電気代を節約する方法を徹底解説|冷房・暖房器具、照明の使い方は?

毎月の電気代を節約できれば、年間でかなりの家計節約につながりますよね。

日常生活のちょっとした工夫で1年間の電気代は大きく変わりますので、ぜひこの記事を参考に節電に取り組んでみてください。

電気代を節約する3つの方法

電気代を節約する方法は、大きく3つに分けられます。

・節電の習慣を身に付ける
・電化製品ごとの節電方法を理解する
・電気の契約内容を見直す

節電の習慣を身に付ける

まずは、日々の生活の中で、電気代節約に繋がる行動を習慣づけましょう。ちょっとした心がけの積み重ねが、電気代節約につながります。

電化製品ごとの節電方法を理解する

電化製品には、それぞれの製品に合った節電方法が存在します。これらを知ることで、より効率的に電気代の節約が可能です。

電気の契約内容を見直す

家族の人数や生活パターンに合った電気プランを選ぶことで、電気代が大きく下がる可能性があります。一人暮らしの電気代でも他の固定費とセットで割引になる電力プランなどもありますので、プランの見直しも検討してみましょう。

では、それぞれの項目について、順番に詳しく掘り下げていきたいと思います。

節電に繋がる4つの生活習慣

まずは、日々の生活で習慣化した節電方法から確認していきましょう。以下の4つの行動を習慣化が、こまめな節電に繋がります。

・使っていない電化製品のスイッチはこまめに切る
・電力使用量をこまめにチェック
・電気代の高い時間帯を知って、その時間は外出するなどの工夫をする
・窓には断熱材を使う

それぞれの詳細は、以下の通りです。

使っていない電化製品のスイッチはこまめに切る

使用していない電化製品のスイッチをこまめに切ることで、待機電力をカットすることができます。

特に、照明、テレビ、エアコン、トイレの便座保温機能、炊飯器、電子レンジなど、24時間電源を入れておく必要がない電化製品は、主電源をオフにしておきましょう。

オン/オフのスイッチが付いたコンセントを利用することもおすすめですし、近年の家電には「オートオフ機能」が搭載されているものもありますので、そういった製品を選ぶのも1つの方法です。

電力使用量をこまめにチェック

現在の使用電力量を知ることで、節約に対する意識が高まります。

毎月の明細よりも詳細な電力使用量を知りたい方は、「HEMS(ヘムス)=Home Energy Management System(ホーム・ エネルギー・マネジメント・システム)」の導がおすすめ。

初期費用はかかりますが、リアルタイムの電力使用量を知ることが可能です。

電気代が高い時間帯の電力消費を抑える

契約プランによっては、時間帯によって電気代が変動します。その場合は、電気代が高い時間帯の電力消費を抑えることを意識しましょう。

例えば、「夜間の電気代が安くなる代わりに日中の電気代が高くなるプラン」で契約をしているなら、電気代が高くなる日中はできるだけ外出するといった具合です。

窓には断熱材を使う

窓に断熱材を貼ることで、冷暖房の効率を上げることができます。冷暖房の電気代節約に繋がりますので、ぜひ試してください。

電化製品ごとの節電方法を理解する

家電によって、節電方法が異なります。代表的な4つの家電を対象に電気代が節約できる使い方をご紹介しますので、こちらもぜひ取り入れてください。

・冷房・暖房器具
・冷蔵庫
・照明器具
・テレビ

冷房・暖房器具の節電方法

冷房器具・暖房器具の節電には、以下の方法が有効です。

・扇風機を併用
・着る服で調整
・フィルターの掃除をする
・室外機の設置方法に注意
・こまめなオン/オフはしない(エアコンの場合、短時間では逆効果)

扇風機の併用や服での調整を行うことで省エネを意識した設定温度が可能になりますし、フィルター掃除や室外機の設置方法を意識することは冷暖房効率のアップにつながります。

また、できるだけ継続運転を行って室内温度を一定の節電温度にした方が、オン/オフを繰り返して大きな温度変化を繰り返すより電気代がかかりません。

エアコンの節電方法についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、あわせてご確認ください。

>>エアコンの電気代が高い?節約方法と使い方を徹底解説

冷蔵庫の節電方法

冷蔵庫で節電するためには、以下の4点に注意しましょう。

・季節ごとに設定温度を変える
・食品を詰め込みすぎない
・扉の開閉時間を少なくする
・扉の開閉回数を減らす
・温かいものを入れるときは冷ましてから入れる

冷えにくくなる夏は「強」、冷えやすい冬は「弱」にして庫内の温度を調整すれば、特に冬場の電気代を抑えることができます。

また、食品の詰め込みすると庫内の空気が循環しないため、冷蔵効率が落ちます。同じ電力消費量で高い冷蔵効率を保つためにも、食品の量は7割程度に抑えてください

せっかく冷やした庫内の温度を上げないための工夫も大切です。扉の開閉時間を短くし、開閉回数を減らして温かい空気が流入するのを防ぎましょう。温かい食品を庫内に入れる際にも、冷ましてから入れることで庫内の温度が上昇するのを避けることができます。

照明器具の節電方法

白熱電球よりもLED電球の方が電気代の節約になります。

LED電球は1つあたりの単価が白熱電球よりも高額ですが、寿命が長く電気代が節約できるため、長い目で見るとお得です。

テレビの節電方法

省エネしながらテレビを楽しみたい場合は、以下の3点を意識してください。

・こまめに電源を消す
・古いテレビを使用しているなら新しいテレビに買い替える
・省エネモードを積極的に活用する

録画機能が付いていない、あるいは録画機能を利用しないテレビなら、見ない時はこまめに電源を消すようにしてください。その際は電源を切るだけでなく、コンセントから抜くようにしましょう。

また、古いテレビを使用している方は、新しい省エネタイプのテレビに買い替えるのもおすすめです。テレビによっては省エネモードのついているものもありますので、そちらもご検討ください。

電気の契約内容を見直す

より根本的に電気代を節約したい方は、現在契約している電力会社の契約プランや・電力会社そのものの乗り換えを検討してください。

高速光回線のNURO 光も、利用者を対象に「NURO でんき」というオプションサービスを提供しており、電気の使用量によっては電気代を安くすることが可能です。

NURO 光の月額料金も毎月501円割引となりますので、インターネット代・電気代の両方を節約したい方は、ぜひご検討ください。

>>NURO でんきの詳細はこちら

こちらの記事でも、NURO でんきについて詳しくまとめています。

>>NURO でんきはどれくらいお得?メリット・デメリットを解説

NURO 光回線でインターネット料金も節約

先ほども触れたように、NURO でんきはNURO 光の会員向けオプションサービスです。

NURO 光を利用することで、インターネットをより快適により安く利用できる可能性がありますので、ここからはNURO 光の特徴についてご紹介していきたいと思います。

NURO 光の特徴は、以下の通りです。

・速度が速い
・料金がお値打ち
・入会特典が選べる
・工事費用が実質無料
・開通までの期間にポケットWi-Fiの貸し出しあり
・NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得

速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大下り最大2Gbps。一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍の速度を実現しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです

通信速度について
※「最大 2Gbps 」という通信速度はネッ」トワークからお客さま宅内に設置する宅内終端装置へ提供する最大速度です。
※機器使用時の通信速度はお客さまの通信環境と規格により異なります。
※有線接続の場合は最大 1Gbps、無線接続の場合は通信規格 IEEE802.11ac における通信で最大 1.3Gbpsとなります。
※弊社が設置する宅内終端装置の機種によりIEEE802.11acに対応していない場合があります。
※なお、記載の最大通信速度は、技術規格上の最大値であり実使用速度を示すものではありません。
※インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により低下する場合があります。

NURO 光は月額料金がお値打ち

下り最大2Gbpsという通信速度を実現しているNURO 光ですが、月額料金は5,217円(税込)となっています。

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

NURO 光は特典が選べる

NURO 光には、申し込み特典が4つあります。

・43,000円キャッシュバック
・1年間の月額980円(税込)
・ひかりTVとセットで月額1,650円(税込)
・3ヶ月間月額ワンコイン(500円(税込))のお試しプラン

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。

特に、ソフトバンクユーザーにおすすめなのが、光でんわとセット申し込みで受けられる「おうち割 光セット」「ホワイトコール24」といった特典です。

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

NURO 光では開通までの期間にポケットWi-Fiのレンタルが可能

NURO 光を利用するためには回線工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにポケットWi-Fiのレンタルを実施。5GB/月プランなどの容量に制限があるプランなら、初月980円~レンタル可能です

ポケットWi-Fiのレンタルは日割りで計算されますので、無駄な出費も避けられると好評です。

NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得に

NURO 光とNURO でんきを同時に申し込むと、インターネット回線の利用料金が1年間月額0円になる専用特典が受けられます。

こちらの特典はNURO 光単体の「1年間の利用料金が980円(税込)」特典がベースとなりますが、NURO でんきに同時申し込みをすることで、割引率がアップ。

2年目以降も「NURO でんき永年割引」が適用され、NURO 光の月額基本料金から501円(税込)が割引されます。

まとめ

電気代節約のためには、以下の3つのポイントを意識しましょう。

・節電の習慣を身に付ける
・電化製品ごとの節電方法を理解する
・電気の契約内容を見直す

電気代と同時にインターネット料金の節約もお考えの方は、ぜひNURO 光とNURO でんきをご検討ください。

>>NURO でんきの詳細はこちら

>>NURO 光の詳細はこちら

NURO 光 10ギガにアップグレードする方法を解説|メリットや注意点も

NURO 光は「2ギガ」「10ギガ」という2つのプランを提供していますが、中には「現在2ギガプランを利用しているけど、10ギガプランに変更したい」と思われている方もいらっしゃるかと思います。

本記事では、NURO 光 2ギガから10ギガプランにアップグレードする具体的な方法を解説しますので、プラン変更を検討されている方はぜひ参考にしてください。10ギガプランに変更するメリットや注意点も、併せてご紹介します。

また、これから新規でNURO 光に加入される場合、2ギガと10ギガのどちらを選ぶべきか?という点についてもお伝えします。ぜひ、ご自身に最適なプランを選び、快適なインターネット接続を実現してください。

>>10ギガへのアップグレードはこちらから

NURO 光 2ギガから10ギガにアップグレードする方法

NURO 光 2ギガから10ギガにアップグレードする手順は、以下の通りです。

  1. マイページから申し込む
  2. 宅内工事を予約する
  3. 工事に立ち合う
  4. 2ギガ用のONUを返却する

1.マイページから申し込む

マイページにログインし、「ご契約情報」タグタブから「10Gアップグレードの手続き」>「受付条件判定」をクリックしてください。

10ギガプランに申し込みできるかを確認し、問題なければ、希望プランを選択しましょう。

10ギガプランは「3年契約」と「契約期間なし」の2つから選べますが、月額料金が安くて移行費用無料の特典が適用されるのは「3年契約」となります。

2.宅内工事を予約する

申し込み後に、宅内工事を実施する日時を決定します。工事には立ち合いが必要なため、予定が空いている日時で調整しましょう。

申し込みが完了すると、数日くらいでNURO 光開通センターから電話もしくはSMSにて連絡が入りますので、日程を調整してください。

宅内工事の日程は、通常、2週間から1ヶ月先になりますので、計画を立てる際に考慮してください。

3.工事に立ち合う

予約した日時に工事担当者が訪れ、2ギガ用のONUから10ギガ用のONUへの交換作業を実施します。

宅内工事が無事完了すると、10ギガプランへのアップグレードは完了です。2ギガプランは自動的に解約されるため、NURO 光ユーザーが別途手続きを行う必要はありません。自身で2ギガの開通手続きをしてしまうと、移行費用無料の特典が適用されないので注意しましょう

4.2ギガ用のONUを返却する

10ギガの開通後1週間を目安に、宅配業者が自宅まで集荷に来ますので、2ギガプラン用のONUを返却してください。玄関先で返却すれば、手続きは完了です。

NURO 光 2ギガから10ギガにアップグレードするメリット

NURO 光 2ギガから10ギガにアップグレードするメリットは、主に下記の2点です。

・コスパ良く通信速度をアップできる
・移行費用無料の特典がある

コスパ良く通信速度をアップできる

NURO 光 2ギガ(3年契約)と10ギガ(3年契約)の月額料金の差は、500円(税込)です。

月額500円(税込)プラスするだけで、10ギガという高速回線が利用できます。

10ギガ(3年契約)の月額料金は5,700円(税込)ですが、光回線の10ギガプランの相場は6,500円から8,000円と言われていますので、コスパの良さが際立っていると言えるのではないでしょうか。

また、10ギガ用のONUにもWi-Fi機能が搭載されており、高速なWi-Fi6に対応しています。無線LAN下り最大通信速度が4,800Mbpsと高速なため、Wi-Fiの速度にもこだわりたい方にもおすすめです。設定されるONUの機種によっては最大通信速度が2,400Mbpsとなる場合がありますが、サポートデスクに問い合わせをすれば交換してもらうことが可能です。

移行費用無料の特典がある

NURO 光 2ギガから10ギガプランへの移行時には、移行費用が無料になる特典が適用されます。

2ギガプラン解約による工事費の残債や契約解除料、さらに10ギガプラン契約による事務手数料などのコストはかかりません。

※ただし、この特典がある10Gアップグレードを申し込むには、2ギガプランを1年以上利用していることが条件となります。

NURO 光 10ギガにアップグレードする際の注意点

NURO 光 10ギガにアップグレードする際には、以下の点に注意してください。

・10ギガの対応エリアでかつ受付条件判定を満たさないと利用できない
・LANケーブルはカテゴリー6a以上を利用する
・一時的にサービスが使えなくなる
・引き継ぎができないオプションがある

10ギガの対応エリアでかつ受付条件判定を満たさないと利用できない

NURO 光 の2ギガと10ギガは、対応エリアが異なります。

現在2ギガを利用していていても、10ギガの対応エリア外である可能性もあるため、事前の確認が必要です。

また、10ギガの対応エリアは下記となりますが、下記エリア内であってもお住いの住所によっては利用できない場合があります。

NURO 光 10ギガの対象エリア
【北海道エリア】 北海道
【東北エリア】 宮城県
【関東エリア】 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、茨城県、栃木県
【東海エリア】 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
【関西エリア】 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県
【中国エリア】 広島県、岡山県
【九州エリア】 福岡県、佐賀県
※一部地域を除く

下記のリンクから10ギガのエリア確認が可能ですので、お試しください。

>>NURO 光 10ギガプランのエリア確認

お住いの都道府県が10ギガ提供エリアになっていたら、マイページから受付条件判定を受けてみましょう。

10ギガプランの対応エリアは毎月のように拡大を続けていますので、以前はエリア外だった方もぜひ再度確認してみてください。

LANケーブルはカテゴリー6a以上を利用する

有線接続で利用する場合、LANケーブルはCAT6a(カテゴリー6a)以上がおすすめです。

LANケーブルの規格がCAT6aより古いと通信速度が1Gbps以下に制限されるため、10ギガプランの速度を活かせません。

一時的にサービスが使えなくなる

宅内工事の実施中は、インターネット接続は一時的に利用できなくなります。

また、NURO 光 でんわやひかりTV for NUROなどのサービスは、切り替えが完了した後も、サービスが再開されるまで最大で約24時間の中断が発生します。

さらに、TA(テレフォンアダプター)や専用チューナーは利用者自身で再接続をしなければなりません。

引き継ぎができないオプションがある

NURO 光 10ギガへのアップグレード時、一部のオプションサービスは引き継ぎできません。

NURO スマートライフ」や「NURO リモートサポート」などは10ギガプランでは利用できないため、アップグレードすると自動的に外れます。

また、2ギガプランでカスペルスキーやマカフィーが月額無料版で付帯していた場合、10ギガプランでは有料オプションの扱いになるため2ギガプランの自動解約をもって解約となります。10 ギガプラン開通後にマイページから有料で NURO光 Safe を申し込む事が可能です。

どのオプションが引き継げるのかは、以下のオプション引き継ぎ可否一覧をご参照ください。

>>オプション引継ぎ可否一覧

新規で加入する場合は10ギガと2ギガのどちらがおすすめ?

新規でNURO 光に加入される際は、加入時に10ギガと2ギガのプランを選択することになります。どちらを選ぶべきか迷われている方は、下記の比較表でスペックをご確認ください。

NURO 光 2ギガ(2022年7月以降)

プラン名 NURO 光 2ギガ(3年契約) NURO 光 2ギガ(2年契約) NURO 光 2ギガ(契約期間なし)
月額料金 5,200円 5,700円 6,100円
契約年数 3年 2年 なし
解約金 3,850円 3,740円 0円
標準工事費 44,000円 44,000円 44,000円
工事費の割賦期間 1か月目(開通月)~36か月目 1か月目(開通月)~24か月目 1か月目(開通月)~24か月目
工事費相当割引 1か月目:1,230円
2か月目~36か月目:1,222円
1か月目:1,841円
2か月目~24か月目:1,833円
1か月目:1,841円
2か月目~24か月目:1,833円

※税込表示

NURO 光 10ギガ

プラン名 NURO 光 10ギガ(3年契約) NURO 光 10ギガ(契約期間なし)
月額料金 5,700円 8,300円
契約年数 3年 なし
解約金 4,400円 なし
標準工事費 44,000円 44,000円
工事費の割賦期間 1か月目(開通月)~37か月目 1か月目(開通月)~24か月目
工事費相当割引 1か月目:1,841円
2か月目~24か月目:1,833円

※税込表示

それぞれのプランにおすすめのタイプを、以下にまとめました。

10ギガがおすすめの方
・10ギガ対応エリアに住んでいる
・通信速度を重視したい

2ギガがおすすめの方
・通信速度よりも安さを重視したい
・オプションサービスを幅広く選択したい

基本的には、提供エリア内にお住まいであれば10ギガへの加入がおすすめです。NURO 光 10ギガ(3年契約)の月額料金は5,700円(税込)と10ギガプランとしてはリーズナブルですし、入会特典も2ギガプランと変わりません。

また、当然ですが、オンラインゲームで頻繁に遊ぶ方や大容量のデータ転送をされる方には、10ギガプランが向いています。

一方で、通信速度よりも安さを優先したい方は、2ギガを選ぶ良いでしょう。オプションサービスの選択肢も、2ギガの方が広くなっています。

>>NURO 光 10ギガの詳細はこちら

>>NURO 光 2ギガの詳細はこちら

光回線「NURO 光」がおすすめの理由

光回線には多くのサービスがありますが、中でもNURO 光は以下のような理由でおすすめです。

[merit]

>>NURO 光の詳細はこちら

まとめ

NURO 光は、2ギガプランを1年以上利用した方を対象に、無料で10ギガプランにアップグレードできる特典を提供しています。

マイページから簡単に申し込め、2週間から1ヶ月程度で工事が可能です。

10ギガ用のONUに交換する程度の簡単な作業で、大きな手間や複雑な手続きをすることなくスムーズに切り替わりますので、10ギガ対応エリア内にお住まいの方はぜひご検討ください。

>>10ギガへのアップグレードはこちらから

これから新規でNURO 光に加入される場合は、以下2つのプランを比較し、対応エリアを確認のうえ、ご自身のニーズに合ったプランをお選びください。

>>NURO 光 10ギガの詳細はこちら

>>NURO 光 2ギガの詳細はこちら

NURO 光 for マンションの速度は?物件が非対応の際の対処法も解説

NURO 光は、マンションなどの集合住宅向けプランとして「NURO 光 for マンション」を提供しています。

一般的に、光回線のマンションプランは戸建てプランより通信速度が遅いと考えられがちですが、実際はどうなのでしょうか?

本記事では、NURO 光 for マンションの通信速度について詳しく解説します。

物件がプランに対応していない場合の対処法もお伝えしますので、NURO 光 for マンションを検討されている方はぜひ参考にしてください。

>>NURO 光の詳細はこちら

>>NURO 光 for マンションの詳細はこちら

NURO光 for マンションの速度は下り2Gbpsと10Gbps

NURO光 for マンションの速度は、通常プラン同様に下り最大2Gbpsと10Gbpsです。ただし、下り最大10Gbsのプランの提供エリアは宮城県の一部に限られ、多くのエリアで利用できるのは下り最大2Gbpsの2ギガプランとなります。

[2gat]
[10gat]

とはいえ、一般的なマンションプランの最大速度は下り50Mbpsから1Gbpsですので、下り最大2Gbpsという通信速度は魅力的と言えるでしょう。

速さの秘密は最新の通信規格

NURO 光 for マンションで利用されている通信規格は、通常プラン同様に「GPON(Gigabit Passive Optical Network)」と呼ばれる最新の規格です。信頼性と効率性の高い接続をユーザーに提供します。

さらに、無料でレンタルされるONU(光回線終端装置)にはWi-Fi機能が付いているため、無線ルーターを別途用意する必要もありません(Wi-Fi機能は、追加料金なしで利用可能です)。

NURO 光 for マンションの対象物件について

下り最大2Gbpsと最大10Gbpsと高速通信を提供するNURO 光 for マンションですが、すべての物件ですぐに利用できるわけではありません。

NURO 光 for マンションの設備が導入されていないマンションにマンションプランを導入するには、以下の条件を満たす必要があります。

・建物住居戸数が40戸以上
・同じマンション内で4世帯以上の利用希望者がいる

加えて、マンションのオーナーにNURO 光を開通する許可を得る必要があり、また物件状況によっては導入ができない場合もあります。

設備導入済みのマンションであれば宅内工事のみで利用可能

一方、NURO 光 for マンションの設備が物件に導入されていれば、申し込みして最短で1~2週間程度で開通できます。

設備導入済みのマンションは共有部分までの工事が完了しているため、行う工事は宅内工事のみ。宅内工事・宅外工事という2つの工事が必要な通常プランよりも、申し込みから開通までの期間も短くて済むのです。

NURO 光 for マンションを検討されているなら、まずはお住まいの物件にNURO 光の設備が導入されているかを確認してみましょう。

>>NURO 光 for マンションのエリア確認はここから

NURO 光 for マンションが非対応の場合は?

NURO 光 for マンションが対応していない場合は、以下の2つの方法を検討してください。

・設備の導入希望にエントリーする
・通常プランを導入する

設備の導入希望にエントリーする

お住まいのマンションの住居戸数が40戸以であれば、NURO 光 for マンションの設備を導入できる可能性があります。公式HPのエントリーフォームから必要事項を入力し、手続きを進めましょう。

ただし、エントリーは個人でも可能ですが、NURO for マンションを実際に利用するためには、同じマンション内で4世帯以上の利用希望者が必要です。

また、設備の導入にはマンションの工事許可が必要で、希望する場合はNURO 光から管理会社やオーナーに導入許可の交渉が可能ですが、その場合は時間がかかる可能性が高くなります。

入居されている方が管理会社に直接交渉した方がスムーズに進みますので、お急ぎの場合は導入調整もご自身で行われることを進めします。その際は、NURO 光で用意した要望書をご利用ください。

○要望書

導入許可が下りたら、以下の承諾書を記入し、NURO 事務センターまでFAX送信します。

○NURO 光 for マンション 設備導入承諾書

※UR都市機構や東京都住宅供給公社が管理する物件の場合、許可取得などの手続きはNURO 光が代行します。

通常プランを導入する

建物住居戸数が39戸以下の場合、もしくは40戸以上であっても上記の手続きが困難な場合は、NURO 光の通常プラン(NURO 光 2ギガ・10ギガ)の導入を検討してください。

マンションなどの集合住宅であっても通常プランの契約は可能で、この場合は物件の設備状況に応じて建物の外部から直接自室へ配線することになります。

回線を共有しない分自由度が高くなりますが、一方で開通工事には管理会社やオーナーからの許可が不可欠ですので、通常プランを申し込まれる場合もこの点については確認しておきましょう。

通常プランの場合は各戸が独立してNURO 光に加入することになるため、4世帯以上の加入は必要ありません。

>>NURO 光通常プランはこちらから

NURO 光 for マンションの速度が遅い場合の対処法

高速インターネットを可能とするNURO 光 for マンションですが、通信速度が遅いと感じる場合は、以下のトラブルシューティングを試してみてください。

基本的なトラブルシューティング

インターネット回線の速度が遅くなった場合は、端末やONUなどの再起動が有効です。一時的な不具合が原因であれば、再起動で改善される場合が多くなります。

○端末の再起動
パソコンの場合:スタートメニューから「電源」オプションを選択し、「再起動」を選択
スマホの場合:電源ボタンを長押しして表示されるメニューから「再起動」を選択

○ONUの再起動
ONUの電源コードを一旦抜き、10秒程度経過してから再接続

上記を実施しても改善されなければ、端末や周辺機器の規格をチェックしましょう。

NURO 光 for マンションには2ギガと10ギガのプランがありますが、端末やLANケーブルがその規格に合っていないと速度を活かせません。

特に、10ギガプランのポテンシャルを活かすためには、少なくともCAT6A以上の規格のLANケーブルが必要となります。パソコンや他の機器についても、適切な規格かどうかを確認することが重要です。

無線接続している場合の対処法

Wi-Fi接続は便利ですが、さまざまな要因で通信速度が遅くなってしまいます。Wi-Fi接続時に速度が遅いと感じたら、上記のトラブルシューティングと併せて下記の対処法を試してみてください。

・有線接続する
・ONUの設置場所を変更する
・周波数帯を変更する

有線接続する

Wi-Fiの電波は、壁や障害物、電子機器の干渉などによって弱まるリスクが高いです。

接続の安定性を重視したい方は、LANケーブルを使用して端末を優先接続しましょう。

ONUの設置場所を変更する

ONUの位置は、Wi-Fiの電波の安定性に大きく影響します。

具体的には、ONUを家の中央に近づける、または使用している端末に近づけることで、Wi-Fiの強度と安定性が向上する可能性が高いです。

また、高い位置に設置できれば、Wi-fiの範囲が拡大し、障害物による影響を最小限に抑えることが可能です。詳細については、下記の記事も参考にしてください。

>>Wi-Fi接続の感度を高めるルーターの置き場所|電波が弱いときの対処法も

周波数帯を変更する

多くの無線ルーターは、2.4GHzと5GHzの2つの周波数帯を提供しています。

このうち、2.4GHz周波数帯は範囲が広く壁を通過する能力も高いですが、ほかの電化製品との干渉が発生しやすいため、混雑している環境では通信が不安定になりやすいです。

一方、5GHz周波数帯は高速で干渉しにくいですが、通信範囲は狭まり、障害物に弱い特性があります。

接続が遅い、または不安定な場合、端末のWi-Fi設定の画面にアクセスし、利用可能な周波数帯を切り替えてみましょう。

現在2.4GHzを使用していて不安定な場合、5GHzに切り替えると改善される可能性があります。逆もまた然りです。

光回線「NURO 光」がおすすめの理由

NURO 光は、マンション専用の「NURO 光 for マンション」と戸建てとマンションの両方で使える「通常プラン」を提供しています。

各プランは、以下のような理由で多くの方にご利用いただいています。

[merit]

>>NURO 光の詳細はこちら

まとめ

NURO 光 for マンションの通信速度は、通常プランと同様です。

最大下り速度は2Gbpsまたは10Gbpsで、マンションの設備に応じて利用可能なプランが異なります(10ギガプランは宮城県の一部にのみ対応)。

[2gat]
[10gat]

料金も割安なため、安さと速さを兼ね備えたマンション向け光回線と言えるでしょう。

お住まいの物件にNURO 光の設備が導入されているか気になる方は、まずはエリア確認から始めてみてください。

>>NURO 光 for マンションのエリア確認

設備が導入されている物件であれば、キャッシュバック25,000円と工事費の実質無料の入会特典で加入できます。

NURO 光 for マンションが未導入であっても、以下の条件を満たせば利用できる可能性があります。

・40戸以上のマンションである
・同じ物件に4世帯以上の利用希望がいる

上記の条件を満たせない場合も、工事許可を得ることで通常プランの導入が可能です。通常プランは入会特典も非常に充実していますので、NURO 光 for マンションと併せてご検討ください。

>>NURO 光通常プランの詳細はこちら

So-net 光の速度が遅いと感じる場合の3つの改善策

So-net 光はリーズナブルで人気の光回線ですが、中には通信速度が遅いと感じる人もいるようです。

この記事では、その原因の解説をするとともに、遅いと感じた場合にとれる改善策をご紹介していきます。

So-net 光が遅いと感じる原因

So-net 光は、下り最大1Gbpsの速度でインターネット通信ができる光回線です。この速度は一般的な光回線の速度であり、数値上はとくに遅いということはありません。

ただし、この数値は理論値であり、その速度を保証するものではないということを忘れてはいけません。

So-net 光に限らず、光回線というものは、公式HPやパンフレットに記載されている通信速度が出せない場合がほとんどです

なぜならば、光回線の公式HPやパンフレットに書かれている数値は「ベストエフォート」と呼ばれるもので、「ある一定の条件下では記載された速度が出る場合があるけれど、決してその速度を保証するものではない」ということを意味する数字だからです。

人によって、または環境によって、通信速度が遅いと感じてしまうことがあります。

So-net 光の回線速度が遅いと感じる場合の対処法

So-net光が遅いと感じる場合に考えられる理由や原因は様々ですが、簡単にできる改善策を1つずつ見ていきましょう。

・ルーターを再起動してみる
・ルーターやLANケーブルを交換する
・インターネットの利用時間帯を変更する

ルーターを再起動してみる

ルーターは、使い続けると不調が起こる場合があります。

その原因は、主に以下の3つ。

・ルーターが熱を持つ
・ルーターにログがたまる
・ルーターが接続している端末の混線

これらの問題が原因で不調が起きてしまうことがありますが、ルーターを再起動することですべてが解消されます。

使用中に突然インターネット通信が遅くなったと感じたら、一度ルーターを再起動してみてください。これだけで、正常な速度になる場合があります。

ルーターやLANケーブルを交換する

無線LANによるWi-Fi接続をしている場合は、そもそもの速度が出せないケースがあります。

たとえば、無線LANを行うために何年も前の古いルーターを使用している場合、ルーター自体が光回線の速度に対応していないことがあります。仮に100Mbpsまでしか対応していないルーターを使用していると、光回線の1Gbps(=1,000Mbps)の能力を活かしきることができないのです。

その場合は、ルーターを最新のものに変えることで速度が改善されることがあります。

同様のことは、有線接続に関しても当てはまります。

接続に使用しているLANケーブルの性能によっては、光回線の性能を活かしきれません。

この場合も、LANケーブルを性能の良いものに変えることで、速度が改善される可能性があります。

一般的に、光回線に対応したケーブルは「カテゴリ6以上と言われていますので、規格を確認してそれよりも小さい数字であった場合は、ケーブルの買い替えを検討しましょう。

インターネットの利用時間帯を変更する

平日の昼間や早朝はスムーズにインターネット通信ができるのに、土日や夜間の時間帯になると速急に度が低下してしまう

こういった場合は、回線の混雑が考えられます。

光回線は利用者が多くなればなるほど、それに伴って速度が遅くなってしまうためです。

また、マンションタイプでの契約も同様です。

マンションでは、共有部分に引いた光ファイバーを各戸に分配する配線方式のため、夜などの利用者が多くなるタイミングでは、インターネットの速度が著しく遅くなってしまうことがあります。

このように、利用者数によって速度が左右されてしまっている場合は、「インターネットを利用する時間帯を変更する」ことしか対策はありません。

また、So-net 光 プラスはIPv6(v6プラス)が標準対応となるため速度低下が起こりにくいですが、それでも使用環境や状況、周辺機器や端末、ソフトなどの影響で回線速度が遅くなることがあります。

根本的に速度が遅すぎる問題を解決したいなら光回線の乗り換え

上記の方法を試しても改善しない場合は、回線そのものを見直すことも検討してみてください。

プロバイダはSo-netのままNURO 光が利用できる

インターネットの速度にこだわるなら、NURO 光をぜひ検討してみてください。NURO 光には、以下のような特徴があります。

・プロバイダはSo-net
・速度が速い
・価格が安い
・無線LAN機能付きONUを無料貸し出し
・マンションでも使える

1つずつ解説していきます。

プロバイダはSo-net

現在、NURO 光のプロバイダはSo-netに固定されています。

そのため、So-net 光から乗り換える際にプロバイダを変更する必要はありません。メールアドレスもSo-netのまま、変更せずに使い続けることができます。

SNSのアカウントやインターネットショッピングのために登録したメールアドレスを変更する必要がないので、気軽に回線を乗り換えられるというのが嬉しいポイントですね。

速度が速い

一般的な光回線の通信速度は、下り最大1Gbpsです。これは、So-net 光も同様です。

それに対して、NURO 光の通信速度は下り最大2Gbps一般的な光回線の2倍の速度で、インターネットが利用できます。

通信速度について
※「最大 2Gbps 」という通信速度はネットワークからお客さま宅内に設置する宅内終端装置へ提供する最大速度です。
※機器使用時の通信速度はお客さまの通信環境と規格により異なります。
※有線接続の場合は最大 1Gbps、無線接続の場合は通信規格 IEEE802.11ac における通信で最大 1.3Gbpsとなります。
※弊社が設置する宅内終端装置の機種によりIEEE802.11acに対応していない場合があります。
※なお、記載の最大通信速度は、技術規格上の最大値であり実使用速度を示すものではありません。
※インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により低下する場合があります。

どちらもベストエフォートの数値ではありますが、NURO 光ではワンコインお試しのプランも用意していますので、実際の速さを体験してみてください。

>>月500円で試せるNURO 光のワンコイン体験

価格が安い

光回線の月額利用料の相場は、5,000~6,000円です。

それに対して、NURO 光の月額利用料は、4,743円(税別)。この料金にはSo-netのプロバイダ料金も含まれているため、これ以上の出費はありません。

なるべく安く高速インターネットを利用したいなら、NURO 光をぜひ検討してみてください。

無線LAN機能付きONUを無料貸し出し

NURO 光では、無線LAN機能付きのONUを無料で貸し出しています。

そのため、自分でルーターを用意する必要がありません。

また、NURO 光のONUは、次世代規格のIPv6と、IPoEの通信方式に対応しています。

IPv6は従来規格のIPv4よりも発行できるIPアドレスに余裕があり、IPoEは直接イーサネットに接続する方式であるため、従来よりスムーズなインターネット通信を可能にします。

IPv6やIPoEに関しての詳細は、こちらの記事をごらんください。

>>NURO 光はIPv6に完全対応!IPoE接続で納得の速さを実現

マンションでも使える

戸建てだけでなくマンションでも利用できるというのが、NURO 光の強みの1つです。

NURO 光をマンションで利用する際は、そのマンションがNURO 光に対応している物件であればマンションタイプを利用できますし、対応していなければ戸建プランの利用が可能です。

住んでいるマンションの光回線が別回線であっても、戸建てプランで契約して自室に回線を引けるのは、便利ですよね。

マンションに戸建てプランでNURO 光を導入する方法は、こちらの記事を参考にしてください。

>>光回線工事をマンションで行う場合に必要な許可とその手順について

まとめ

So-net 光の通信速度に不満があるなら、まずは自分でできる対策を行ってみましょう。

まずは簡単にできる改善策として、「ルーターの再起動」や「ルーター、LANケーブルの交換」「利用する時間帯の変更」などを試してみてください。

ただし、根本的なスピードアップを目指すなら、回線の変更を視野に入れることをおすすめします。

NURO 光であれば、乗り換え後もプロバイダはSo-netのまま。

ぜひ一度、検討してみてください。

>>NURO 光の詳細はこちら

 

プロバイダの選び方4つのポイント!あなたに合ったおすすめは?

インターネットのプロバイダ選びに迷っていませんか?

プロバイダ選びに失敗しないためには、チェックすべきポイントが4つあります。この4つのポイントを意識して選ぶことで、インターネットを快適に使えるようになるでしょう。

この記事では、そんなプロバイダ選びのポイントを解説しつつ、おすすめの回線業者の情報もご紹介していきます。

プロバイダ選びのポイントは4つ

プロバイダを選ぶ際のポイントは、以下の4つです。

・月額料金をチェック
・通信速度は速いか?
・割引特典はあるか
・戸建てかマンションかで選び方が変わる

順番に、詳しく解説していきます。

月額料金をチェック

プロバイダの月額料金の目安価格は1,000円前後。

業者によって多少の前後はありますが、月額利用料金に大きな費用の差はありません。

通信速度は速いか?

プロバイダのなかには、処理能力が遅いサーバーを使用している業者もあります。

もし、契約しているプロバイダがそういったサーバーを利用している場合、たとえインターネット回線が高速であっても、モバイル回線以下の速度で、せっかくの回線速度が活かしきれない結果になってしまいます。

快適なインターネット通信をするためには、料金の安さだけでプロバイダを決定しないようにしましょう。

そういった事態を防ぐためには、回線とプロバイダが一体になっている業者を選ぶと安心です。たとえば、NURO 光とNURO 光とSo-netの様に、回線に対してプロバイダが1つに固定されている場合、その回線の速度を十分に活かせるプロバイダと言ってよいでしょう。

割引特典はあるか

多くのプロバイダでは、キャッシュバックや月額利用料金の割引といった特典を用意しています。

利用料金を少しでもお得にするために、プロバイダごとの特典はぜひ比較しておきましょう。

戸建てかマンションかで選び方が変わる

プロバイダの選び方は、住んでいる場所が戸建てかマンションタイプかで違ってきます。

それぞれの選び方を確認しておいてください。

戸建ての場合

戸建ての場合、基本的にプロバイダは自由に選べます

ただし、回線によってはプロバイダが固定されているものもあるので、完全に自由に選べるわけではありません。その場合は、回線指定のプロバイダと契約をすることになります。

マンションの場合

マンションの場合は、もともと回線が引いてあることが多いため、その回線に対応しているプロバイダを複数の選択肢のなかから選ぶことになります。

ただし、マンションの回線を利用せず、個人的に回線を引いて戸建てプランに加入する場合には、その回線に対応しているプロバイダを自由に選ぶことができます。

プロバイダだけではインターネットは利用できない

インターネットはプロバイダと契約しただけでは利用できません。

インターネットを利用するために必要な契約は、以下の2つです。

・回線
・プロバイダ

回線」は通信インフラのことで、「プロバイダ」はその通信インフラとあなた(利用者)をつなぐためのサービスを行っている業者を意味します。

つまり、インターネットを利用するためには「回線」「プロバイダ」それぞれと契約をする必要があるため、それぞれに支払いが発生します。

なかには回線とプロバイダがセットになっているサービスも

プロバイダ指定のない回線の場合、その回線に対応しているプロバイダを自由に選べるといった利点はありますが、契約や支払いの手間が二重になるため、多少手続きなどの煩わしさが生じます。

ですが、なかには回線とプロバイダの支払いが一緒になっている業者もあります。

そういった回線業者は、プロバイダの選択肢が複数あるわけではないので、プロバイダ選びの煩わしさを感じることなく手軽にインターネット回線の契約をすることができます。

快適なインターネットには回線選びが重要

この記事で紹介してきた様に、プロバイダ選びにはいくつかのポイントがありますが、実際のところは各プロバイダにそこまで大きな差はありません。

むしろ、インターネットの快適性は回線のクオリティーによるところが大きいです。

まずは、信頼できる回線を選び、次にその回線に対応しているプロバイダを選びましょう。

光回線の選び方に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。

>>インターネット回線の選び方3つのポイント!あなたに合った回線は?

>>【光回線の選び方】おすすめ業者を選ぶ4つのコツとは?

NURO 光の料金にはプロバイダ代がセットになっている

光回線の中でも高速な点が人気のNURO 光は、プロバイダはSo-net指定です。

そのため、プロバイダ選びで悩む必要がありません。

また、回線をNURO 光にすると、プロバイダ選びが楽になるだけではなく、下記の様なメリットもあります。

・月額料金にプロバイダ料金が含まれる
・超高速インターネット
・開通までの期間、ポケットWi-Fiを貸し出している

1つずつ、解説していきましょう。

月額料金にプロバイダ料金が含まれる

NURO 光の場合、プロバイダの料金が回線の月額利用料に最初から含まれています。そのため、回線とプロバイダの支払いをまとめて行うことが可能です。

また、NURO 光の月額料金は4,743円(税抜/戸建プランの場合)ですが、この料金はプロバイダ料金を含んでいます。

手間がかからないだけでなく、非常にリーズナブルな料金設定と言えるでしょう。

>>NURO 光の料金を確認する

超高速インターネット

NURO 光の一番の特徴は、回線速度が速いということです。

その回線速度は、下り最大2Gbps※。他の光回線と比較して、高速で安定感のあるインターネット利用ができます。

【通信速度について】
※「最大 2Gbps 」という通信速度はネットワークからお客さま宅内に設置する宅内終端装置へ提供する最大速度です。
※機器使用時の通信速度はお客さまの通信環境と規格により異なります。
※有線接続の場合は最大 1Gbps、無線接続の場合は通信規格 IEEE802.11ac における通信で最大 1.3Gbpsとなります。
※弊社が設置する宅内終端装置の機種によりIEEE802.11acに対応していない場合があります。
※なお、記載の最大通信速度は、技術規格上の最大値であり実使用速度を示すものではありません。
※インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により低下する場合があります。

開通までの期間、ポケットWi-Fiを貸し出している

NURO 光では、回線が開通するまでの期間にポケットWi-Fiの貸し出しを行っています。

そのため、申し込み後すぐにインターネットの利用が可能。

ポケットWi-Fiの利用料金は日割りになるので、開通後の期間と重なることなく利用できます。

ちなみに、マンションに住んでいて、その建物に通っている回線がNURO 光でない場合も、オーナーの許可さえ取れれば、戸建てプランでNURO 光と契約することができます。

⇒NURO 光の詳細はこちら

まとめ

プロバイダ選びの4つのポイントをご紹介してきましたが、快適なインターネットのためには、同時に回線も吟味して選ぶようにしてください。

複数あるプロバイダで、結局なにがいいのかわからずに迷ってしまう場合には、回線から選ぶというのも1つの方法です。

NURO 光は戸建向けプラン・マンション向けプランの両方をそろえていますので、提供エリアにお住まいの方はぜひ一度ご検討ください。

>>NURO 光の戸建向けプランの詳細へ

>>NURO 光のマンション向けプランの詳細へ

NURO 光とフレッツ光の違いを比較!どちらを選ぶべきか徹底解説

NURO 光とフレッツ光はどちらも光回線ですが、使用している光ファイバー網や通信速度、提供エリアは両者で異なります。

この記事では、NURO 光・フレッツ光を含む「光回線の基本的な種類とその特徴」について言及したうえで、主にNURO 光とフレッツ光の違いを詳しく解説します。

それぞれのサービスがどのような方に向いているのか?といった点についてもご紹介していますので、光回線選びに迷っている方はぜひ参考にしてください。

⇒入会特典が充実!NURO 光はこちら

まずは光回線の種類を確認|フレッツ光・光コラボ・NURO 光などの独自回線

光回線の種類は、主に以下の3つに分類できます。

・フレッツ光
・光コラボ
・独自回線

フレッツ光は、NTTが提供する光回線です。NTTの回線を、NTT自身がサービス提供者として提供している光回線ということですね。

光コラボは、フレッツ光の回線を借り受けた事業者が提供する光回線です。使用する回線はフレッツ光と同等ですが、料金や特典は提供する事業者ごとに異なります。

独自回線は、特定の企業が独自にサービスを提供する光回線です。ダークファイバーと呼ばれるフレッツ光とは別の回線を使用していることから、独自回線と呼ばれています。

NURO 光は、最後の独自回線に分類されます。この点については下記の記事で詳しく解説していますので、参照ください。

>>NURO 光の回線はNTTと同じ?ダークファイバーの特徴とメリットを解説

NURO 光とフレッツ光の違いを比較

それでは、この記事の主題である「NURO 光とフレッツ光の違い」について掘り下げていきましょう。

まずは、2023年9月時点における両者の概要を下記にまとめました。いずれも、マンションプランではなく一般プランの内容です。

NURO 光 フレッツ光
提供エリア 22都道府県 47都道府県
月額料金 5,200円~ 5,720円~6,050円
※別途プロバイダ料金
※別途レンタルルータ料金
最大通信速度 2Gbps
10Gbps
100Mbps
200Mbps
1Gbps
10Gbps
キャンペーン特典
スマホセット割 ×
工事費用 44,000円
※プランによっては実質無料となる特典が適用
19,800円
工事回数 2回 1回
テレビサービス ひかりTV for NURO フレッツ・テレビ
ひかりTV
契約期間 2年
3年
契約期間なし
契約期間なし
※にねん割申し込み時は2年間の契約期間あり

各項目の詳細は、以下の通りです。

提供エリア

NURO 光とフレッツ光は、提供エリアが大きく異なります。フレッツ光は47都道府県で利用できますが、NURO 光が対応しているのは以下の22都道府県です。

・北海道
・東北エリア:宮城(※10ギガプランのみ)
・関東エリア:東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬
・東海エリア:愛知、静岡、岐阜、三重
・関西エリア:大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良
・中国エリア:広島、岡山
・九州エリア:福岡、佐賀
※2023年9月現在

ただし、NURO 光もフレッツ光も対応都道府県内すべてのエリアで利用できるわけではありません。お住まいの地域がNURO 光の対応エリアか否かは以下のリンクから確認できますので、まずは利用の可否を確認しておきましょう。

>>NURO 光エリア確認ページへ

>>フレッツ光(東日本)エリア確認ページへ

>>フレッツ光(西日本)エリア確認ページへ

月額料金

NURO 光・フレッツ光ともに複数のプランが用意されていますが、NURO 光を「2年契約」「3年契約」で利用した場合の料金は非常にリーズナブルです。

また、NURO 光を申し込むと自動的にSo-netと契約されるため、プロバイダを別途申し込む必要がありません。さらに、ルーター機能付きのOUNも無料でレンタルされるため、Wi-Fi接続をするためにルーターを購入する必要もありません。

一方、フレッツ光の場合はプロバイダとの契約が別途必要で、回線利用料のほかに月額1,100円~のプロバイダ料金が発生します。また、ルーターのレンタルが付いたプランは割高となります。

料金面を重視したい方は、NURO 光をご検討ください

通信速度

NURO 光の通信速度は、下り最大2Gbpsと下り最大10Gbpsです。対するフレッツ光は、それぞれ最大速度が100Mbps・200Mbps・1Gbps・10Gbpsという複数のプランを提供しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているという特性上、安定性も高いです。

[2gat]
[10gat]

キャンペーン特典

入会時に適用されるキャンペーン特典においては、NURO 光の内容が非常に充実しています。

NURO 光の主な入会特典

・1年間 月額980円(3年契約プランのみ) + 工事費実質無料
・43,000円キャッシュバック+ 工事費実質無料

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります(以下はすべて併用可能)。

多くが2022年夏以降に新しくできた新特典で、さらに合計何万円分もお得になる内容になっています。

【NURO 光 公式申込でついてくる特典】
・他社解約時の違約金最大6万円補填
・最大2か月、解約が完全無料!(契約解除料や工事費残債などが0円)

キャッシュバックや割引を重視する方には、NURO光がおすすめです。詳細は以下の記事でご確認ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

フレッツ光の主な入会特典

・代理店キャッシュバック
・月額料金が2年間割引

スマホセット割

NURO 光の「おうち割光セット」を利用すると、ソフトバンクスマホ1台につき毎月1,100円(税込)の割引が適用されます。家族や同居人がソフトバンクスマホを使っていても、割引が可能です。

この特典の提供条件は「NURO 光 でんわ」への加入ですが、「NURO 光 でんわ」自体が固定電話の月額基本料金・通話料の両方が安くなる非常にお得なオプションサービスとなっています。ぜひご利用いただき、固定電話とスマホの料金を節約してください。

一方のフレッツ光でも「ひかり電話」のサービスは利用できますが、スマホとのセット割はありません。

NURO 光の「おうち割光セット」については、こちらの記事で詳しく解説しています。

>>NURO光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

工事費用

NURO 光の工事費用は44,000円(税込)ですが、プランによって分割払いの回数が異なります。

・「3年契約」の場合は36回
・「2年契約」「契約期間なし」の場合は24回

さらに、契約期間ありのプランを選んだ場合は、入会特典として毎月の分割払い額と同額の割引が適用されるため、実質的に工事費用は無料です

一方、フレッツ光には工事費用が無料・割引となる特典はなく、実費となります。

工事回数

NURO 光とフレッツ光のどちらも、宅内工事と屋外工事が必要です。

ただし、工事の回数には違いがあります。

具体的には、NURO 光の場合は工事を担当する業者が異なるため、宅内工事と屋外工事は別日に実施されます。

一方、フレッツ光の場合は同じ業者が両方の工事を担当するため、1日で完了するケースがほとんどです。

テレビサービス

NURO 光のテレビサービス「ひかりTV for NURO」は、有料放送がメインとなっています。

一方、フレッツ光の場合は「フレッツ・テレビ」と「ひかりTV」の2つのサービスから選択可能で、地デジやBS、CS放送など、さまざまな放送を楽しめます。

契約期間

NURO 光の契約期間は、「2年」「3年」「契約期間なし」の3つから選べます。

一方、フレッツ光には契約期間はありませんが、月額料金が770円(税込)安くなる「にねん割」に申し込んだ場合は、実質的に2年間の契約期間となります。

NURO 光とフレッツ光のどちらを選んだら良いの?

ここまでご紹介してきた両者の特徴を踏まえ、それぞれのサービスがどのような方に適しているかを整理しました。

NURO 光に向いている方

NURO 光は、以下のような方に特におすすめです。

・NURO 光のサービス提供エリア内に住んでいる方
・高速で安価な光回線を望む方
・ソフトバンクのスマホを利用している方

NURO 光は、フレッツ光と比べて月額料金がリーズナブルかつ通信速度も高速です。入会特典も充実しているため、提供エリア内に住む方はNURO 光を検討する価値があると言えるでしょう。

さらに、ソフトバンクユーザーであればスマホとのセット割が利用可能です。光回線とスマホ代をセットで節約するチャンスですので、ぜひご利用ください。

>>NURO 光の申し込みはこちらから

フレッツ光に向いている方

フレッツ光は、以下のような方におすすめです。

・開通工事を早く済ませたい方
・プロバイダを自由に選びたい方
・NURO 光の提供エリア外の方
・将来的に光コラボに検討している方

フレッツ光の工事は1日で完了するため、早めにインターネットを利用したい方はフレッツ光を検討すると良いでしょう。また、契約するプロバイダを自分で選びたい方、後々は光コラボへの切り替えを考えている方も、フレッツ光がおすすめです。

提供エリアも47都道府県と広いため、NURO 光の提供エリア外にお住まいの方も、利用可能です。

>>フレッツ光(東日本)の申し込みはこちら

>>フレッツ光(西日本)の申し込みはこちら

提供エリア内にお住まいなら、NURO 光がおすすめ

それぞれの回線がどんな方におすすめなのか?という点については上項でまとめましたが、もしあなたがNURO 光の提供エリアにお住まいであれば、ぜひNURO 光をご検討ください

NURO 光には、以下のようなメリットがあります。

・契約解除料無償化(2ヶ月以内)
・開通までWi-Fiルーターの貸し出しあり
・ホームルーターサービスも選べる
・オプション申込で、最大2万円追加キャッシュバック
・NUROスマートライフが初期費用&最大6ヶ月間無料
・NUROモバイル1年間0円~特典

契約解除料無償化(2ヶ月以内

NURO 光では、新規加入者を対象に「最大2ヶ月間の無料体験」を提供しています。

この仕組みを利用すれば、NURO 光の品質を実際に体験してから申し込むか否かを決めることができます。無料体験期間中に解約しても契約解除料はかかりませんし、工事費の残債も不要です。ぜひ、安心してご利用ください。

対象プランは、NURO 光 2ギガ(3年契約/2年契約)とNURO 光 10ギガ(3年契約)です。

開通までWi-Fiルーターの貸し出しあり

NURO 光を利用するためには回線工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにWi-Fiルーターのレンタルを実施しています。

ソニー製のホームルーターが最大2ヶ月無料で使えるので非常にお得です

ホームルーターサービスも選べる

NURO 光は「NURO Wireless 5G」というホームルーターサービスを提供しています。NURO 光の工事ができないマンションやアパート住まいの方を対象にしており、工事不要ですぐにインターネットを利用可能です。

価格もずっと月額4,950円(税込)で、さらに7日間の無料お試し期間も用意されています

>>7日間無料!NURO Wireless 5Gのお試しはこちら

オプション申込で、最大2万円追加キャッシュバック

新規でNURO 光に申し込む際に以下のオプションを選択すると、最大2万円キャッシュバックを受け取れます。

・ひかりTV for NURO:12,000円
・NURO でんき:6,000円
・NURO ガス:2,000円

ただし、これらのオプションを利用可能なエリアは、NURO 光の提供エリアと異なる場合があります。お申し込みの際は、各エリアの提供エリアをご確認ください。

>>最大20,000円|NURO 光 オプションキャッシュバック特典詳細

NUROスマートライフが初期費用&最大6ヶ月間無料

NUROスマートライフ」とは、IoT機器を使った生活を実現するためのサービスです。

様々なIoT対応デバイスとNUROアプリを連携できるだけでなく、Wi-Fi 6対応のソニー製ONU「NSD-G1000T」を利用できる点も、大きなメリットと言えるでしょう。「NSD-G1000T」は、最大2.5Gbpsの有線接続と最大4.8GbpsのWi-Fi接続に対応しています。

初期費用5,500円と月額料金550円(税込)がそれぞれ必要ですが、NURO 光と同時申し込むと、初期費用が無料かつ月額料金も最大6ヶ月間無料です。

スマートライフに興味がある方は、以下の記事を参考にしてください。

>>NUROスマートライフで確実にソニー製ONUが届く?!おうちを快適にする新オプションを徹底解説

NUROモバイル1年間0円~特典

NURO 光に加入すると「NUROモバイルのセット割」特典を利用できます。具体的には、NURO 光とNUROモバイルを同時に申し込むと、NUROモバイルの月額料金が1年間792円(税込)も値引きされます。

特にNUROモバイルの「VSプラン(3GB/月)」は、月額792円(税込)になるため、このプランを選ぶと、実質1年間は無料で利用できるわけです。

もちろん、他のプランでも、同様に1年間月額792円(税込)の割引を受けられます。

まとめ

NURO 光は、NTTのダークファイバー回線を使用した「独自回線」に分類される光回線で、フレッツ光とは以下のようなスペックの違いがあります。

NURO 光 フレッツ光
提供エリア 22都道府県 47都道府県
月額料金 5,200円~ 5,720円~6,050円
※別途プロバイダ料金
※別途レンタルルータ料金
最大通信速度 2Gbps
10Gbps
100Mbps
200Mbps
1Gbps
10Gbps
キャンペーン特典
スマホセット割 ×
工事費用 44,000円
※プランによっては実質無料となる特典が適用
19,800円
工事回数 2回 1回
テレビサービス ひかりTV for NURO フレッツ・テレビ
ひかりTV
契約期間 2年
3年
契約期間なし
契約期間なし
※にねん割申し込み時は2年間の契約期間あり

NURO 光は料金・速度の両面で魅力的な光回線ですので、提供エリア内にお住まいの方はぜひご検討ください。

多彩な入会特典も魅力的で、新たに光回線を選びたい方や乗り換えを検討している方には特におすすめです。

>>NURO 光の申し込みはこちら

NURO 光の回線はNTTと同じ?ダークファイバーの特徴とメリットを解説

NURO 光とNTTの光回線は同じなの?

そんな疑問を持っている方を対象に、NURO 光が使用している光回線について詳しくご紹介いたします。

NURO 光が使用しているダークファイバーとは何か?どのような特徴・メリットがある回線なのか?という点を解説しますので、ぜひ参考にしてください。

>>NURO 光の詳細はこちらから

NURO 光はNTT回線を利用

結論からお伝えすると、NURO 光はNTTの回線を使用しています。

ただし、使用しているのはNTTが提供する光回線サービス「フレッツ光」とは別の回線です。

NTTの「ダークファイバー」をレンタル

NURO 光が使用しているのは、「ダークファイバー」と呼ばれる回線です。

ダークファイバーとは、使用されていない空き回線のこと。NURO 光はNTTからダークファイバーを借り受け、自社の設備を組み合わせることで、独自の光回線サービスとして提供しているのです。

NURO 光とNTTフレッツ光の違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。より詳しい違いを知りたい方は、こちらを参照ください。

>>NURO 光とフレッツ光の違いを比較!どちらを選ぶべきか徹底解説

NURO 光の屋外工事もNTT工事業者が担当

NURO 光を利用する際は、宅内工事・屋外工事という2回の工事が必要です

宅内工事では、外壁に光キャビネットの取り付けや、室内にて光ケーブルの取り回し、そして光コンセントやONUの設置作業が行われます。これらの工事は、So-netの指定する工事業者が実施します。

一方、屋外工事では、宅内で設置された光キャビネットと電柱をつなぐ光ケーブルの接続作業が行われます。そして、この工事の担当はNTTの工事業者です。

詳細な工事内容や所要時間、光キャビネットの情報などは以下の記事で詳しく解説していますので、こちらも併せて参照ください。

>>NURO 光の宅内工事の内容やかかる時間は?工事ができないケースを解説

>>NURO 光の工事の2回目の内容を解説|開通までに時間がかかる理由とは?

ダークファイバーとは?

前述したように、ダークファイバーとは「NTTが保有する光回線のうち、現在使用されていない回線」のことです。

光信号が流れていないことから「暗い」という意味での「ダーク」が使用されているのが、名前の由来です。対照的に、光信号が流れている回線は「ライトファイバー」と呼ばれています。

全国の光回線の6~7割がダークファイバー

NTTフレッツ光の利用率は、3~4割程度と言われています。つまり、全国の光回線の約6~7割はダークファイバーということですね。

このように未使用の光ファイバーが多い理由は、将来的な需要増加やサービスの拡大を見越して、設備があらかじめ多めに設置されているためです。

ダークファイバーはNURO 光以外にも利用されている

ダークファイバーはNURO 光だけでなく、KDDIグループの光回線サービスでも活用されています。

未使用回線が多い現状を踏まえると、新たな独自回線が登場する可能性も十分に考えられるでしょう。

ダークファイバー回線を利用する3つのメリット

NURO 光が使用するNTTのダークファイバー回線には、以下のようなメリットがあります。

・回線が混雑しにくい
・自社で回線設備を用意する必要がない
・独自の設備を使って通信速度を速くできる

回線が混雑しにくい

ダークファイバーが持つ大きなメリットとして、「回線の混雑が少ない」という点が挙げられます。フレッツ光や光コラボ回線の利用者が混在しないため、NURO 光の利用者が独占的に回線を使用できるのです。

この混雑の少なさにより、通信の遅延や途切れが減少し、高品質かつ安定した通信を実現できます。

自社で回線設備を用意する必要がない

NURO 光は、NTTの既存の回線をレンタルしてサービスを提供しています。

新規に光回線設備を構築するというコストや時間を省けた結果、リーズナブルな月額料金の実現が可能となりました。

独自の設備を使って通信速度を速くできる

NURO 光が使用しているのはNTTのダークファイバーですが、そこに独自の通信設備と技術を導入することで、一般的な光回線よりも高速な通信を実現しています。

具体的には、「G-PON」という通信規格の採用です。「G-PON」の詳細やNURO 光が速い理由については、以下の記事で詳しく解説しています。

>>NURO 光はなぜ速い?2つの理由とメリット・デメリットを解説

光回線「NURO 光」がおすすめの理由

光回線には多くのサービスがありますが、中でもNURO 光は以下のような理由でおすすめです。

・通信速度が速い
・月額料金がリーズナブル
・最大2万円まで他社違約金を補填
・入会特典が選べる
・開通までWi-Fiルーターを貸し出し

通信速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大2Gbpsと下り最大10Gbps。一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍と10倍の速度を実現しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです。

[2gat]
[10gat]

月額料金がリーズナブル

下り最大2Gbpsという通信速度を実現する2ギガプラン(3年契約)の月額料金は、5,200円(税込)となっています。(10ギガプラン(3年契約)の月額料金は5,700円(税込))

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

最大6万円まで他社違約金を補填

NURO 光では、他社回線からの乗り換えに伴う違約金に対して、最大6万円までのキャッシュバック補填を実施しています。

工事費残債やモバイルWi-Fiルーター機器残債なども補填の対象となりますし、「43,000円キャッシュバック」や「1年間月額料金が980円」といった通常の入会特典との併用も可能。

ぜひ、解約月を気にせずにお得な乗り換えを実現してください。

[merit]

>>NURO 光の詳細はこちら

まとめ

NURO 光が使用しているのは、NTTのダークファイバー回線です。そして、ダークファイバーには以下のようなメリットがあります。

・回線が混雑しにくい
・自社で回線設備を用意する必要がない
・独自の設備を使って通信速度を速くできる

さらに、通信規格「G-PON」の採用により、高速通信の実現が可能となりました。

高速インターネットをリーズナブルな料金で利用したい方は、ぜひNURO 光をご検討ください。公式HPからの入会特典も、非常に充実しています。

>>NURO 光の詳細はこちらから

インターネットプロバイダと速度の関係について|速くする方法は?

「インターネットが遅い」という理由からプロバイダの乗り換えを検討する方がいらっしゃいますが、実はプロバイダの変更は通信速度の向上という目的としては適切ではありません。

この記事では、インターネットの通信速度とプロバイダの関係について詳しく解説していきます。

また、通信速度が遅いときの有効な対策についてもご紹介いたしますので、「速度が遅い」と悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

インターネットとプロバイダの関係性

結論から言うと、プロバイダは通信の安定性に影響を与えはするものの、通信速度に大きな影響を与えることはありません。

プロバイダによっては「速度が速いプロバイダ」と表現していることもありますが、正確には「通信が安定するため通信速度が速くなったとユーザーが感じるケースがある」という意味です。

そして、プロバイダの以下の3つの要素がインターネット通信の安定性に影響を与えています。

・利用者数
・保有する設備
・通信方式

利用者数の多さによって安定性が変化する

プロバイダの利用者数が多いほど、回線が混雑します。回線の混雑は通信の不安定さにつながるため、ユーザーの地域によっては現在の回線速度が遅くなったと感じるケースもあるでしょう。

保有する設備によって安定性が変化する

プロバイダの設備の違いによって、提供できるサービスに差が生まれます。

大手プロバイダは信頼性の高い設備を保有していることが多いため、ユーザーが快適に利用できる可能性が高いです。また、なんらかの不具合が起こった際のアフターフォローも迅速に行われる傾向があるので、プロバイダ選びではサポートなどの評判についても重視すると安心です。

通信方式によっても快適さに差が出る

これから新しくプロバイダを選ぶなら、次世代の通信方式であるIPv6に対応しているプロバイダがおすすめです。

さらに、IPv4とIPv6が自動で切り替わるプロバイダなら、状況にあわせて最適な接続が可能に。

IPv6やIPv4につきましては、こちらの記事をご覧ください。

>>「IPv6」や「IPv4」ってなに?「PPPoE」と「IPoE」の比較と、おすすめの組み合わせは?

プロバイダの乗り換えよりも回線の乗り換えが大切

プロバイダを乗り換えることで、安定したインターネットの通信ができる可能性が高まります。しかし、それだけでは、劇的に通信速度を速くすることはできません。

通信速度にこだわりたいのでしたら、プロバイダではなく、回線の乗り換えを検討してみてください。

回線はインターネットの通信速度に直接影響するため、新しく光回線を選ぶ際には以下の3つの要素に注意しましょう。

・同一エリア内の加入数
・自宅のインターネット環境
・回線自体の基本性能

それぞれ、解説していきます。

同一エリア内の加入数が多いか少ないか

この点はプロバイダと共通ですが、インターネット回線は同一エリアの加入数が多いほど混雑してします。

回線の混雑は通信速度の低下に直結しますので、利用者の多い大手ならではのデメリットと言えるでしょう。

インターネット回線を大手通信会社に乗り換えたけれど、思ったほど速度が出ない」という場合は、同一エリアの利用者が多いことが理由であるケースが多いです。

自宅のインターネット環境

高速な光回線と契約したにもかかわらず口コミ通りの速度が出ないなら、自宅のネット環境に問題があるかもしれません。

回線の速度向上のためにも、以下の5つのケースに該当していないかチェックしてみましょう。

・モデムが古い・故障している
・複数の端末をWi-Fi接続している
・有線接続しているLANケーブルのカテゴリが古い
・モデムと端末の間に障害物がある
・電波干渉が起こっている

光回線が遅くなってしまう理由につきましては、こちらの記事で詳細をご確認ください。

>>インターネットが遅い原因と対処法は?原因別の解決方法を紹介!

回線自体の基本性能

光回線の速度は、業者によって異なります。多くの回線業者の公式サイトでは「下り最大1Gbps」などと記載されていますが、その数値はすべて理論値です。どの通信会社を選んでも、実際にはそこまでの速度は出せません。

しかし、理論上の数字が大きい方が、実際の通信速度も速くなる傾向にあります。また、複数のデバイスを同時に接続するなら、下り最大1Gbpsよりも下り最大2Gbpsの方が通信容量が大きいため、速度が出やすく安定しています

速度にこだわるなら高速の光回線がおすすめ

今よりも通信速度を向上させたいなら、プロバイダの変更よりも回線の変更を検討しましょう。そのためにも、回線解約の違約金が発生するタイミングなども把握しておきましょう。

そして、せっかく光回線を選ぶなら、下り最大2Gbps を実現しているNURO 光をご検討ください。

通信速度が速いだけでなく、独自回線を使用しているため回線が安定しているという点も、NURO 光の大きなメリットです。

>>NURO 光の詳細はこちら

通信速度について
※「最大 2Gbps 」という通信速度はネットワークからお客さま宅内に設置する宅内終端装置へ提供する最大速度です。
※機器使用時の通信速度はお客さまの通信環境と規格により異なります。
※有線接続の場合は最大 1Gbps、無線接続の場合は通信規格 IEEE802.11ac における通信で最大 1.3Gbpsとなります。
※弊社が設置する宅内終端装置の機種によりIEEE802.11acに対応していない場合があります。
※なお、記載の最大通信速度は、技術規格上の最大値であり実使用速度を示すものではありません。
※インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により低下する場合があります。

通信速度が速いという点以外にも、NURO 光には以下のような特徴があります。

・NURO 光は月額料金がお値打ち
・NURO 光は特典が選べる
・NURO 光では開通までの期間にポケットWi-Fiのレンタルが可能
・NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得に

NURO 光は月額料金がお値打ち

下り最速2Gbpsという通信速度を実現しているNURO 光ですが、月額料金は5,217円(税込)と一般的な光回線の料金相場と比べても割安です

しかも、この金額にはプロバイダ料金が含まれています。回線によってはプロバイダ料金が別途必要なものもあるため、お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能。

詳しくは後述しますが、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられますので、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

NURO 光は特典が選べる

NURO 光には、申し込み時に選べる4つの特典があります。

・43,000円キャッシュバック
・1年間の月額980円(税込)
・ひかりTVとセットで月額1,650円(税込)
・3ヶ月間月額ワンコイン(500円(税込))のお試しプラン

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。

特に、ソフトバンクユーザーにおすすめなのが、光でんわとセット申し込みで受けられる「おうち割 光セット」「ホワイトコール24」といった特典です。

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

NURO 光では開通までの期間にポケットWi-Fiのレンタルが可能

NURO 光を利用するためには回線工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては、工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにポケットWi-Fiのレンタルを実施。5GB/月プランなどの容量に制限があるプランなら、初月980円レンタル可能です

ポケットWi-Fiのレンタルは日割りで計算されますので、無駄な出費も避けられると好評です。

NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得に

NURO 光とNURO でんきを同時に申し込むと、インターネット回線の利用料金が1年間月額0円になる専用特典が受けられます。

こちらの特典はNURO 光単体の「1年間の利用料金が980円(税込)」特典がベースとなりますが、NURO でんきに同時申し込みをすることで、割引率がアップ。

2年目以降も「NURO でんき永年割引」が適用され、NURO 光の月額基本料金から501円(税込)が割引されます

まとめ

インターネットの速さと、プロバイダには直接的な関係はありません。プロバイダはインターネット通信の安定に影響を与えるだけです。

通信速度を向上させたいなら、プロバイダではなく回線の乗り換えを行いましょう。

光回線の速度も回線業者によって異なりますので、お値打ち価格で高速回線が利用できるNURO 光をぜひご検討ください。

>>NURO 光の詳細はこちら

快適なインターネットに必要な上下の速度目安を目的別に整理!

インターネットを快適に利用するためには、どれくらいの速度が必要なのでしょうか?

この記事では、「上り」と「下り」、それぞれの速度の目安を紹介していきます。

また、目的別にどれくらいの速度が必要なのかという点もあわせて確認していきましょう。

通信速度の目安は?

インターネット回線でストレスなく通信できるのは、10~30Mbps程度と言われています。

ちなみにスマートフォンの場合は、5Mbps以上の速度が出ていれば、快適にインターネット通信をすることができます。

Mbpsってどれくらいの容量?

bps」というのは「bit per second」の略でインターネットの回線速度を表す単位です。

読み方は「ビーピーエス」で、これは「1秒間あたりの通信量」を指しています。そして、その値が大きければ大きいほど通信速度が速くなっていきます。

ちなみに、2Gbpsと表記されている場合は、1秒間に約2Gビットの通信が可能ということです。「8ビット=1バイト」なので、2Gbpsなら1秒間に約250Mバイトの通信が可能ということになります。

用途別の使用容量目安~上りと下りの違いとは?

通信速度には、「上り」と「下り」の2種類があります

この「上り」と「下り」というのは、それぞれ以下の状況を指しています。

上りの速度について

インターネット回線で、データをアップロードすることを上り」と表現します。以下のようなシーンは、アップロードの例となります。

・メールの送信
・SNSなどへの書き込み
・Webサイトの更新
・YouTubeなどへの動画投稿・ライブ配信など

つまり、何かを「送信」する行為全般がアップロードと呼ばれています。回線業者のデータ説明などで「上り速度」と表現されているときは、この送信速度を指します。

下りの速度について

一方で、下りはデータをダウンロードすることを意味しています。

以下のシーンは、下りの例となります。

・YouTubeなどの動画視聴
・メールの受信
・Webサイトの閲覧など

スマホやパソコンからインターネットを通じてデータを「受信」する行為全般が、「下り」にあたるというわけですね。

各コンテンツを快適に楽しむための目安

続いては、各コンテンツを快適に楽しむための目安を「上り」「下り」ともに確認していきましょう。

【目的別】必要な「上り」速度の目安

インターネットを快適に行うための上り速度の目安を、目的別にまとめました。

・メール送信
→1Mbps

・SNSへの写真投稿、ビデオ通話
→3Mbps

・SNSへの動画投稿、データファイルの共有
→10Mbps

【目的別】必要な「下り」速度の目安

続いて、下り速度の目安です。

・ウェブページ閲覧、メール受信、LINE受信
→1Mbps

・YouTube動画(720p)、ビデオ通話
→3Mbps

・YouTube動画(1080p)
→5Mbps

・4K動画の再生
→25Mbps

オンラインゲームを楽しむために必要な通信速度はどれくらい?

オンラインゲームは大容量のデータ送信を必要とするため、快適にプレイするには100Mbps以上の通信速度が必要だと言われています。

もっとも、オンラインゲームの場合は「回線速度」だけでなく、「Ping値」も快適にプレイするための大きな要因です。

Ping値とは、インターネットの反応速度(応答速度)のことで、これは数値が低ければ低いほど反応速度が速いとされています。

そして、そのPing値の目安は30ms以下格闘ゲームでは15ms以下)であれば問題ないと言われており、それ以上の数値の場合にはプレイ中に遅延などが発生してしまいます。

回線速度の注意点

ここまで、インターネットを快適に利用するための目安速度を、ケース別に確認してきました。

それを元に回線業者を選んでいくわけですが、回線業者が表示している速度を確認する際には、注意しなければいけない点があります。それは以下の2点です。

・回線によっては時間帯によって速度が遅れてしまうことがある
・ネット契約時に表示されているのは最大通信速度である

それぞれ、解説していきます。

回線によっては時間帯によって速度が遅れてしまうことがある

多くの人がインターネットを利用する夜間の時間帯や休日などは、回線速度が著しく低下してしまうことがあります。

インターネットを快適に使うためには、下りの回線速度が安定していなければなりません。

回線が安定しないと、時間帯によって著しく速度が落ちたり、サイトに繋がりにくくなったりすることがあります。

>>光回線の速度が遅い?スピード平均や目安を調べる方法と改善策を紹介

ネット契約時に表示されているのは最大通信速度である

インターネットを契約するときにホームページなどに表示されている速度は最大通信速であり、理論値です。

そのため、回線業者が提示している速度がそのまま出せるというわけではないので、ご注意ください。

ちなみに、光回線の場合は、実際の通信速度は表示されている速度の3~6割ほどと言われています。

また、光回線の実測値は、簡単に測定できるスピードテストの結果により回線速度を調べることができます。

回線の速さを求めるのならNURO 光がおすすめ

快適にインターネットを利用するためには、速度の速い回線と契約することが大切です。

そして、速度という点に関して、NURO 光は大きな自信を持っています

NURO 光の下り最大速度は2Gbps※

一般的な光回線の通信速度が下り最大1Gbpsであるのに対し、NURO 光の下り最大速度は2Gbps。

通信速度について
※「最大 2Gbps 」という通信速度はネットワークからお客さま宅内に設置する宅内終端装置へ提供する最大速度です。
※機器使用時の通信速度はお客さまの通信環境と規格により異なります。
※有線接続の場合は最大 1Gbps、無線接続の場合は通信規格 IEEE802.11ac における通信で最大 1.3Gbpsとなります。
※弊社が設置する宅内終端装置の機種によりIEEE802.11acに対応していない場合があります。
※なお、記載の最大通信速度は、技術規格上の最大値であり実使用速度を示すものではありません。
※インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により低下する場合があります。

さらに、NURO 光は「IPoE」という接続方式にも対応。高速で安定したインターネット通信が可能です。

高速なのに料金が安い

NURO 光は、月額利用料金も割安です。

一般的な光回線の月額料金が5,000~6,000円であるのに対し、NURO 光は4,743円(税抜)。しかも、4,743円の中にはプロバイダ料金も含まれています。

ポケットWi-Fiのレンタルがあるので乗り換えもスムーズ

さらに、NURO 光では、開通までの期間にポケットWi-Fiの貸し出しを行っています。そのため、乗り換え時にインターネットが使えないといった事態を避けることができます。

契約から開通まで、ストレスを感じずに乗り換えが可能です。

⇒NURO 光の詳細はこちら

まとめ

インターネットを快適に利用するための目安速度は、インターネットでどんなサービスを利用するのかといった目的や方法によって変わります。

容量が大きいデータのやり取りをするほど回線の速度が必要になりますのが、NURO 光は速さ」と「安さ」を両方実現している回線です。

インターネットのライトユーザーからヘビーユーザーまで満足いただけるサービス内容となっていますので、ぜひ一度そのコスパの良さを体験してみてください。

>>NURO 光を500円で体験してみる

光回線の速度が遅い?スピード平均や目安を調べる方法と改善策を紹介

「せっかく高速回線と呼ばれる光回線を利用しているのに、特に早さを感じない」

「この速さが普通だと感じていたけど、友人宅の回線の速さに驚いた」

光回線の利用中、こんな風に感じたことはありませんか?

ご自宅の光回線が遅くなる原因は、いったいどこあるのでしょうか?

この記事では、光回線の速度が遅くなってしまう原因と、その対策について解説していきたいと思います。

どれくらいが普通?快適なネット環境が送れる速度は?

まずは、光回線がどれくらい速いものなのかという点を、確認しておきましょう。

光回線にかぎらず、一般的に下りの速度が100Mbps」出ていれば、快適にインターネット通信が行えると言われています。

まずは、サイト閲覧や動画視聴などを快適に行うための速度目安を確認しておきましょう。

・サイト閲覧、SNS閲覧……1Mbps~
・動画視聴……5Mbps~
・4K動画視聴……25Mbps~
・オンラインゲーム……100Mbps~

一般的にどれくらいの速度が普通かというと、上記の速度が出ていれば快適にインターネットを利用することができると言われています。

一般的な光回線の通信速度は下り最大1Gbps

平均的な光回線各社の通信速度は、下り最大1Gbpsであることがほとんどです。

つまり、上記で挙げたサイト閲覧などを快適に行うための必要速度は、十分満たしています。にもかかわらず、実際の動作がモッサリしてしまうことも少なくありません。

カタログスペックはベストエフォート型

光回線の公式HPやパンフレットに掲載されている「下り最大1Gbps」といった数値は、「ベストエフォート型と呼ばれる理論値です。

ベストエフォート型の意味するところは「確実にその速度が出せることを約束する」というものではなく、「ある一定の条件下でのみ、その速度を出すことが理論上可能であるため、その速度が出せるように努力する」といったものになります。

つまり、ほとんどの場合、記載されているそのままの数値が出ることはないのです。

光回線を導入しているのに遅いと感じてしまう原因は、ここにあります。

自宅の光回線の速度を調べてスピードを確認する方法

自宅の光回線が遅いと感じるなら、実際にどれくらいの速度が出ているのかを測定してみましょう。

自宅の光回線の速度を調べるためには、以下のサイトが便利です。インターネットの通信速度をオンライン上で無料計測できます

>>SPEEDTEST

計測方法は簡単です。

以下のサイトにアクセスし、「GO」のボタンを押すだけ。それだけで、速度の計測結果が表示されます。

このサイトで調べることができるのは、以下の3項目です。

・Ping値
・Download(下り)
・Upload(上り)

それぞれチェックを入れ、規定値以上の数値が出ているのかを確認してみましょう。

戸建てとマンションでは条件が異なる

戸建てとマンションでは、同じ理論値であっても条件が異なります。

戸建てプランが1家族1本の光ファイバーを独占できるのに対して、マンションプランの場合は1本の光ファイバーを同じ建物内の住人で分け合う形式となるためです。

そのため、マンションプランを利用していると、利用者の多い土日や夜などの時間帯で速度が遅くなってしまうことがよくあります。

光回線が遅いと感じる5つの原因について

戸建てプランとマンションプランで条件の違いはありますが、そういった回線独自の特徴以外で、自宅の光回線が遅いと感じる原因を挙げてみました。

・モデムやルーターが原因
・接続の問題
・接続している端末の問題
・Wi-Fi接続先の問題
(無線接続の場合)
・回線の問題

1つずつ、順番に確認していきましょう。

モデムやルーターが原因

モデムやルーターが古い機種の場合、性能が低く光回線の速度を活かしきれないことがあります。

ルーターによっては100Mbps以下までしか対応できないことがありますので、まずは自宅のルーターが何Mbpsまで対応しているのかを確認しましょう。

接続の問題

接続が有線接続か無線接続かでもインターネットの通信速度は変わります。

一般的に、有線接続の方が無線接続よりも速い速度で通信できると言われています。

接続している端末数の問題

ルーターに接続している端末が多いほど、通信速度が遅くなってしまいます。

PCだけでなく、スマホ、タブレット、ゲーム機など、何台の端末がルーターに接続されているのかを確認しましょう。

Wi-Fi接続先の問題(無線接続の場合)

Wi-Fiの規格には2種類(2.4GHzと5GHz)があります。

(各端末のWi-Fi情報に表示されるとき、末尾が「a」と「g」で表現されます。)

末尾「a」と「g」の違いは以下の通りです。

「g」の特徴
・2.4GHz
・障害物に強い
・電波が遠くまで届く
・電子レンジなどに干渉するため接続が不安定

「a」の特徴
・5GHz
・障害物に弱い
・他の無線ルーターとの干渉のリスクが低いため通信が安定する
・通信距離が長くなると電波が弱くなる
・「11ac」という新しい規格で接続できるため、通信速度が速くなる可能性がある

現在、速度が低下してしまっている端末が、「g(2.4GHz)」と「a(5GHz)」のどちらで接続されているかを確認してみましょう。

回線の問題

速度に満足がいかない場合、回線自体が混雑していたり、そもそもの速度が出ない回線であったりすることも少なくありません。

たとえば、ADSLやCATVの場合、最大速度が光回線に比べて遅いです。そのため、光回線の方がインターネットの通信速度が出しやすいと言えます。

また、インターネットの接続規格にはIPv4とIPv6がありますが、IPv4にしか対応していない回線の速度は、遅くなってしまうことがあります。

接続方式にもPPPoEとIPoEという2つの方式がありますが、IPoEの方が速い通信が可能です。

つまり、IPv6規格かつIPoE方式に対応している回線を利用することで、インターネットの通信速度が上がる可能性があるということですね。

IPv6やIPoEについて、詳しくはこちらの記事をご確認ください。

>>NURO 光はIPv6に完全対応!IPoE接続で納得の速さを実現

光回線が遅い場合の改善方法

では、具体的にどのような対処をすれば、光回線の速度は改善されるのでしょうか。

先に挙げた光回線が遅くなる原因別に、改善方法を見ていきましょう。

モデムやルーターが原因の場合の改善方法

原因がモデムやルーターにある場合は、まずは機器を再起動してみましょう。

モデムやルーターは、電源を入れっぱなしにして長く使い続けていると「熱を持つ」「ログがたまる」「回線が混雑する」などの不調を起こしてしまうことがあります。

そんな時は、一度電源を抜き、放電してから再接続してみてください。この作業を行うだけで、上記3つの問題が解消され、通信速度が改善される場合があります。

ただし、モデムやルーターの機種が古い場合は、光回線を活かしきることができないことが速度低下の原因である場合も考えられます。その場合は、新しい機種に買い替える必要があります

Wi-Fi 6とはどんな規格でいつから始まったの?特徴と価格を解説

接続の問題が原因の場合の改善方法

基本的に、無線接続よりも有線接続の方が通信速度は速いです。

現在、無線接続の速度に満足できていないなら、一度有線接続を試してみましょう

有線接続をする場合は、LANケーブルでモデム(またはルーター)とPCをつなぐことになりますが、その際には「カテゴリ6以上のLANケーブルや光ケーブルを用意することがポイントです。

古い規格のLANケーブルでは光回線の速度を活かしきれず、速度に変化が出ない場合があります。

無線接続のまま改善したい場合は

無線接続のままでの改善を考えるなら、ルーターの位置を変更してみましょう

具体的には、障害物や電子レンジ、コードレス本や、水回りを避けて、背の高い家具のうえに置くのがおすすめです。

また、ルーターの電波は同心円に広がりますので、壁際ではなく部屋(または家)のなるべく中央に設置するようにすると、家のどこにいてもWi-Fiが繋がりやすくなります。

接続している端末の問題

ルーターに接続している端末が多いと、インターネットの通信速度は遅くなってしまいます。

接続している端末の数を減らしてみましょう。そうすることで通信速度が向上する可能性があります。

Wi-Fi接続先の問題(無線接続の場合)

前述の通り、Wi-Fiの接続先には2.4GHzと5GHzの2種類があります。

状況に応じて、この種類を切り替えてみましょう。それだけで、遅いWi-Fiの通信速度が改善される可能性があります。

回線の問題

通信速度が遅い原因が回線にある場合は、利用時間帯を変えるか、回線を乗り換えるしか解決策がありません。

その場合は、「IPv6規格のIPoE方式に対応している回線に乗り換えるのがおすすめです。

根本的なスピードの解決を目指すならば回線の乗り換えがおすすめ

光回線の速度が遅いと感じたら、まずは上記でご紹介した方法を試してみてください。

それでも思ったほど改善しない場合は、根本的な解決が必要です。おもいきって、速度の速い回線に乗り換えることを検討してみましょう。

NURO 光は下り最大2Gbpsの高速回線

ネット回線に高速さを求めるのでしたら、NURO 光がおすすめです。

NURO 光の特徴は、主に以下の4点です。

・回線速度が2倍
・価格が安い
・IPv6対応のONUを無料貸し出し
・お得な特典がたくさんある

それぞれ、ご紹介していきます。

回線速度が2倍

一般的な光回線は通信速度が下り最大1Gbpsであるのに対し、NURO 光の速度はその2倍。下り最大2Gbpsです。

光回線のなかでも、より高速なインターネット通信が期待できます。

通信速度について
※「最大 2Gbps 」という通信速度はネットワークからお客さま宅内に設置する宅内終端装置へ提供する最大速度です。
※機器使用時の通信速度はお客さまの通信環境と規格により異なります。
※有線接続の場合は最大 1Gbps、無線接続の場合は通信規格 IEEE802.11ac における通信で最大 1.3Gbpsとなります。
※弊社が設置する宅内終端装置の機種によりIEEE802.11acに対応していない場合があります。
※なお、記載の最大通信速度は、技術規格上の最大値であり実使用速度を示すものではありません。
※インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により低下する場合があります。

価格が安い

光回線の月額利用料金の平均は、5,000~6,000円。

そんな中、NURO 光の月額利用料金はプロバイダ料込みで4,743円(税別)。乗り換えるだけで、速さと安さの両方を手にできます。

IPv6対応のONUを無料貸し出し

NURO 光から無料で貸し出されるONUには、無線LAN機能が搭載されています。そのため、自分でルーターを用意する必要がありません。

また、NURO光のONUは、すべての機種がIPv6規格であるIPoE方式に対応しています。

状況に応じて自動でIPv4とIPv6の接続切り替えが行われるため、つねに最高の状態でインターネット通信をすることができます。

お得な特典がたくさんある

NURO 光には、様々な特典があります。

・キャッシュバック
・1年間の月額利用料金が1,980円
(税別)
・ひかりTVとセットで1年間の月額利用料金が2,480円
(税別)
・3ヶ月間ワンコイン
500円(税抜))で使えるお試しプラン

これらの特典の併用はできませんが、一人ひとりのスタイルに合わせて特典を選ぶことが可能です。

上記以外で併用できる特典もありますので、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

さらに、ソフトバンクユーザーの場合、「おうち割 光セット(スマホの月額使用料金の割引)」や「ホワイトコール24(通話料の無料)」というセット割も利用できます。

どちらも、ソフトバンクユーザーにとってお得な内容となっていますので、こちらの記事で詳細をご確認ください。

>>NURO 光とソフトバンクの【セット割】でスマホ代の節約を!

まとめ

自宅の光回線の速度が遅いと感じたら、まずは、現在の自分の端末がどれくらいの速度が出ているのかを確認してください。

そして、速度が出ていないことが確認できたら、原因がどこにあるのかを調べ、それに応じた対策をとるようにしましょう。

それでも速度が変わらない場合は、根本的な改善を目指すために速度の速い回線への乗り換えをおすすめします。

>>NURO 光の詳細はこちら

Copr. Sony Network Communications Inc.

Top