名 ソニー
無線LAN 802.11ax/ac/a/b/g/n
最大通信速度 最大4,800Mbps
寸法 高さ約200㎜×幅200㎜×奥行26㎜
※ブラケットおよび突起物を除く
重さ 約790g

一方で、NURO 光 2ギガプラン・10ギガプランで提供しているONUは、2023年11月時点で9種類です。無料で利用可能なONUについては、下記の記事を参考にしてください。

>>【2023年最新版】NURO 光のONUはルーター機能を搭載!その種類と性能の違いを比較

Wi-Fiルーター機能を搭載

ソニー製ONU「NSD-G1000T」の最も注目すべき特徴は、最新のWi-Fi規格である「Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)」に対応したWi-Fi機能が搭載されている点です。

そのため、ユーザーは別途無線ルーターを用意する必要なく、高速で安定した無線接続を利用できます。

有線接続においても最大2.5Gbpsの速度を提供する2.5GBASE-Tに対応しており、大量のデータを扱う業務やオンラインゲームなどに最適と言えるでしょう。

Qrio Hub機能を搭載

ソニー製ONU「NSD-G1000T」には、Qrio Hub機能と呼ばれるIoTデバイスと接続できるスマートホームハブ機能も内蔵されています。

このQrio Hub機能により「NSD-G1000T」は、防犯カメラやスマート家電など、さまざまなIoTデバイス(対応IoTデバイスは別途購入が必要となります)との連携が可能に。自宅のセキュリティを強化することで、より便利かつ快適に日常生活が送れるようになるでしょう。

例えば、スマート照明やサーモスタットの遠隔操作、防犯カメラの映像確認など、多岐にわたる操作が容易に行えます。

さらに、この機能をNURO 光 アプリと連携することで、アプリを通じて自宅のIoTデバイスを簡単に管理・操作可能です。

NURO 光のソニー製ONU「NSD-G1000T」を使うには?

前述した通り、ソニー製ONU「NSD-G1000T」を利用するには「NURO スマートライフ(月額550円)」の加入が必要です。

NURO スマートライフは、NURO 光の新規入会者・既存会員どちらも加入できますので、それぞれの入会方法を確認してください。

NURO 光の新規入会の場合

NURO 光に新規入会する場合は、回線の申し込みと同時にNURO スマートライフにも加入します。申し込み時にオプションを選択する項目がありますので、忘れずにチェックしましょう。

NURO 光の既存会員の場合

NURO 光の既存会員の方は、マイページにログインしたうえで、NURO スマートライフのオプションに加入してください。申し込み後にソニー製ONU「NSD-G1000T」が届きますので、ONUを交換するだけで変更が完了します。

>>ソニー製のONUが必ず使える!NURO スマートライフはこちら

NURO スマートライフにも付加オプション

NURO スマートライフには、以下の付加サービスが用意されています。

・つながるメッシュWi-Fi
・セコム駆けつけサービス

つながるメッシュWi-Fi

つながるメッシュWi-Fiとは、NURO 光のメッシュWi-Fiのレンタルサービスです。NURO スマートライフの加入者が対象で、メッシュWi-Fiを月額330円(税込)/個でレンタルできます

NURO 光のONUとメッシュWi-Fiを接続すると、Wi-Fiのエリアが拡大します。中継器と異なり、自動で電波の強いWi-Fi機器に切り替わるのが特徴です。

また、ルーター機能を「ON」にするのは親機のONUのみであるため、二重ルーターになるリスクもありません。

自宅が広くてWi-Fiが届くにくい場所がある方は、ご検討ください。つながるメッシュWi-Fiの詳細が気になる方は、下記もチェックしておきましょう。

>>NURO 光 つながるメッシュWi-Fiとは?利用方法や注意点を解説

セコム駆けつけサービス

NURO スマートライフのもう1つの特徴的なオプションは、セコム駆けつけサービスです。緊急時にセコムのセキュリティスタッフが現場にかけつけるサービスで、料金は5,500円(税込)/30分。

家で留守番している子どもから緊急の連絡があったときに、自宅まで様子を見に足を運んでもらう」といった使い方もできますよ。

家の中に入らず、チャイムを鳴らすだけですが、子供だけで留守をする機会が多い方には、安心できる使い方なのではないでしょうか。

また、1人で帰るのが不安なときに、帰宅時に同行もしてくれます。

NURO 光 アプリやマイページから、簡単に呼び出し可能です。アプリの具体的な使い方については、下記の記事を参考にしてください。

>>NURO 光の会員向けアプリの機能と設定方法を解説

NURO 光のソニー製ONU「NSD-G1000T」の注意点

ハイスペックなソニー製ONU「NSD-G1000T」ですが、以下の点は事前に確認しておきましょう。

・NURO 光 10ギガプランは対象外
・入会特典はNURO 光への新規加入者が対象

NURO 光 10ギガプランは対象外

ソニー製ONU「NSD-G1000T」を利用するためには、NURO スマートライフに加入する必要があります。

そして、NURO スマートライフが利用可能なプランは、以下の通りです。

・NURO 光 2ギガ(3年契約/2年契約/契約期間なし)
・NURO 光 for マンション 2ギガ(3年契約/2年契約/契約期間なし)

NURO 光 10ギガプランは、NURO スマートライフの対象外ということですね。

ただし、10ギガプランのONUはソニー製「NSD-G3000T」もしくはZTE製「ZXHN F2886S」のどちらかが支給されます。

入会特典は2ギガプランの新規加入者が対象

NURO スマートライフの加入者には、以下の入会特典が用意されています。

・NURO スマートライフが最大6ヶ月間無料
・NURO スマートライフの事務手数料が無料
・ソニー製 室内コミュニケーションカメラプレゼント

ただし、この特典の対象となるのはNURO 光の2ギガプランに新規で加入する方のみです。NURO 光の既存会員やNURO 光 for マンションに新規加入する方は対象外となりますので、注意してください。

NURO 光とNURO スマートライフの同時申し込みがおすすめ

これからNURO 光への加入を検討されているなら、NURO スマートライフの同時申し込みがおすすめです。

同時申し込みすれば、NURO 光とNURO スマートライフの入会特典がそれぞれ適用されます。

>>NURO 光とNURO スマートライフの申し込みはこちら

また、NURO 光は以下のような理由で多くの方にご支持いただいております。

[merit]

>>NURO 光の詳細はこちら

まとめ

ソニー製ONUNSD-G1000T」の通信スペックは、有線・無線ともに優れています。

有線接続では最大2.5Gbpsの速度を提供する2.5GBASE-Tに対応し、無線接続も最新のWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)規格で、最大通信速度は4.8Gbpsです。

NURO スマートライフに加入するとソニー製ONU「NSD-G1000T」が必ず使えますので、通信環境にこだわり方はぜひNURO スマートライフへの加入をご検討ください

>>NURO 光の詳細はこちら

光回線にホームゲートウェイはいらない?必要・不要なケースを解説

プロバイダや回線事業者によっては、光回線の利用時に「ホームゲートウェイ」と呼ばれる機器が必要です。

一方で、ホームゲートウェイではなく別の機器を使用するケースもあります。

この記事では、ホームゲートウェイとはどんな機器なのか?という点を確認したうえで、「どのような場合に必要でどのような場合に不要なのか」を解説します。

機種としてはホームゲートウェイではあるものの、契約プランによってはその機能をすべて利用しないケースもありますので、ぜひ参考にしてください。

ホームゲートウェイとは

ホームゲートウェイとは、いわゆる「多機能ルーター」のことです。ONU・ルーター・ひかり電話という3つの機能が一台に搭載されている点が、大きな特徴です。

基本的には契約した光回線事業者から貸し出され、開通工事の際に取り付けることで光回線が利用できるようになります。

ホームゲートウェイの設定方法やONUとルーターの違いについては以下の記事で詳しく解説していますので、併せて参考にしてください。

>>ホームゲートウェイとは?多機能ルーターの設定方法と回線の紹介

>>ONU・モデム・ルーターそれぞれの役割と接続方法について

ホームゲートウェイが必要なケース

ホームゲートウェイが必要になるのは、主に下記2つのケースです。

・ONU機能付きのホームゲートウェイが設置された場合
・ひかり電話を利用するために追加でホームゲートウェイを申し込む場合

ONU機能付きのホームゲートウェイが設置された場合

光コラボや独自回線を契約すると、デフォルトでONU機能付きのホームゲートウェイが設置される場合があります。

無線ルーター機能を使わない」「ひかり電話を使わない」といった状況でも、ONU機能がないとインターネット回線に接続できないため、ホームゲートウェイは必要です。

自前の無線ルーターを接続することは可能

多くの光回線事業者では、ホームゲートウェイの無線ルーター機能は「有料」となっています。機能としては搭載されているものの、Wi-Fi接続を利用するためには月額料金以外のオプション料金が必要になるということですね。

こういったケースでオプション料金を払いたくない場合は、「自前の無線ルーター」がおすすめです。ホームゲートウェイに自前の無線ルーターを接続すれば、ランニングコストなしでWi-Fi環境を構築できます。自前のルーターを購入する際に初期費用はかかりますが、長期的には節約につながるでしょう。

ひかり電話に加入する必要はない

設置されるホームゲートウェイにひかり電話の機能が付属していても、ひかり電話サービスに加入しなければならないというわけではありません。

また、ひかり電話を利用する際に別の機器を取り付ける場合もあります。

ひかり電話を利用するために追加でホームゲートウェイを申し込む場合

初期に設置される機器がホームゲートウェイでない場合は、ひかり電話の利用時に別途ホームゲートウェイの設置が必要です。

この場合は、基本的に回線事業者から月額○○円という形でレンタルすることになります。

ホームゲートウェイがいらないケース

以下のようなケースでは、ホームゲートウェイは不要です。

・独立したONUが別に設置される場合
・ひかり電話の利用時にホームゲートウェイ以外の端末が設置される場合

独立したONUが設置される場合

光回線によっては、ホームゲートウェイではなく独立したONUが設置される場合があります。そのケースでは、Wi-Fi接続をするために無理にホームゲートウェイをレンタルする必要はありません。

自前の無線ルーターをONUに接続すれば、毎月のランニングコストを下げてWi-Fi接続ができるようになります。

ちなみに、NURO 光が無料貸し出しするのはホームゲートウェイではなくONUですが、NURO 光のONUには無線ルーター機能が標準搭載されており、追加料金なしでWi-Fi接続可能です

ひかり電話の利用時にホームゲートウェイ以外の端末が設置される場合

光回線事業者によっては、ひかり電話の利用時にホームゲートウェイ以外の機器が設置されるケースがあります。

例えば、NURO 光で「NURO 光 でんわ」を利用する際には、ホームゲートウェイではなくTA(テレフォニーアダプタ)が設置されます。

NURO 光なら無線ルーター機能付きのONUが無料

前述した様に、NURO 光で貸し出されるのは「無線ルーター機能付きのONU」です。レンタル代は無料ですし、無線ルーター機能を利用するための月額コストもかかりません

通常の月額料金だけでWi-Fi接続ができるため安く済みますし、自前の無線ルーターをつなげる必要もないから機器周りがスッキリしますよ。

NURO 光は、以下のような理由で多くの方にご利用いただいています。ぜひ、この機会にご検討ください。

・通信速度が速い
・月額料金がリーズナブル
・最大2万円まで他社違約金を補填
・入会特典が選べる
・開通までWi-Fiルーターを貸し出し

通信速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大2Gbpsと下り最大10Gbps。一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍と10倍の速度を実現しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです。

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[10gat]

月額料金がリーズナブル

下り最大2Gbpsという通信速度を実現する2ギガプラン(3年契約)の月額料金は、5,200円(税込)となっています。(10ギガプラン(3年契約)の月額料金は5,700円(税込))

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

最大2万円まで他社違約金を補填

NURO 光では、他社回線からの乗り換えに伴う違約金に対して、最大2万円までのキャッシュバック補填を実施しています。

工事費残債やモバイルWi-Fiルーター機器残債なども補填の対象となりますし、「43,000円キャッシュバック」や「1年間月額料金が980円」といった通常の入会特典との併用も可能。

ぜひ、解約月を気にせずにお得な乗り換えを実現してください。

[tokuten]

開通までの期間にWi-Fiルーターの貸し出しあり

NURO 光を利用するためには回線工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにWi-Fiルーターのレンタルを実施しています。

ソニー製のホームルーターが最大2ヶ月無料で使えるので非常にお得です。

まとめ

光回線にホームゲートウェイが必要・不要なケースは次の通りです。

〇必要なケース
・ONU機能付きのホームゲートウェイが設置された場合
・ひかり電話を利用するために追加でホームゲートウェイを申し込む場合

〇不要なケース
・独立したONUが別に設置される場合
・ひかり電話の利用時にホームゲートウェイ以外の端末が設置される場合

NURO 光なら、無線ルーター機能付きのONUを無料レンタルできます。ひかり電話を利用するときに、TA(テレフォニーアダプタ)と呼ばれる機器が別途必要ですが、追加料金なしでWi-Fi可能な点は、非常に大きなメリットなのではないでしょうか。

無線ルーター機能を利用するためにオプション料金がかかると、トータルの月額料金も高くなってしまいます。そういった点も含め、ぜひ光回線の見直しをしてみてください。

NURO 光は入会特典も充実しているため、お得に乗り換え可能です。

>>NURO 光の詳細はこちら

ルーター一体型ONUは便利!でもWi-Fi接続の有料・無料は回線によって異なる

光回線を利用する際には、ONU(光回線終端装置)と呼ばれる機器が必要です。パソコンやスマホでインターネット上の情報を閲覧するためには、光ファイバーによって届けられた光信号をデジタル信号に変換する必要があるからです。

この変換を行うのがONUの役割なのですが、中にはルーター機能が搭載されたONUも存在します。

この記事では、「ルーター一体型のONU」に焦点を当て、概要やメリット・デメリットを詳しく解説します。

現在、ONUとルーターを別々に設置している方、光回線の乗り換えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ルーター一体型ONUとは?

ルーター一体型ONUとは、文字通りルーターとONUが一体になっている機器のことです

ルーターとは

ルーターは複数端末をインターネットに接続するための機器で、その多くは無線Wi-Fi機能も有しています。

ONUとパソコンを有線ケーブルで接続すればインターネットにつながりますが、この方法で接続できるデバイスは1台のみです。また、無線接続もできません。

ONUにルーターを接続し、無線Wi-Fi機能をONにすることで、多くのデバイスを同時にWi-Fi接続できるようになります。

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壁(光コンセント)—ONU—ルーター
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ONUとルーターの違いについては、下記の記事もご確認ください。

>>ONU・モデム・ルーターそれぞれの役割と接続方法について

ルーター一体型ONUなら別途ルーターを接続する必要がない

ルーター一体型ONUは、最初からルーター機能が搭載されているため、別途ルーターを接続する必要がありません。

ONUに搭載されている無線ルーター機能をONにするだけで、複数端末の無線接続が可能です。

ONUは契約している光回線業者から送られてくる端末ですが、最近は「ルーター一体型のONU」の提供が多く見られます。

ルーター機能の利用が有料となる場合も

上記で触れたように、最近は「ルーター一体型のONU」「ONU・ルーター機能が搭載されたホームゲートウェイ」をレンタル提供する光回線業者が増えています。

そのため、これらの機器のルーター機能を利用すれば別途ルーターを購入することなくWi-Fi接続が可能なのですが、ルーター機能の利用にオプション料金が発生する場合が多いです

オプション料金を節約するため、搭載されているルーター機能はOFFにしたまま、自前のルーターを「ルーター一体型のONU」「ONU・ルーター機能が搭載されたホームゲートウェイ」に接続して使用するユーザーも少なくありません。

NURO 光のONUはルーター機能が無料で利用可能

NURO 光でもルーター一体型のONUを無料レンタルしていますが、ルーター機能の利用に別途費用がかかることはありません。

月額料金のみで無線Wi-Fi接続が可能ですので、費用を抑えてWi-Fi接続をしたい方は、ぜひNURO 光をご検討ください。

⇒ONUの無線ルーター機能が無料!NURO 光の詳細はこちら

ルーター一体型ONUのメリット

続いては、ルーター一体型ONUの特徴について、メリットとデメリットという観点から掘り下げていきたいと思います。まずは、メリットからです。

・ONUとルーターを接続する手間がない
・機器が1台にまとめる
・自前でルーターを用意する必要がない

それぞれの詳細は、以下の通りです。

ONUとルーターを接続する手間がない

前述した様に、ルーター一体型ONUにはルーター機能が搭載されているため、これ一台あればWi-Fi接続が可能です(ただし、ルーター機能が有料か無料かは、光回線事業者によって異なります)。

ONUとルーターが分かれている光回線事業者と契約し、どちらもレンタルする場合は、工事担当者が両機器の接続設定まで行ってくれます。しかし、自宅に工事担当者が来ない無派遣工事の場合は、ルーターとONUの接続設定も自分で行わなければなりません。

一方、ルーター一体型ONUであれば、ONUを光コンセントに設置するだけのため、無派遣工事であっても設定が簡単です

機器が1台にまとまる

ONUとルーターが1台にまとまると見た目がスッキリしますし、スペースを節約できます。また、必要な電源の口も一つで済むため、電気代も抑えられます。

自前でルーターを用意する必要がない

ルーター一体型ONUには無線Wi-Fi機能が搭載されているため、その機能を利用すれば自前でルーターを用意する必要がありません。

ルーター機能が有料となる光回線事業者の場合、「あえて自前でルーターを購入して毎月のランニングコストを下げる」という方法も有効ですが、NURO 光の様にONUのルーター機能が無料であれば、ルーターを購入する費用も節約できます。

ルーター一体型ONUのデメリット

メリットの多いルーター一体型ONUですが、以下のようなデメリットも存在します。

・ルーター規格が支給された機器に依存する
・故障したときにまとめて交換する必要がある

ルーター規格が支給された機器に依存する

ルーター一体型ONUの場合、無線Wi-Fi規格もその機種のルーター機能に依存します。そのため、光回線事業者から支給されたONUの機種が古い場合は、最新の無線規格でWi-Fi接続できません。

また、すでに愛用している無線ルーターがある場合も、無駄になってしまう可能性があります。

ONUのルーター機能をONにした状態で既存のルーターを接続することもできますが、設定を間違えると二重ルーター状態となり、通信速度の低下や接続の不安定化を引き起こす恐れがありますので、注意してください

ルーターを追加して接続する場合の注意点については、下記の記事で詳しくご紹介しています。

>>直列?並列?ルーター2台の接続方法|メリット・デメリットを解説

>>無線ルーターのルーターモードとは?アクセスポイントモードの違いを解説

故障したときにまとめて交換する必要がある

ルーター機能とONU機能が一体型になっていると、いずれかの機能が故障した際も全体を交換する必要があります。

例えば、インターネット接続が不安定な状況になったとき、ONUとルーターが分離型であれば、問題のある部分だけを特定し、交換することが可能です。

しかし一体型の場合はこのような部分的な対応が難しく、まとめて交換しなければなりません。

ルーター一体型ONUかどうかの見分け方

光回線の利用にONUは必ず必要で、ONUは光回線事業者からレンタルされます。

その際、ONUにルーター機能が付属している場合は「ルーター一体型ONU」、ルーター機能とひかり電話機能が付属している場合は「ホームゲートウェイ」と呼ばれます。

光回線事業者やプランにより、支給される機種の機能は異なりますので、申し込み前に確認するようにしましょう。

ルーター一体型ONUの特徴は、「ONUとルーターの機能を持つ機器が1台にまとまり、光回線のコネクタと複数のLANポートが存在する」という点です。LANポートが1つしかない場合は純粋なONUであり、その場合は別途ルーターが必要となります。

光回線「NURO 光」のONUはルーター機能を搭載

光回線サービスNURO 光のONUには、ルーター機能が搭載されています機器の貸し出しも無料で、追加料金なしでWi-Fi機能が利用可能です

Wi-Fi接続のために別途ランニングコストがかかることはありませんし、別途ルーターを購入する必要もありません。ONU一台で複数端末のWi-Fi接続・有線接続が楽しめますので、ぜひご利用ください。

>>ルーター一体型のONUが無料!NURO 光の詳細はこちら

光回線には多くのサービスがありますが、中でもNURO 光は以下のような理由でおすすめです。

・通信速度が速い
・月額料金がリーズナブル
・最大2万円まで他社違約金を補填
・入会特典が選べる
・開通までWi-Fiルーターを貸し出し

通信速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大2Gbpsと下り最大10Gbps。一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍と10倍の速度を実現しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです。

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月額料金がリーズナブル

下り最大2Gbpsという通信速度を実現する2ギガプラン(3年契約)の月額料金は、5,200円(税込)となっています。(10ギガプラン(3年契約)の月額料金は5,700円(税込))

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

最大2万円まで他社違約金を補填

NURO 光では、他社回線からの乗り換えに伴う違約金に対して、最大2万円までのキャッシュバック補填を実施しています。

工事費残債やモバイルWi-Fiルーター機器残債なども補填の対象となりますし、「43,000円キャッシュバック」や「1年間月額料金が980円」といった通常の入会特典との併用も可能。

ぜひ、解約月を気にせずにお得な乗り換えを実現してください。

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開通までの期間にWi-Fiルーターの貸し出しあり

NURO 光を利用するためには回線工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにWi-Fiルーターのレンタルを実施しています。

ソニー製のホームルーターが最大2ヶ月無料で使えるので非常にお得です

まとめ

ルーター一体型ONUのルーター機能を利用すれば、別途ルーターを接続する必要なくWi-Fi接続が可能です。

ただし、光回線事業者によってはルーター機能の利用に月額料金がかかります。その場合は自前でルーターを購入してONUに接続しても良いでしょう。

また、NURO 光ならONUのルーター機能は無料です。機器のレンタル料金もかからず、光回線の月額料金だけでWi-Fi接続ができますので、とてもお得に利用できますよ。

豊富な入会特典も用意していますので、ぜひご検討ください。

>>NURO 光の詳細はこちら

光コンセントの分離型と一体型の違いは?取り付け条件や工事内容を解説

光回線を導入する際に必要となる「光コンセント」には分離型タイプと一体型タイプの2つがあり、特徴や取り付け条件はそれぞれ異なります。

光コンセントの位置を変更したい」「分離型から一体型、もしくは一体型から分離型に変更したい」といった方もいらっしゃるかもしれませんね。

本記事では、そんな光コンセントの分離型と一体型の特徴や工事内容、変更時の注意点などについて解説します。

光回線の申し込みを検討されている方、引越しの内見の際に光コンセントの位置を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

光コンセントの種類は分離型と一体型の2つ

光コンセントとは光回線とONU(光回線終端装置)を接続するための差し込み口で、本体には「」もしくは「光コンセントSC」と記載されています。

大きく分けて、分離型と一体型に分類可能です。

光コンセントの種類 内容
分離型 ・単独で存在するタイプ
・希望の場所に設置しやすい
一体型 ・電源用コンセントやLANコンセントなどと一体型になるタイプ
・設置場所が限定される

光コンセントが物件に取り付けされていれば「室内まで光回線が導入されていること」を意味します。

その場合、開通工事はONUを設置するくらいの簡単な内容です。立会い工事が不要で開通できる場合もあります。

新しい賃貸物件であれば光コンセントがすでに設置されている場合が多いため、手間なく光回線を導入できるでしょう。

次章では、それぞれの特徴や取り付け条件について詳しく説明していきます。

分離型タイプの特徴

分離型タイプはその名の通り、光コンセントと通常の電源用コンセントが物理的に分離しているタイプです

形状は箱型で、光ローゼットと呼ばれる場合もあります。

分離型タイプの取り付け条件

分離型タイプの光コンセントは、光ケーブルがエアコンダクトや壁から室内に引き込まれている場合によく使用されます。

既存のコンセントの位置に関わらず好きな場所に設置できるため、パソコンを有線接続してインターネットに接続したい方にとっては、大きなメリットとなるでしょう。

特にこだわりがない場合は、エアコン周りや窓際など目立たない場所に設置することで、利便性を損なわずに空間の美観を保てます。

一体型タイプの特徴

一体型タイプは、光コンセントと電源用コンセントが同一ユニット内に統合されています。取り付け部分が1か所に集約されるため、見た目がスッキリする点がメリットです。

一体型タイプの中には、LANコンセントやテレビ用コンセントがセットになっているものもあります。

一体型タイプの取り付け条件

一体型タイプの光コンセントは、電話線の配管から光回線を引き込む際に利用されます。

そのため、設置場所は電話線の配管位置によって制限されてしまうケースが多いです。

光コンセント(一体型/分離型)を取り付ける工事内容

光回線の利用には、光コンセントの設置が欠かせません。

光コンセントがすでに設置されている物件であれば工事は容易ですが、未設置であれば新たに取り付ける必要があります。

また、光コンセントは光回線事業者の資産となるため、異なる光回線事業者を利用する際は既存の光コンセントを流用できない場合もあります。

本章では、戸建てとマンションで、どのように光コンセントを設置する工事を行うか確認していきましょう。

戸建ての場合

戸建ての場合は、一から光回線の工事をする場合がほとんどです。光回線事業者に申し込み後、日程の調整を行い、開通工事をする流れとなります。

開通工事の一般的な流れは、下記の通りです。

1.屋外工事:最寄りの電柱から自宅の外壁まで光ケーブルを引き込む作業
2.宅内工事:光ケーブルを室内に通しONUを設置する作業

光コンセントは、宅内工事の際に設置されます。

ちなみに、賃貸物件の場合は、一戸建てであっても事前に管理会社や大家さんに工事許可を取る必要があります

下記の記事では戸建ての工事内容を詳細に解説していますので、ぜひ参考にしてください。

>>戸建て向け光回線工事の内容や流れについて|費用や時間、注意点も解説

マンションの場合

光回線の設備が導入されているマンションの場合は、宅内工事だけで光回線が開通します。

光回線事業者に申し込み後、開通工事を行いましょう。主にONUを取り付ける作業で済むため、30分ほどの立ち合いで済みます

光コンセントが設置されていれば、部屋まで光回線が開通していることを意味します。物件の下見の際に確認すると良いでしょう。

光コンセントが設置されていない物件の場合は、以下の記事を参考にしてください。

>>光コンセントがない賃貸物件で光回線を利用する方法|工事の手順も解説

光コンセントを移動したい・分離型から一体型タイプに変更したい場合は?

部屋のレイアウト変更などの理由で既に設置した光コンセントを他の場所に移動したい場合は、現在契約している光回線事業者に相談することをおすすめします

配線を再配置するため、再度工事を行う必要がある点は、理解しておきましょう。追加の工事費用も発生します。

通常、新規工事費用は約20,000円から40,000円程度ですので、光コンセントの移動や変更にも同程度の費用がかかると思っておくと良いでしょう。

また、光コンセントを分離型から一体型に、またはその逆に変更したい場合も同様に、光回線事業者にまずは相談することが重要です。

光コンセントの外し方・撤去方法

光コンセントの所有者は、光回線事業者です。そのため、自分自身で勝手に外したり、撤去したりしてはいけません

設備が損傷する恐れがあるため、光コンセントの撤去は専門業者が行います。

しかし、すべての状況で光コンセントの撤去が必要というわけではなく、光コンセントの撤去が不要な場合もあります。

撤去が不要なのは、主に以下のケースです。

・持ち家で再度同じ光回線サービスを使う可能性があり残しておきたい場合
・賃貸物件で入居時に光コンセントが設置されている場合
・管理会社や大家さんが光コンセントも撤去してなくてもいいと許可が下りている場合

光コンセントを撤去しなければ撤去費用も安くなる場合があるため、確認してみると良いでしょう。

光回線「NURO 光」は光コンセントの有無にかかわらず導入可能

光回線「NURO 光では、導入時に専用の光コンセントを設置します

そのため、すでに光コンセントがある物件でも、その光コンセントがNURO 光のものでない限り、開通工事が必要となります。

NURO 光は以下のような理由で多くの方にご利用いただいていますので、ぜひご検討ください。

・通信速度が速い
・月額料金がリーズナブル
・最大2万円まで他社違約金を補填
・入会特典が選べる
・開通までWi-Fiルーターを貸し出し

通信速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大2Gbpsと下り最大10Gbps。一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍と10倍の速度を実現しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです。

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月額料金がリーズナブル

下り最大2Gbpsという通信速度を実現する2ギガプラン(3年契約)の月額料金は、5,200円(税込)となっています。(10ギガプラン(3年契約)の月額料金は5,700円(税込))

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

最大2万円まで他社違約金を補填

NURO 光では、他社回線からの乗り換えに伴う違約金に対して、最大2万円までのキャッシュバック補填を実施しています。

工事費残債やモバイルWi-Fiルーター機器残債なども補填の対象となりますし、「43,000円キャッシュバック」や「1年間月額料金が980円」といった通常の入会特典との併用も可能。

ぜひ、解約月を気にせずにお得な乗り換えを実現してください。

[tokuten]

開通までの期間にWi-Fiルーターの貸し出しあり

NURO 光を利用するためには回線工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにWi-Fiルーターのレンタルを実施しています。

ソニー製のホームルーターが最大2ヶ月無料で使えるので非常にお得です

まとめ

光コンセントには分離型と一体型があり、それぞれの特徴は以下の通りです。

【分離型】
・エアコンダクトや壁に穴を開けて光ケーブルを引き入れる際に利用
・希望の場所に設置できる場合が多い
・独立しているため、部屋の雰囲気を損ないやすい

【一体型】
・電話線の配管から光ケーブルを引き入れる際に利用
・既存のコンセントの位置に設置されるため、場所が限定される
・コンセントと一体化するため、見た目がスッキリする

お住いの物件の状況によって、どちらの光コンセントになるかは変わっていきます。賃貸物件であればすでに設置されている場合が多いので、物件の下見の際などに確認してみてください。

NURO 光でも、開通工事の際に光コンセントを設置します。お得な入会特典も充実していますので、ぜひご検討ください。

>>NURO 光の詳細はこちら

無線ルーターの買い替え時期は何年?寿命やそれ以外のタイミングを解説

無線ルーターの使用中に不具合が続くと、「そろそろ買い替え時期?」「もう寿命かな?」と思うことが多くなりますよね。

この記事では、無線ルーターの買い替え時期について解説します。

無線ルーターを古いまま使い続けると、Wi-Fiの接続ができない、つながっても頻繁に途切れるといった現象が増えるため、インターネットを快適に利用できなくなってしまいます。

ご自身のWi-Fi環境を改善したい方は、ぜひ参考にしてください。

無線ルーターの買い替え時期は寿命を向かえたら?

無線ルーター本体には寿命があり、その時期に合わせて買い替えるのが一般的です。ただ、寿命と一口で言っても、下記のようにいくつかの種類があります。

・無線ルーター本体の寿命を迎えたとき
・新しい通信規格が登場したとき
・新しい暗号通信規格が登場したとき

それぞれの詳細は、以下の通りです。

無線ルーター本体の寿命を迎えたとき

無線ルーターの寿命は、一般的に4年~5年と言われています

長期的に使用すると、本体の汚れや破損、内部の熱やほこりによって通信速度が遅くなり、使い勝手が悪くなる場合があります。

無線ルーターに異常がなければそのまま使い続ける」という方が多いかもしれませんが、快適なインターネット環境を保つためには定期的に買い替えがおすすめです。

新しい通信規格が登場したとき

新しい通信規格が登場したタイミングも、無線ルーターの買い替え時です。

通常、2年から6年ごとに新しい規格が出てくるため、その都度買い替えればより良いWi-Fi環境を手に入れられます。

現在の最新規格は第6世代の「IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)」ですが、第7世代が登場したら買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。

ただし、これは速度にこだわりがある方が対象です。Web閲覧やチャットの送受信、動画視聴ができれば十分な方はそこまでする必要はないでしょう。

新しい暗号通信規格が登場したとき

新しい暗号通信規格の登場も、無線ルーター買い替えの検討タイミングです。

より強固なセキュリティでインターネットを利用したい方は、暗号通信規格にも気を配ると良いでしょう

2018年には、14年ぶりに新しい規格「WPA3」が登場しました。従来のWPA2よりもセキュリティレベルが向上しているため、より安心して利用できるでしょうか。

無線ルーター買い替えを検討するべき症状

無線ルーター本体に以下の症状が出たら、「機種自体の寿命」と判断しましょう。

・電源が入らない
・Wi-Fi接続が不安定
・Wi-Fiの通信速度が遅い

電源が入らない

無線ルーター本体に電源が入らない」という症状が出ているなら、故障を疑いましょう。ACアダプターがコンセントに正しく接続されていても電源が入らないならバッテリーに異常がある可能性が高いです。

この場合、メーカー修理するか、新品に交換するほかありません。

Wi-Fi接続が不安定

無線ルーターの寿命が近いと、Wi-Fi接続が不安定になりやすいです。パソコンやスマホなどの端末との接続ができなかったり、接続していても突然切れてしまったりします。

再起動や周波数帯の切り替えても改善されない場合は、新品に交換した方が良いかもしれません

Wi-Fiの通信速度が遅い

長期間、同じ無線ルーターを使っているとWi-Fiの通信速度が落ちてきます。

インターネットのライトユーザーならば気にならない範囲かもしれませんが、オンラインゲームや動画配信の利用頻度が多いヘビーユーザーの方にとっては大きな問題ですので、すぐに交換することをおすすめします。

4年~5年以上使ったうえでの速度低下の場合は、新しい無線ルーターに変更するだけで改善される場合があります

寿命以外で無線ルーター買い替えの目安は?

寿命以外の理由でも、無線ルーターの買い替えを検討すべきシーンがあります。具体的には、以下のような場合です。

・より高速な光回線に乗り換えるとき
・パソコンやスマホを買い替えるとき
・Wi-Fiに接続する端末数が増えたとき
・引越しするとき

より高速な光回線に乗り換えるとき

光回線の通信速度はこれまで下り1Gbpsが主流でしたが、最近では下り2Gbpsや10Gbpsのサービスが増えてきています。ハイスペックの光回線に乗り換えるなら、同時にその速度に合った無線ルーターは必須です。

例えば、仮に下り10Gbpsの光回線を契約しても、無線ルーターの規格が「IEEE802.11ac」では、通信速度6.93Gbpsまでしか利用できません。

Wi-Fiの規格と通信速度を以下の表にまとめましたので、参考にしてください。

世代 規格名 最大伝送速度
第1世代(1997年) IEEE802.11 2Mbps
第2世代(1999年) IEEE802.11a
IEEE802.11b
54Mbps
11Mbps
第3世代(2003年) IEEE802.11g 54Mbps
第4世代(2009年) IEEE802.11n 600Mbsp
第5世代(2013年) IEEE802.11ac 6.93Gbps
第6世代(2021年) IEEE802.11ax 9.6Gbps

光回線の通信速度に合った無線ルーターを選ぶのが、回線速度のポテンシャルを無駄にしないコツです

ただし、無線ルーターの規格は同じでも最大伝送速度が異なる機種もあります。購入時は、その点も事前に確認しておきましょう。

パソコンやスマホを買い替えるとき

パソコンやスマホが最新のWi-Fi規格に対応していても、無線ルーターが旧式タイプであれば、Wi-Fiの通信速度が制限されてしまいます

例えば、パソコンが「IEEE802.11ax」に対応していても、無線ルーターが「IEEE802.11ac」であれば、通信速度は古い規格まで低下してしまいます。

Wi-Fiの最新規格対応のデバイスを購入したら、無線ルーターなどの通信環境も刷新すると良いでしょう。

Wi-Fiに接続する端末数が増えたとき

スマホなどのデバイスが増えた」「同居人が増えた」といった理由でインターネット回線に接続する端末が増えたら、使用している無線ルーターの同時接続台数を確認してみましょう。

無線ルーターの規格によって同時接続できる台数は異なり、無線ルーターのスペックが低いと接続台数も少ないです。

各端末でストレスなくインターネットを利用するためにも、同時接続台数に余裕がある無線ルーターに買い替えを検討してください。

引越しするとき

引越しや移転を機に無線ルーターを交換するのも、おすすめです。

その理由は、引越し先で新しい光回線に乗り換えると、お得な入会特典やキャンペーンが適用されるから。

解約の手続きや工事の立ち合いは必要なものの、新しい無線ルーターに交換できる貴重なチャンスです。

無線ルーター買い替え時に注意しておきたいポイントを以下の記事にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

>>無線ルーター買い替え時の注意点を解説|タイミングと最新規格へお得な変更方法も

光回線「NURO光」であればお得にWi-Fi6を利用可能

NURO 光を契約すると、ルーター機能とWi-Fi機能が搭載されたONUが無料で貸し出されます

Wi-Fiの最大通信速度は、2Gギガプランの場合は1.3Gbps、10ギガプランの場合は4.8Gbpsです。

また、スマートライフを実現できる「NUROスマートライフ」に加入すると、Wi-Fi6に対応した最新規格のソニー製のONUを使えます。
※10ギガプランではご利用いただけません。

⇒NUROスマートライフはこちら

NURO 光が人気な理由は、ONUの無料レンタルだけではありません。以下のようなメリットがあることから、多くの方にご利用いただいています。

・通信速度が速い
・月額料金がリーズナブル
・最大2万円まで他社違約金を補填
・入会特典が選べる
・開通までWi-Fiルーターを貸し出し

通信速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大2Gbps。一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍の速度を実現しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです。

[2gat]

月額料金がリーズナブル

下り最大2Gbpsという通信速度を実現しているNURO 光ですが、月額料金は5,200円(税込)となっています。(3年契約プランの場合)

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

最大2万円まで他社違約金を補填

NURO 光では、他社回線からの乗り換えに伴う違約金に対して、最大2万円までのキャッシュバック補填を実施しています。

工事費残債やモバイルWi-Fiルーター機器残債なども補填の対象となりますし、「43,000円キャッシュバック」や「1年間月額料金が980円」といった通常の入会特典との併用も可能。

ぜひ、解約月を気にせずにお得な乗り換えを実現してください。

入会特典が選べる

NURO 光では、申し込み時に以下いずれかの特典を選べます。

・1年間 月額980円(3年契約プランのみ) + 工事費実質無料
・43,000円キャッシュバック + 工事費実質無料

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。(しかも以下はすべて併用可能!)

多くが2022年夏以降に新しくできた新特典で、さらに合計何万円分もお得になる内容になっています。

【NURO 光 公式申込でついてくる特典】
・他社解約時の違約金最大2万円補てん
・開通遅延補償(開通まで4ヶ月以上かかった場合に、申込4~6ヶ月の最大3ヶ月間5,200円を補償)
・NURO 光 契約解除料無償化(0円)

【オプションの申込で得られるもの】
・オプション申込で、最大2万円追加キャッシュバック
・NURO 光 でんわ利用で、ソフトバンクユーザーが最大月額1,100円割引
・ソニー製ONUが必ず届くNUROスマートライフが、初期費用&最大6ヶ月間無料
・NUROモバイル1年間0円~特典(申込後のメールにあるURLからモバイル申込で、3GBプランなら1年間0円特典)

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO 光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

開通までの期間にWi-Fiルーターの貸し出しあり

NURO 光を利用するためには回線工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにWi-Fiルーターのレンタルを実施しています。

ソニー製のホームルーターが最大2ヶ月無料で使えるので非常にお得です

まとめ

無線ルーターの買い替え時期は、以下を参考にしてください。

【寿命が来たタイミング】
・無線ルーター本体の寿命を迎えたとき
・新しい通信規格が登場したとき
・新しい暗号通信規格が登場したとき
・電源が入らない
・Wi-Fi接続が不安定
・Wi-Fiの通信速度が遅い

【寿命以外のタイミング】
・より高速な光回線に乗り換えるとき
・パソコンやスマホを買い替えるとき
・Wi-Fiに接続する端末数が増えたとき
・引越しするとき

光回線NURO 光で無料貸し出ししているONUには、ルーター機能が搭載されています。Wi-Fiの最大通信速度は、2ギガプランで1.3Gbps、10ギガプランで4.8Gbpsです

入会特典もお得ですので、ぜひこの機会にNURO 光への乗り換えをご検討ください。

>>NURO 光の詳細はこちら

スマートライフを実現できる「NUROスマートライフ」に加入するとWi-Fi6に対応した最新規格のソニー製のONUを使えますので、ルーターの質にこだわりたい方にはこちらもおすすめです。

⇒NUROスマートライフはこちら

無線ルーターのインターネットランプがつかない?原因と対処法を解説

無線ルーターのインターネットランプが点灯せず、インターネットに接続できない

こんな症状でお困りの方を対象に、ランプがつかない理由とその対処法を解説します。

これから紹介する方法を実践すれば、ONUと無線ルーターのどちらに原因があるか見分けることができ、インターネット接続がスムーズになりますので、ぜひ参考にしてください。

無線ルーターのインターネットランプがつかない理由

無線ルーターのインターネットランプが付かない理由は、「インターネットに接続できていないから」です。

この現象が起きている場合、原因を切り分けて対処する必要があります。次章で紹介する方法を実践して、まずはONU(回線終端装置)か無線ルーターのどちらに原因があるかを見分けましょう。

ONUについては、下記の記事で詳しく解説しています。モデムやルーターとの違いが分からない方はぜひ参考にしてください。

>>ONU・モデム・ルーターそれぞれの役割と接続方法について

無線ルーターのインターネットランプがつかないときの対処法

無線ルーターのインターネットランプがつかないときは、下記3点を確認してください。

・ONUや無線ルーターに電源が入っているか
・配線が正しく接続されているか
・機器を再起動して接続できるか

ONUや無線ルーターに電源が入っているか

インターネット接続に問題がある場合、最初に確認するべき点は「ONUや無線ルーターの電源が入っているかどうか」です。これらの機器の電源が正しく入っていないと、当たり前ですがインターネット接続はできません。

ONUや無線ルーターそれぞれの機器で、電源が入っているかをチェックします。もし入っていない場合は、電源入力ボタンを押下してオンにしてください。

電源コードを挿しても電源が入らなければ故障している恐れがありますので、その際は光回線事業者やメーカー側に問い合わせましょう。

配線が正しく接続されているか

機器周りのケーブルが抜けている」「差し込みが甘く接続不良を起こしている」「断線している」といった状態でも、インターネットランプは点灯しません。

光回線の工事後や新しい無線ルーターへの交換時など、配線を変えるタイミングで間違いが起きやすいです。再度、確認してみてください。

機器を再起動して接続できるか

ONUや無線ルーターを再起動すると、インターネットランプが点灯する場合があります。

やり方も簡単で、電源ケーブルを一旦抜いて、2分~3分後に入れ直すだけです。機器が故障しておらず、配線も問題なければ、再起動で改善しますので、試してみてください。

ONUか無線ルーターに原因があるか切り分ける方法

無線ルーターのインターネットランプが点灯しない状態は、「インターネット回線に接続できていない」ことを意味します。

その原因はONUか無線ルーターのどちらかにありますが、以下の方法で原因の切り分けを行ってください。

ONUに原因がある場合

ONUにはUNIランプが付いていますが、そのランプの点灯状況によって対応内容が異なります。

UNIランプの点灯パターン 意味
緑点灯 正常
緑点滅 正常(データ送受信中)
消灯、つかない 未接続

緑点灯or緑点滅は正常

UNIランプの緑点灯は「正常」、緑点滅は「通信中」を意味します。ONUは正常に作動していますので、有線接続であれば通信可能です。

この場合、「原因は無線ルーター側にある」と判断できます。

消灯orつかないは未接続

UNIランプの消灯orつかない状態は「ONUのインターネット接続ができていない」ことを意味します。

この場合、「原因はONU機器や光回線事業者側にある」と判断できます。

・ONU本体が故障していないか
・プロバイダ設定は問題なくできているか
・光回線事業者側でトラブルは起きていないか
・料金未納でサービスが止まっている可能性はないか

上記の内容を、契約している光回線事業者に確認してみてください。

無線ルーターに原因がある場合

ONUのUNIランプが付いているなら、「原因は無線ルーター側にある」と判断できます。

無線ルーターには「ルーター(RT)モード」や「アクセスポイント(AP)モード」、「AUTOモード」といった機能がありますが、機種によってはアクセスポイント(AP)モードやAUTOモードのときにインターネットランプが消灯する場合があります。

無線ルーター本体の裏側のスイッチで切り替え可能ですので、ルーター(RT)モードに変更してインターネットに接続できるかを確認してみましょう。

ルーター(RT)モードでインターネットに接続できなければ、故障している可能性が高いです。メーカーに相談してください。

以下の記事では、ルーター(RT)モードやアクセスポイント(AP)モードについて解説しています。各モードの違いを確認したい方は、ぜひ参考にしてください。

>>無線ルーターのルーターモードとは?アクセスポイントモードの違いを解説

光回線「NURO 光」のONUは1台でルーターの役割も

NURO 光が無料で貸し出しているONUには、ルーター機能やWi-Fi機能が付いています。そのため、インターネットに接続できないといったトラブル時も、確認対象は1台です。

また、オプションサービスである「NUROスマートライフ」に加入すると、Wi-Fi6に対応した最新規格のソニー製のONUが利用可能に。従来よりも約1.4倍速いWi-Fi環境を楽しめますので、ハイスペックな無線ルーターを希望される方はこちらもぜひご検討ください。
※10ギガプランではご利用いただけません。

⇒NUROスマートライフの詳細はこちら

NURO 光は、以下のような理由で多くの方にご利用いただいています。

・通信速度が速い
・月額料金がリーズナブル
・最大2万円まで他社違約金を補填
・入会特典が選べる
・開通までWi-Fiルーターを貸し出し

通信速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大2Gbps。一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍の速度を実現しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです。

[2gat]

月額料金がリーズナブル

下り最大2Gbpsという通信速度を実現しているNURO 光ですが、月額料金は5,200円(税込)となっています。(3年契約プランの場合)

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

最大2万円まで他社違約金を補填

NURO 光では、他社回線からの乗り換えに伴う違約金に対して、最大2万円までのキャッシュバック補填を実施しています。

工事費残債やモバイルWi-Fiルーター機器残債なども補填の対象となりますし、「43,000円キャッシュバック」や「1年間月額料金が980円」といった通常の入会特典との併用も可能。

ぜひ、解約月を気にせずにお得な乗り換えを実現してください。

入会特典が選べる

NURO 光では、申し込み時に以下いずれかの特典を選べます。

・1年間 月額980円(3年契約プランのみ) + 工事費実質無料
・43,000円キャッシュバック + 工事費実質無料

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。(しかも以下はすべて併用可能!)

多くが2022年夏以降に新しくできた新特典で、さらに合計何万円分もお得になる内容になっています。

【NURO 光 公式申込でついてくる特典】
・他社解約時の違約金最大2万円補てん
・開通遅延補償(開通まで4ヶ月以上かかった場合に、申込4~6ヶ月の最大3ヶ月間5,200円を補償)
・NURO 光 契約解除料無償化(0円)

【オプションの申込で得られるもの】
・オプション申込で、最大2万円追加キャッシュバック
・NURO 光 でんわ利用で、ソフトバンクユーザーが最大月額1,100円割引
・ソニー製ONUが必ず届くNUROスマートライフが、初期費用&最大6ヶ月間無料
・NUROモバイル1年間0円~特典(申込後のメールにあるURLからモバイル申込で、3GBプランなら1年間0円特典)

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO 光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

開通までの期間にWi-Fiルーターの貸し出しあり

NURO 光を利用するためには回線工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにWi-Fiルーターのレンタルを実施しています。

ソニー製のホームルーターが最大2ヶ月無料で使えるので非常にお得です。

まとめ

無線ルーターのインターネットランプが点灯していなければ、インターネットに接続できません。

まずは、以下を試してインターネットランプが点灯するか確認してください。

・ONUや無線ルーターに電源が入っているか
・配線が正しく接続されているか
・機器を再起動して接続できるか

上記でもインターネットに接続できなければ、ONUのUNIランプが点灯しているか確認して、ONUか無線ルーターのどちらに原因があるか切り分けましょう。

何かしらランプがついてれば、無線ルーターに原因があり、消灯していればONUに原因があります。

◆無線ルーターとONUに原因がある場合のチェックポイント

無線ルーターに原因がある場合 ONUに原因がある場合
・アクセスポイント(AP)モードやAUTOモードになっていなか ・プロバイダ設定は問題なくできているか
・光回線事業者側でトラブルは起きていないか
・料金未納でサービスが止まっている可能性はないか

NURO 光で無料貸し出しされるONUはルーター機能付きのため、別途ルーターを用意する必要がありません。

入会特典もお得ですので、ぜひこの機会にNURO 光への乗り換えをご検討ください

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スマートライフを実現できる「NUROスマートライフに加入するとWi-Fi6に対応した最新規格のソニー製のONUを使えますので、ルーターの質にこだわりたい方にはこちらもおすすめです。

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Wi-Fi接続の感度を高めるルーターの置き場所|電波が弱いときの対処法も

インターネット回線に複数端末を接続したいなら、「無線ルーター」は欠かせません。

しかし、中にはWi-Fi接続時に電波の感度が弱いとお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、無線ルーターの電波感度は、「ルーターの置き場所」によって大きく左右されます。

この記事では、Wi-Fi接続が快適になる無線ルーターの置き場所をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。置いてはNGな場所や、置き場所を変えても電波が弱い場合の対処法についても、解説しています。

Wi-Fi接続が快適になる無線ルーターの置き場所おすすめ3選

Wi-Fi接続が快適になる無線ルーターの置き場所は、以下の3か所です。

・インターネットを利用する頻度が高い部屋
・床より1m~2m高い場所
・家や部屋の真ん中に位置する場所

おすすめ順に、ご紹介していきます。

インターネットを利用する頻度が高い部屋

まず検討していただきたいのが、インターネット回線を利用する部屋に無線ルーターを設置するということです。

その理由は、PCやスマホといったデバイスとルーターとの距離が近いほど、電波が強くWi-Fi接続しやすくなるからです。逆に、ルーターから距離が離れてしまうほど電波は弱くなりますし、自宅の壁や他の家電製品といった障害にも阻まれやすくなります。

ただし、一般的に無線ルーターはONU(光回線終端装置)のすぐ近くに設置します。回線によっては、ONUにルーター機能が搭載されている場合もあります。そして、ONUの設置場所は光回線導入時に決まるため、後から設置場所を変更するには別途工事が必要です。費用や手間がかかる点には注意してください。

床より1m~2m高い場所

続いて検討したいのが、棚やテーブルの上などの床より1m~2m高い場所です。

Wi-Fiの電波は球体状に飛ぶため、ルーターを直接床に置いてしまうと下半分が無駄になってしまいます。いくらスペックの高いルーターを利用していても、Wi-Fiの届く範囲が限定されてしまうのは、もったいないですよね。

壁掛けにするのもおすすめ

床より1m~2m高い位置にルーターを設置するうえでおすすめなのが、壁掛けです。

壁掛けに対応した無線ルーターや壁方専用の収納ボックス、ウォールシェルフなどを活用すれば、賃貸物件であっても無理なく利用できます。

配線カバーを利用すればケーブルを隠せるため、部屋の雰囲気やインテリアを損なわず、スッキリ置くことも可能です。

家や部屋の真ん中に位置する場所

最後は、家や部屋の中心にルーターを設置することです。Wi-Fiは全方向に電波を飛ばしているため、端に設置してしまうと接続範囲が限定的になってしまいます

できるかぎり部屋の中心に置くのが理想ですが、配線が邪魔になるのがネックです。配線カバーをうまく利用できる方は、部屋の真ん中への設置を検討してみてください。

無線ルーターの置き場所としてNGな所

以下のような場所に無線ルーターを置くと、電波が弱くなってしまいますので注意が必要です。

・床上
・部屋の隅
・窓際
・水槽の近く
・テレビなど家電製品の近く
・周囲に障害物がある場所

床上

前述した様に、床上にルーターを置いてしまうと電波が床に反射してしまい届きにくくなってしまいます。

棚の上に設置したり、壁に掛けたりするようにしましょう。

部屋の隅

Wi-Fiの電波は360°方面に飛ぶため、部屋の隅に設置するとうまく広がりません。部屋の中央に置くのは難しいですが、動線の邪魔にならない範囲でできるかぎり中心部に置けると良いでしょう。

窓際

ルーターは電子機器であるため、熱に弱いことがデメリットです。そのため、直射日光によってルーター本体の温度が上がりやすい窓際設置は、動作に異常をきたすリスクがあります。

窓際以外にも、高温になりやすい場所には置かないように気をつけましょう。

水槽の近く

Wi-Fiの電波は水に吸収されやすい性質があるため、近くに水槽があると電波は弱くなります。

水槽以外にも、金魚鉢や花、土壁など水分を吸収しやすいものが近くにあると、接続環境が悪くなる可能性があります

テレビなど家電製品の近く

テレビなどの家電製品の近くにルーターを置くと、電波が干渉し合うためWi-Fiのつながりが悪くなる場合があります。

テレビの他にも、電子レンジやIHクッキングヒーター、Bluetooth機器などとは設置場所を離すようにしましょう。

周囲に障害物がある場所

ルーターとPCやスマホといった接続デバイスの間に壁や家具があると障害物になるため、Wi-Fiの電波が弱くなる可能性があります。

Wi-Fiの周辺にはできるだけ何もない方がつながりやすくなるのは、紛れもない事実。主にインターネットを利用する部屋に無線ルーターを設置した方が良いと言われるのも、これが理由です。

置き場所を変えても無線ルーターの電波が弱い場合の対処法

置き場所を工夫しても無線ルーターの電波が弱い場合は、以下3つの対処法を試してみてください。

・周波数帯を変更する
・中継器を利用する
・電波強度の強いルーターに変更する

無線ルーターをどうしても最適な場所に設置できない場合にも、有効です。

周波数帯を変更する

多くのルーターには、以下2つの周波数帯が存在します。

周波数帯 特徴
2.4GHz ・障害物があってもつながりやすい
・5GHzよりも通信速度が遅い
・家電製品の電磁波と干渉する
5GHz ・通信速度が2.4GHzよりも速い
・家電製品の電磁波と干渉しにくい
・障害物があるとつながりにくい

それぞれの周波数帯によってSSIDが異なり、下記のように記載されています。

・2.4GHzの場合末尾には「2G」や「G」
・5GHzの場合末尾には「5G」や「A」

現在2.4GHz帯のSSIDに接続していてWi-Fiの調子が悪ければ、5GHz帯のSSIDにつないで接続状態を試してください(逆の場合もあります)。

Wi-Fiの周波数帯を変更すれば、接続環境が改善する場合があります。

中継器を利用する

無線ルーターの設置場所によっては、自宅の端の部屋や2階までWi-Fiが届かない、もしくは届きにくいという事態が起こりえます。

そのような場合は、ルーターとWi-Fiを利用したい部屋の中間地点に中継器を設置するのがおすすめです。中継器を導入すればWi-Fiエリアが拡大するため、これまでインターネットの利用がしにくかった場所でも使えるようになります。

より安定したWi-Fi環境を構築したいならメッシュWi-Fiがおすすめ

中継器のようにWi-Fiエリアを広げる手段として、「メッシュWi-Fi」という仕組みがあります。中継器に似た仕組みですが、メッシュWi-Fiに使用する子機の方が高機能なため、中継器よりもWi-Fiエリアが広く、通信速度が落ちにくい点が特徴です。

光回線NURO 光でもメッシュWi-Fiを月額330円でレンタルできるつながるメッシュWi-Fiというサービスを提供しています。Wi-Fi最新規格Wi-Fi6「11ax」を利用できるため、家中で快適なWi-Fi環境を構築したい方は、ぜひ検討してください。

>>NUROスマートライフ+つながるメッシュWi-Fiはこちら

NURO 光の「つながるメッシュWi-Fi」については、以下の記事でも詳しく解説しています。

>>NURO 光 つながるメッシュWi-Fiとは?利用方法や注意点を解説

メッシュWi-Fiの仕組みやメリットについては下記記事で詳しく解説していますので、併せて参考にしてください。

>>メッシュWi-Fi仕組みとメリットを解説|NURO 光での環境構築方法

電波強度の強いルーターに変更する

同じ無線ルーターを長年利用しているなら、規格が古くなっている可能性があります。その場合は、より電波強度の強い機種に変更しましょう。レンタル品でなければ、家電量販店やネットショップで最新機種を購入すればOKです。

アンテナ数が多く、ビームフォーミング機能などの多機能タイプは高額になりがちですが、スペックが向上するため、よりつながりやすくなります。

光回線「NURO 光」はONUを無料貸し出し

光回線NURO 光では、無線ルーター機能付きのONUを無料で貸し出しています。そのため、無線ルーターを別途購入する必要はありません。

また、無線ルーター機能を利用するためにオプション料金などがかかることもありません。月額利用料金の範囲内で、無線ルーター機能をお使いいただけます。

NURO 光で貸し出されるONUについては、以下の記事で詳しく解説しています。併せて参考にしてください。

>>【2023年最新版】NURO 光のONUはルーター機能を搭載!その種類と性能の違いを比較

ここからは、NURO 光の特徴を5つほどご紹介します。

・通信速度が速い
・月額料金がリーズナブル
・最大2万円まで他社違約金を補填
・入会特典が選べる
・開通までWi-Fiルーターを貸し出し

通信速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大2Gbps。一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍の速度を実現しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです。

[2gat]

月額料金がリーズナブル

下り最大2Gbpsという通信速度を実現しているNURO 光ですが、月額料金は5,200円(税込)となっています。(3年契約プランの場合)

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

最大2万円まで他社違約金を補填

NURO 光では、他社回線からの乗り換えに伴う違約金に対して、最大2万円までのキャッシュバック補填を実施しています。

工事費残債やモバイルWi-Fiルーター機器残債なども補填の対象となりますし、「43,000円キャッシュバック」や「1年間月額料金が980円」といった通常の入会特典との併用も可能。

ぜひ、解約月を気にせずにお得な乗り換えを実現してください。

入会特典が選べる

NURO 光では、申し込み時に以下いずれかの特典を選べます。

・1年間 月額980円(3年契約プランのみ) + 工事費実質無料
・43,000円キャッシュバック + 工事費実質無料

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。(しかも以下はすべて併用可能!)

多くが2022年夏以降に新しくできた新特典で、さらに合計何万円分もお得になる内容になっています。

【NURO 光 公式申込でついてくる特典】
・他社解約時の違約金最大2万円補てん
・開通遅延補償(開通まで4ヶ月以上かかった場合に、申込4~6ヶ月の最大3ヶ月間5,200円を補償)
・NURO 光 契約解除料無償化(0円)

【オプションの申込で得られるもの】
・オプション申込で、最大2万円追加キャッシュバック
・NURO 光 でんわ利用で、ソフトバンクユーザーが最大月額1,100円割引
・ソニー製ONUが必ず届くNUROスマートライフが、初期費用&最大6ヶ月間無料
・NUROモバイル1年間0円~特典(申込後のメールにあるURLからモバイル申込で、3GBプランなら1年間0円特典)

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO 光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

開通までの期間にWi-Fiルーターの貸し出しあり

NURO 光を利用するためには回線工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにWi-Fiルーターのレンタルを実施しています。

ソニー製のホームルーターが最大2ヶ月無料で使えるので非常にお得です

まとめ

Wi-Fiの接続状態は、無線ルーターの設置場所を変更するだけで改善できる場合があります。

Wi-Fiの電波は球体状に飛ぶため、部屋の中心にテーブルを置いてその上に設置するのがベストですが、実際はそれができない方がほとんどでしょう。

そこでおすすめなのが、壁掛けです。

壁掛け対応の無線ルーターや壁方専用の収納ボックス、ウォールシェルフなどを活用すれば簡単に取り付けできますし、配線周りも配線カバーを使用すればスッキリと隠すことができますよ。

また、NURO 光で提供しているONUには無線ルーター機能が搭載されているため、別途用意する必要はありません。

NUROスマートライフというオプションに加入すれば、最新の無線規格Wi-Fi6に対応したソニー製ONUを利用できます。従来よりも約1.4倍も通信速度が速いため、家中のWi-Fi環境がさらに快適になるでしょう

さらに、NUROスマートライフのつながるメッシュWi-Fi」を利用すれば、1台の無線ルーターでは電波が届きにくい物件でも、広範囲の無線LAN環境を構築できます。

快適にWi-Fi接続をしたい方は、ぜひNURO 光ならびにそのオプションサービスをご検討ください。

>>NURO 光の詳細はこちら

>>NUROスマートライフはこちら

無線ルーター買い替え時の注意点を解説|タイミングと最新規格へお得な変更方法も

最近、Wi-Fi接続の調子が悪い。

そんな時は、そろそろ無線ルーターの買い替え時期かもしれません。

この記事では、無線ルーター買い替え時に意識したいポイントや、新しいルーターに切り替える際の注意点などをご紹介します。

買い替えにおすすめのタイミングについて言及しますので、ぜひ参考にしてください。

無線ルーター買い替え時の注意点

新しい無線ルーターを購入する際は、以下3点に注意すると良いでしょう。

・できれば最新モデルを選ぶ
・IPv6とWi-Fi6の対応機種を選ぶ
・必要な機能が搭載されているか確認する

できれば最新モデルを選ぶ

無線ルーターは家電量販店やネットショップで購入できますが、できるかぎり最新機種を選びましょう。なぜなら、最新機種であるほど通信規格やスペックが高いため、不便なく利用できるからです。

安いからといって古いモデルを選んでしまうと、Wi-Fiの電波が思ったよりも届かない」「通信速度が遅いといった不具合が生じる可能性があります

また、中古品にはセキュリティ面の脆弱さや低パフォーマンスリスクがあるため、購入時は新品を選びましょう。

IPv6とWi-Fi6の対応機種を選ぶ

スペック面においては、IPv6とWi-Fi6に対応した機種を選びましょう。IPv6とWi-Fi6に対応していれば、有線接続・無線接続いずれにおいても最新の通信規格で利用できるようになります。

ご家庭の光回線がIPv6とWi-Fi6に対応しているのであれば、そのポテンシャルを実感するためにも上記の規格を満たした機種を用意したいところです。

IPv6とWi-Fi6についての詳細は、下記記事で解説しています。併せて参考にしてください。

>>IPv6やIPv4ってなに?PPPoEとIPoEの比較とおすすめについて

>>Wi-Fi 6とはどんな規格でいつから始まったの?特徴と価格を解説

必要な機能が搭載されているか確認する

無線ルーターには、以下のような機能が搭載されています。

機能名 内容
ビームフォーミング 特定の通信機器に向けて強い電波を飛ばす機能。今までWi-Fiの入りにくかった場所でも届きやすくなる場合があります。
MU-MIMO(マルチユーザーマイモ) 接続している端末のデータ送受信が同時にできる機能。複数の端末を同時接続していても通信が安定しやすくなります。
バンドステアリング 5Ghz帯と2.4Ghz帯の周波数帯を自動変更する機能。片方の周波数帯を混雑しているときに、空いている方に切り替えるため快適な通信ができるようになります。
メッシュWi-Fi 複数台のルーターを組み合わせて、網目上に無線ネットワークを構築する機能。中継器とは異なり、電波状況の良いルーターに自動で接続されます。

ただし、すべての無線ルーターにすべの機能が搭載されているわけではありません。多機能になればなるほど、無線ルーター本体の価格が高くなります。

それぞれの機能を理解したうえで必要な機能が搭載された機種を選ぶことが、無駄のないスペック選びのコツです

なお、NURO 光では月額利用料金330円のメッシュWi-FiのレンタルサービスつながるメッシュWi-Fiを取り扱っています

NUROスマートライフに加入する条件はありますが、Wi-Fi最新規格Wi-Fi611axに対応したソニー製ONUをレンタル可能です

>>NUROスマートライフ+つながるメッシュWi-Fiはこちら

「つながるメッシュWi-Fi」については、以下の記事でも詳しく解説しています。

>>NURO 光 つながるメッシュWi-Fiとは?利用方法や注意点を解説

新しいルーターに交換する際の注意点

新しい無線ルーターを購入したら、古いルーターと交換します。その際の注意点は、以下の通りです。

・再度Wi-Fi設定をする必要がある
・光回線の乗り換えを伴う場合は工事を実施する

再度Wi-Fi設定をする必要がある

無線ルーターを買い替えると、Wi-FiのIDとパスワードも変更されます。そのため、パソコンやスマホそれぞれの再設定が必要です。

とはいえ、作業自体は決して難しくありません。行う作業は、端末側で新しいSSID(Wi-FiのID)を拾い、パスワード入力をするだけ。無線ルーターの本体にSSIDとパスワードは記載されています。

・パソコンの場合⇒「無線LAN」のアイコンをクリック
・iPhoneの場合⇒「設定」⇒「Wi-Fi」をタップし「Wi-Fi オン」
・Androidの場合⇒「設定」⇒「無線とネットワーク」⇒「Wi-Fi」をタップし「Wi-Fi オン」

上記のように操作すると、接続できるSSIDが一覧で表示されます。また、最近では、QRコードを読み取りだけでWi-Fi設定をしてくれるタイプの無線ルーターもあります。

光回線の乗り換えを伴う場合は工事を実施する

光回線事業者によっては、無線ルーターを無料で提供しています。

無線ルーターを新品に交換したい」「Wi-Fi機能が搭載されているONUを利用したい」などの目的で光回線事業者を変更するのも、メリットがあると言えるでしょう。

NURO 光でも無線ルーター機能付きのONUを無料でレンタルしていますので、この機会にぜひ乗り換えをご検討ください

⇒無線ルーター機能付きONUを無料レンタル!NURO 光の詳細はこちら

無線ルーター買い替えのおすすめタイミングは?

無線ルーター買い替えは、以下のタイミングがおすすめです。

・無線ルーターに異常を感じたとき
・寿命である4年~5年を超えたとき
・引越しするとき
・Wi-Fiに接続する端末数が増えたとき
・パソコンやスマホを買い替えるとき
・新しい通信規格が登場したとき

無線ルーターに異常を感じたとき

無線ルーターを使用していて「Wi-Fiが遅い……」「Wi-Fiが途中で切れてしまう……」と感じたら、交換のサインかもしれません。

事前に無線ルーターを再起動しても改善しない場合は、故障している可能性が高いです。この場合は、買い替えた方が良いでしょう。

寿命である4年~5年を超えたとき

無線ルーターの平均寿命は4年~5年です。寿命を過ぎてしまうと、上記のような異常が発生しやすくなり、そのまま利用を続けていても改善は期待できません。

新しく買い替えることで無線ルーターのスペックも向上するため、通信速度の向上なども期待できます。

引越しするとき

現在利用中の光回線を引越し先でも利用できる場合は継続利用も便利ですが、多くの回線では引っ越しに伴う費用が発生します。

一方、引越しのタイミングで新しい光回線事業者に乗り換えると、新規入会特典やキャンペーンが適用されるため、お得になるケースが多いです。

この際に最新機種の無線ルーターを購入しても良いですし、NURO 光のように無線ルーター機能付きのONUを無料貸し出ししている回線であれば、ルーターの購入も不要です

Wi-Fiに接続する端末数が増えたとき

インターネット回線に接続する端末が増えたタイミングも、無線ルーターの買い替えにおすすめです。同時接続できる台数は、ルーター機種によって異なるからです。

スペックの低い無線ルーターの場合、同時接続台数が増えてしまうと通信速度が遅くなってしまいます。

同居人が増えた場合や、インターネットに接続するデバイスや家電が増えた場合など、接続台数の増加とともにWi-Fiの通信速度が悪化するようであれば、無線ルーターをハイスペックなものに買い替えましょう

パソコンやスマホを買い替えるとき

パソコンやスマホのスペックは、日々向上しています。Wi-Fiの新しい規格が登場すると、それに合わせてデバイス側のスペックも向上するため、同じ無線ルーターを使い続けるとデバイスの通信規格をフルに活用できない可能性があります。

Wi-Fiの規格は、端末と無線ルーター側でそれぞれ合わせるようにしましょう

新しい通信規格が登場したとき

Wi-Fiの規格は現在、「Wi-Fi6」の第6世代が最新です。数年ごとに新しい規格が登場していますので、より快適な通信環境を希望する場合は、常に最新機種に変更しましょう。

最新規格に乗り換えることで通信速度がアップするだけでなく、やセキュリティが向上してより安心・安全な通信ができるようになります。

光回線「NURO光」ならWi-Fi6がお得に利用可能

前述した様に、NURO 光の利用者には無線ルーター機能付きのONUが無料で貸し出されます。そのため、無線ルーターを別途用意する必要はありません。

また、オプションサービスである「NUROスマートライフ」に加入すると、Wi-Fi6に対応したソニー製のONUが利用可能に。従来よりも約1.4倍速いWi-Fi環境を楽しめますので、ハイスペックな無線ルーターを希望される方はこちらもぜひご検討ください。

⇒NUROスマートライフの詳細はこちら

NURO 光は以下のような理由で多くの方にご利用いただいています。

・通信速度が速い
・月額料金がリーズナブル
・最大2万円まで他社違約金を補填
・入会特典が選べる
・開通までWi-Fiルーターを貸し出し

通信速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大2Gbps。一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍の速度を実現しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです。

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月額料金がリーズナブル

下り最大2Gbpsという通信速度を実現しているNURO 光ですが、月額料金は5,200円(税込)となっています。(3年契約プランの場合)

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

最大2万円まで他社違約金を補填

NURO 光では、他社回線からの乗り換えに伴う違約金に対して、最大2万円までのキャッシュバック補填を実施しています。

工事費残債やモバイルWi-Fiルーター機器残債なども補填の対象となりますし、「43,000円キャッシュバック」や「1年間月額料金が980円」といった通常の入会特典との併用も可能。

ぜひ、解約月を気にせずにお得な乗り換えを実現してください。

入会特典が選べる

NURO 光では、申し込み時に以下いずれかの特典を選べます。

・1年間 月額980円(3年契約プランのみ) + 工事費実質無料
・43,000円キャッシュバック + 工事費実質無料

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。(しかも以下はすべて併用可能!)

多くが2022年夏以降に新しくできた新特典で、さらに合計何万円分もお得になる内容になっています。

【NURO 光 公式申込でついてくる特典】
・他社解約時の違約金最大2万円補てん
・開通遅延補償(開通まで4ヶ月以上かかった場合に、申込4~6ヶ月の最大3ヶ月間5,200円を補償)
・NURO 光 契約解除料無償化(0円)

【オプションの申込で得られるもの】
・オプション申込で、最大2万円追加キャッシュバック
・NURO 光 でんわ利用で、ソフトバンクユーザーが最大月額1,100円割引
・ソニー製ONUが必ず届くNUROスマートライフが、初期費用&最大6ヶ月間無料
・NUROモバイル1年間0円~特典(申込後のメールにあるURLからモバイル申込で、3GBプランなら1年間0円特典)

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO 光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

開通までの期間にWi-Fiルーターの貸し出しあり

NURO 光を利用するためには回線工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにWi-Fiルーターのレンタルを実施しています。

ソニー製のホームルーターが最大2ヶ月無料で使えるので非常にお得です

まとめ

無線ルーターの買い替え時は、選び方とタイミングに注意してください。

また、ルーターの変更をきっかけとした光回線の乗り換えを検討もおすすめです。入会特典やキャンペーンが適用されるため、解約金が発生する場合もそれ以上のお得さで乗り換えできますよ。

NURO 光ではキャッシュバックや違約補填など、数多くの入会特典を用意しています。無線ルーター機能付きのONUが無料で貸し出されますし、オプションサービスの「NUROスマートライフ」に加入すれば、Wi-Fi6に対応したONUの利用も可能です。

ぜひ、この機会にご検討ください。

>>NUROスマートライフはこちら

>>NURO 光の詳細はこちら

NURO 光の接続が頻繁に切れる?考えられる原因と対策を解説

独自の回線を使用しているNURO 光は、通信速度が速く安定しています。従って、NURO 光の回線を使用中に接続が切れるケースはほとんどありません。

しかし、ごく稀に接続が切れてしまうケースは見受けられます。

この記事では、NURO 光の回線が切れてしまうケースと、そのときの対処法について解説していきます。

回線が切れたときにはまず公式サイトをチェック

NURO 光の回線を利用中にインターネット接続が切れたときには、まず障害情報をチェックしましょう。NURO 光の回線に通信障害が発生しているかを確認します。

・以下のページで障害情報をチェック
https://www.so-net.ne.jp/emerge/tr/nuro.html

ログを確認すると、回線が安定しているといわれるNURO 光でも、月に数回は通信障害が発生していることがわかります。

しかし、NURO 光の場合、たとえ通信障害が起こったとしても、すぐにメンテナンスが行われて復旧するケースがほとんどです。

NURO 光が頻繁に切れてしまう場合に考えられる原因

通信障害が発生していないときに通信が途切れてしまう原因は、有線接続と無線接続で異なります。

有線接続・無線接続での共通の原因

まずは、有線接続・無線接続どちらにも当てはまる共通の原因から見ていきましょう。

・ONUが不調・または故障している
・ウィルス対策ソフトの問題

ONUが不調・または故障している

通信障害は起こっていない状態で、家にあるすべての端末がインターネットにアクセスできないとしたらONUに原因があると考えられます。

まずは、インターネット接続できないのが「その端末1台だけなのか」または「所持しているすべての端末でインターネット接続ができないのか」を確認しましょう。

すべての端末でインターネット接続ができない場合は、NURO 光が遅いのは、ONUの不調・故障が原因である可能性が高いです。

ウィルス対策ソフトの問題

通信障害が出ていない状態で、その端末のみインターネット接続できないのだとしたら、ウィルス対策ソフトが原因である可能性が考えられます。

ただし、このケースでは、原因がウィルス対策ソフト以外である場合もありますので、さらなる切り分けが必要です。

有線の場合の原因

有線接続しているパソコンの通信が頻繁に切れる場合に考えられる原因は、以下の2つです。

・ウィルス対策ソフトが原因
・LANケーブルに問題がある

この切り分けを行っていかなければいけません。ウィルス対策ソフトが原因の場合は前述の通りです。一方、LANケーブルの問題は大きく分けて3つあります。

・LANケーブルが断線している
・LANケーブルの規格が古い
・パソコンのLANポートの規格が古い

この中で、接続が切れてしまうケースは、「LANケーブルが断線している」ケースのみです。ほかの2つは通信速度が遅くなってしまうことはあっても、接続が切れることはほとんどありません。

まずは、有線でインターネット接続できないパソコンが、無線で繋がるかを調べましょう。これで繋がれば、原因はLANケーブルだということがわかります。

無線の場合の原因

通信障害が出ていない状態で、無線接続をしているのでしたら、ウィルス対策ソフト以外には以下の3つの原因が考えられます。

・ONUの設定の問題
・ONUの近くに電波障害となるものあがる
・二重ルーターになっている

 ONUの設定の問題

無線接続をしていると、ONUの設定の問題で接続が切れてしまうことがあります。まずは、ONU本体のランプを確認して、「無線LAN」が有効になっているかを確認しましょう。確認箇所や確認方法は、機種によって異なります。

 ONUの近くに電波障害となるものあがる

ONUの近くに電波障害となるものがないかを確認しましょう。電波障害となり得るものは以下のものです。

・壁
・電子レンジ
・テレビ
・水槽など

ONUの設定で「無線LANが有効」になっているのでしたら、ONUの設定には問題ありません。ONUの近くにこれらがある可能性を疑いましょう。

二重ルーターになっている

NURO 光の接続が切れてしまう原因の1つに、「二重ルーターになっている」ことがあげられます。これは、ONUのほかに別途ルーターを使用している場合に起こりうる現象です。

二重ルーター状態になると、インターネット接続が切れたり不安定になったりしますので、ご注意ください。

NURO 光の接続が切れるときの対策

接続が切れてしまったときは、状況に合わせて以下の5つの対策を試してみてください。

・デジタルデバイスの不具合を調べる
・ONUの再起動
・LANケーブルのチェック
・無線LANの環境を確認
・ウィルス対策ソフトの一時停止

順番に解説していきます。

デジタルデバイスの不具合を調べる

こちらは、通信障害以外のすべてのケースで試してください。調べ方は簡単です。インターネット接続できなくなってしまっているデバイスを再起動しましょう。

それで、インターネットに接続できるようになれば問題ありません。

ONUの再起動

デバイスの再起動をしても改善しないときには、ONUに問題がある可能性が考えられます。こちらは所持しているすべての端末でインターネット接続できないときに、まず試してください。

このやり方も簡単です。ONUの電源を抜いて、再起動してください。これで、改善されることがあります。

無線LANの環境を確認

無線では接続できるのに、有線では接続できないというときにこの方法を試しましょう。

現在、PCと接続しているLANケーブルを抜き、別のLANケーブルで接続してください。そのときにインターネットに繋がれば、原因はLANケーブルにあったということです。

無線LANの環境を確認

こちらは、無線でのみインターネット接続ができないときに確認する方法です。まずは、ONUの「無線LANが有効」になっているかを確認しましょう。ここが有効になっていないときは、設定でこちらを有効にしてください。

ウィルス対策ソフトの一時停止

上記のすべてを試してみたけれど改善されない場合は、ウィルス対策ソフトが問題でインターネット接続がうまくいかないことが考えられます。

一度、ウィルス対策ソフトを無効にしてインターネットに接続できるかを試しましょう。

二重ルーターにも注意

無線接続で接続が切れてしまうのでしたら、二重ルーターになっている可能性を考えましょう。二重ルーターというのは、家の中にルーターが2台以上ある状態のことを指します。

もともと、NURO 光のONUには、ルーター機能がついています。つまり、それだけで無線接続が可能なのです。

そして、その状態でほかのルーターを使ってしまうとルーター同士が干渉してしまい、通信が安定しないということが起こります。

二重ルーターにつきましては、こちらの記事をご覧ください。

>>NURO 光では二重ルーターは必要ない!例外やデメリットを解説

もし、二重ルーターになっているのでしたら、NURO 光のONU以外の方のルーターの電源を抜いてみましょう。これで改善される可能性があります。

まとめ

NURO 光の回線では、インターネット通信が頻繁に切れることは基本的にはありません。しかし、上記が原因で、インターネット接続が切れてしまうことが稀にあります。

そんなときは、この記事にある方法を状況に応じて試してください。また、それでも改善されないときは、その他の原因(外部から部屋までの間でなんらかの異常がある)が考えられますので、NURO 光のサポートまでお問い合わせください。

https://www.nuro.jp/support/

ONU・モデム・ルーターそれぞれの役割と接続方法について

ONU、モデム、ルーターは、いずれもパソコン、スマートフォン、タブレットなどをインターネット接続するときに必要な機器です。

似たようなイメージを持たれがちですが、微妙に役割や機能が異なります。

この記事では、3つの機器のそれぞれの役割を解説していきます。また、各機器の接続方法についてお伝えしますので、あわせて確認していきましょう。

ONU、モデム、ルーターの違いについて解説

まずは、「ONU」「モデム」「ルーター」の違いについて確認していきましょう。

ONUとは信号の変換装置

ONUとは、光回線を利用する際に必要になる機器です。「Optical Network Unit」の略で、これは光回線の終端装置を意味しています。

ONUの役割は、光ファイバーから送られる光信号をデジタル信号に変換することです。

自宅に引き込んだ光回線(宅内工事のときに部屋に設置した光コンセント)から送られてくるのは光信号ですが、光信号の状態ではパソコンをインターネットに繋ぐことができません。

この光信号を、インターネットに接続するために必要な「デジタル信号」に変換する役割を担っているのが、ONUというわけです。

ONUは契約している回線業者から貸し出される場合がほとんどです。

貸し出しは有料の場合と無料の場合があります。

モデムも変換装置だが対象が異なる

モデムもONUと同じ変換装置」です。コンセントから送られてきた信号をデジタル信号に変換して、パソコンをインターネットにつなげる役割を果たします。

ただし、ONUとモデムでは変換する信号が異なります。

ONUが光信号をデジタル信号に変換する機器であるのに対し、モデムは電話回線などのアナログ信号をデジタル信号に変換するための機器です。

つまり、ADSLやCATVなどのアナログ回線を使ってパソコンを使用する際には、ONUではなくモデムが必要になってくるというわけです。光回線ではモデムは使用することができません。

・使っている回線が、光回線ONUが必要
・使っている回線が、ADSLやCATV
モデムが必要

このように分類されます。

ルーターは複数台の端末を繋げるための機器

ONU、モデムに対して、ルーターはまったく別物の機器です。

ONU、モデムが「変換装置」であるのに対し、ルーターは複数の端末をインターネットに接続するための機器」です。

有線ケーブルを使えば、ONUやモデムから直接パソコンに接続することができますが、この方法では1台のパソコンしか接続することができません。

パソコンやスマートフォンなど複数の端末を同時にインターネット接続するために必要なのが、ルーターというわけです。

ルーターには、有線ケーブル接続するための接続口が複数あるほか、無線LANを利用して複数端末をWi-Fi接続する機能があるものもあります(口数や接続方法はルーターの種類によって異なります)。

多くの場合、ルーターは回線と契約しても貸し出されないため、自身で別途、購入して用意する必要があります。

ここまでをまとめると、自宅に引いた光回線を複数の端末で使用したい場合には、ONUとルーターの2つの機器が必要になるということです。これがADSLやCATVの場合なら、モデムとルーターの2つが必要になってきます。

ONUとルーターの接続方法と手順

自宅に引いた光回線を使って、複数の端末をインターネット接続するためには、ONUとルーターの接続を行わなければいけません。この接続は有線で行います。

大まかな接続方法は、以下の手順を参考にしてください。

まずは、ONUをコンセントに差し込みましょう。ONUは電池を内蔵していないので、電源を確保する必要があります。

ONUがコンセントと接続されたら、光ファイバーケーブルをONUの接続口に接続してください。これで、光コンセントとONUが接続されました。この状態ならば、ONUとパソコンを有線接続すれば、すぐにインターネットの利用が可能です。

しかし、複数の端末をインターネット接続するためには、ONUとルーターの接続を行わなければいけません。

その場合は、まずONUの所定の位置にLANケーブルを差し込み、そのLANケーブルとルーターとを接続しましょう。ルーターにもコンセントがありますので、そちらもコンセントに差し込んでください。

これで、光コンセントとONUとルーターのすべてが接続されました。

あとは、有線ないし無線でパソコンやスマートフォンなどの端末を接続すれば、複数の端末でインターネットの利用ができます。

ONUのなかにはルーター内蔵のものがある

このように、複数の端末でインターネットを使用するためにはONUとルーターを別々に用意して接続する必要があります。

しかし、2台の機器を用意するのは正直、面倒でもありますよね。機器自体はそれほど大きなものではないにしても、2台分の設置スペースを確保しなければいけないという問題もでてきます。

またONUは無料で貸し出されたとしても、ルーターは実費で購入しなければいけない場合が多いため、その分の出費がかかります。

しかし、光回線の業者の中には、ルーター機能が内蔵されたONUを貸し出している会社もあります。NURO 光が無料で貸し出すONUも、ルーター機能付きです。

NURO 光のONUは無線LAN機能付き

NURO 光で貸し出されるONUには、無線LAN機能がついています。

貸し出しは無料ですので、お金はいっさいかかりません。また、万が一届いたONUが、ネット速度が遅かったり、繋がりにくい場合には、ONUを無料で交換することも可能です。

そのため、別途ルーターを購入する必要なく、複数デバイスで有線・無線の接続が可能です。

また、NURO 光のONUは、従来規格のIPv4だけでなく、次世代規格のIPv6にも対応。IPoE方式での接続を行うため、混雑時でも安定して快適な速度でインターネット通信を行えます。

IPv4・IPv6両方の規格に対応しているため、接続先のサイトに合わせて自動で切り替わり、スムーズなWeb閲覧が可能です。

>>NURO 光の詳細はこちら

NURO 光の特徴

ルーター機能付きのONUの無料貸し出し以外にも、NURO 光には様々なメリットがあります。

なかでも注目のメリットは、以下の3つです。

・速度が速い
・価格が安い
・特典を選べる

1つずつ、確認していきましょう。

速度が速い

一般的な光回線の通信速度は下り最大1Gbpsですが、NURO 光の通信速度はその倍。下り最大2Gbpsの速度を誇ります。インターネットに速さを求めている人には、ぜひ体験していただきたい速度です。

通信速度について
※「最大 2Gbps 」という通信速度はネットワークからお客さま宅内に設置する宅内終端装置へ提供する最大速度です。
※機器使用時の通信速度はお客さまの通信環境と規格により異なります。
※有線接続の場合は最大 1Gbps、無線接続の場合は通信規格 IEEE802.11ac における通信で最大 1.3Gbpsとなります。
※弊社が設置する宅内終端装置の機種によりIEEE802.11acに対応していない場合があります。
※なお、記載の最大通信速度は、技術規格上の最大値であり実使用速度を示すものではありません。
※インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により低下する場合があります。

価格が安い

NURO 光の戸建てプランの利用料金は、月々4,743円(税抜)です。

光回線の月額利用料金相場は5,000~6,000円ですので、速さだけでなく、安さという点でも非常にお得感のある回線と言えるのではないでしょうか。

特典を選べる

NURO 光には、多くの特典があります。

キャッシュバックキャンペーン、1年間の月額利用料金1,980円(税抜)、ひかりTVとセットで月額2,480円(税抜)~、3ヶ月ワンコイン(500円(税抜))など。

特典の詳細は、こちらの記事をごらんください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

また、ソフトバンクユーザーの方には別の特典もあります。

ひかり電話とセットで申し込むことでスマホ等の月額使用料が1台あたり500~1,000円割引になる「おうち割 光セット」や、NURO ひかり電話同士や、ソフトバンクスマホ間での通話量が24時間無料になる「ホワイトコール24」などが、それにあたります。

ひかり電話の利用には、月額500円(税抜)の費用がかかりますが、最低でも500円の割引が受けられますので、ソフトバンクユーザーにとってはお得な特典ですね。ちなみに、割引対象となる端末は最大10台までですので、ソフトバンク契約の端末を複数所持している方はさらにお得になります。

詳細は、こちらの記事をご確認ください。

>>NURO 光とソフトバンクの【セット割】でスマホ代の節約を!

まとめ

ONUとモデムは同じ「変換装置」ですが、変換する対象が違います。

一方で、ルーターは複数の端末をインターネット接続するために必要な機器です。

自宅で複数の端末をインターネット接続する際は、ONUとルーター、モデムとルーターの組み合わせで、2つの機器が必要です。

ただし、なかには2つの端末機能が一体となったONUも存在します。一体型のONUなら、接続が楽でルーター購入費用がかからず、便利ですね。

NURO 光ではルーター一体型のONU(ホームゲートウェイ)を無料で貸し出ししています。

>>NURO 光の詳細はこちら

Copr. Sony Network Communications Inc.

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