光回線の工事でエアコンダクトを使うケース・使えないケースを解説

光回線を利用する際は、屋外から屋内に光ケーブルを入れる工事が必要ですが、通常この入線は電話用の配管を利用して行われます。

そして、何らかの事情で電話用の配管が使用できない場合に使われるのが、エアコンダクトです。しかし、中にはエアコンダクトが利用できないケースもあります。

この記事では、エアコンダクトを利用できるケースとできないケースについて解説しつつ、電話線の配管を使う場合と異なるポイントなどについても触れていきます。

これから光回線の工事を予定している方は、ぜひ参考にしてください。

光回線の工事でエアコンダクトを利用するのはこんな時

冒頭文でも触れましたが、光回線の工事でエアコンダクトを利用するのは「電話線の配管を使えない時」です。

光ケーブルの室内への引き込みは、以下の優先順位で行われます。

1.電話線の配管を使う
2.エアコンダクトを使う
3.壁に穴を開ける

まずは電話線の配管からの入線を試し、それが無理な場合はエアコンダクトを代わりに利用するということですね。直径1㎝程度の光ケーブルを通すだけなので、大がかりな工事になることはありません。

電話線の配管を使えないのは、以下のようなケースです。

・配管がさびや土で詰まっている
・配管が曲がって取り付けられている
・配管自体がそもそも設置されていない
・配管の出口付近に障害物がある
・配管内に針金や糸が絡まっている

配管がさびや土で詰まっている

築年数が古い物件の場合、電話線の配管がさびで詰まっていることがあります。また、地方や郊外では、配管に土が詰まってしまうケースも多いようです。

配管が曲がって取り付けられている

建物の構造上、電話線の配管を曲げて設置されていることがあります。

光ケーブルはガラス製のため、折り曲げてしまうと断線する可能性が高いです。少し曲げるくらいであれば問題ありませんが、通信環境に悪影響を及ぼすほどの湾曲が必要な場合は、配管の利用を断念することがあります。

配管自体がそもそも設置されていない

電話線の配管が取り付けされていない物件もあります。特に、新築の場合は戸建て・マンション問わず、固定電話を利用しないという理由で電話線を引かない場合も多いです。

配管の出口付近に障害物がある

配管の出口や経由している壁が荷物等で埋まっていると、光ファイバーを通せません。荷物や障害物を片付ければ問題なく工事ができます。

配管内に針金や糸が絡まっている

配管内には呼び込み線と呼ばれる(針金や糸)があらかじめ入っていますが、まれにそれらが内部で複雑に絡まってしまっていることがあります。この場合、ケーブルを通すスペースの確保ができないため、工事を行うことができません。

また、配管の中にすでに他のケーブルが複雑に配線されているケースも、同様の理由で工事ができない場合があります。

電話線の配管を利用する場合と異なるポイント

続いては、エアコンダクトを利用する際の注意点をまとめます。電話線の配管を利用する場合と比べて、以下のような違いがあります。

・宅内配線が比較的まとまりにくい
・エアコン取り換えのときに光ケーブルが邪魔になる
・エアコンのある部屋に限られる

宅内配線が比較的まとまりにくい

電話線の配管を使う場合は配線を壁に埋め込むことができるため、キレイに収納できます。

しかし、エアコンダクトの利用時は、光ケーブルが室内から丸見えになります。配線カバーやコード止めを使って壁に取り付けるなどの工夫が必要です。

エアコン取り換えのときに光ケーブルが邪魔になる

エアコンダクトに光ケーブルが入っていると、新しいエアコンに買い替えた際に取り付け工事ができないことがあります。

光ケーブルを傷つける可能性があるため、エアコン設置業者に敬遠されてしまうからです。場合によっては、光ケーブルを一度外してエアコンを設置し直し、改めて光ケーブルを通すといった手間がかかります。

エアコンのある部屋に限られる

エアコンダクトを利用するということは、光ファイバーのONUを設置する部屋はエアコンのある部屋に固定されます。

他の部屋でもインターネットを利用したい場合は、無線LAN機能が搭載されたルーターもしくはONUを使い、Wi-Fi接続をしましょう。

光回線の工事でエアコンダクトを利用できないケース

状況によっては、エアコンダクトを使えないケースもあります。主に、以下のケースです。

・天井埋め込み型のエアコンを利用している場合
・電柱とエアコンダクトが離れている場合

天井埋め込み型のエアコンを利用している場合

ホテルや飲食店で見かけるような天井埋め込み型のエアコンは、家庭用としても普及しています。

しかし、このタイプのエアコンは構造が通常の壁掛けタイプのエアコンと異なるため、外から光ケーブルを引き込むことはできません。

電柱とエアコンダクトが離れている場合

光回線の工事では電柱から光ケーブルの引き込みを行いますが、電柱とエアコンダクト間の距離が離れていると、工事担当から穴あけを提案されることがあります。

電柱が近くにないと、光ケーブルを建物の壁沿いに這わす必要があるためです。

エアコンダクトが使えないだけでなく、光ケーブルの長さが足らない場合は別途費用がかかりますし、賃貸の場合は工事の許可をもらえないケースもあります。

電柱と物件の位置関係や距離については、回線申し込み時に確認してみてください。

マンション(賃貸)であれば光ケーブルを通す必要はない?

基本的に、マンション(賃貸)には光ファイバーの設備が導入されているため、外から光ケーブルを通す必要がありません。導入されている光回線の会社を大家さんや管理会社に確認して、申し込みましょう。

申し込み後2~3週間で工事が入りますが、この場合の工事は室内にONUを取り付けるだけなので、30分程度で完了します。

ただし、マンションに光回線が導入されていない場合や希望の回線ではない場合は、別途回線の申し込みが必要です。マンションタイプのプランではなく、自分の部屋に光ファイバーを直接引く一般プランでの申し込みとなります

>>インターネット回線の工事期間や工事費用は?

NURO 光は工事費用が実質無料!

NURO 光の工事費用は、実質無料です。

工事費用自体は44,000円(税込)かかり、その請求は分割払いで毎月の月額料金に上乗せされる形で請求されますが、「G2D」「G2Tプランの場合は同額が割引されるため、工事費用の負担は0円です

プラン G2D G2T
分割回数 24回 36回
初月支払額(税込) 1,841円 1,230円
2か月目以降支払額(税込) 1,833円 1,222円

上記の割引は工事費用の残債が無くなるまで続きますが、NURO 光を解約した段階で工事費用の残債がある場合は、残債をまとめて支払う必要があります。

G2Dプランの場合は24ヶ月、G2Tプランの場合は36ヶ月の利用で、工事費用は完全に無料となります

>>NURO 光の詳細はこちら

工事費用実質無料の詳細については、こちらの記事も併せて参考にしてください。

>>NURO 光の工事費用が実質無料になる仕組みと注意点を解説

他にも、NURO 光には以下のようなメリットがあります。

・速度が速い
・料金がお値打ち
・選べる入会特典が豊富
・開通までの期間にポケットWi-Fiの貸し出しあり
・NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得

速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大下り最大2Gbps。一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍の速度を実現しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです。

通信速度について
※「最大 2Gbps 」という通信速度はネットワークからお客さま宅内に設置する宅内終端装置へ提供する最大速度です。
※機器使用時の通信速度はお客さまの通信環境と規格により異なります。
※有線接続の場合は最大 1Gbps、無線接続の場合は通信規格 IEEE802.11ac における通信で最大 1.3Gbpsとなります。
※弊社が設置する宅内終端装置の機種によりIEEE802.11acに対応していない場合があります。
※なお、記載の最大通信速度は、技術規格上の最大値であり実使用速度を示すものではありません。
※インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により低下する場合があります。

月額料金がお値打ち

下り最大2Gbpsという通信速度を実現しているNURO 光ですが、月額料金は5,200円(税込)となっています。(G2Tプラン)

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

選べる入会特典が豊富

NURO 光には、申し込み特典があります。

・1年間 月額980円(G2Tプランのみ)
・2年間 月額3,590円(G2Dプランのみ)
・ひかりTVセット割引
・NURO でんきセット割引
・3か月間 月額500円~トライアル
・43,000円キャッシュバック

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。

特に、ソフトバンクユーザーにおすすめなのが、光でんわとセット申し込みで受けられる「おうち割 光セット」「ホワイトコール24」といった特典です。

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

開通までの期間にポケットWi-Fiの貸し出しあり

NURO 光を利用するためには回線工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにポケットWi-Fiのレンタルを実施。5GB/月プランなどの容量に制限があるプランなら、初月980円~レンタル可能です

ポケットWi-Fiのレンタルは日割りで計算されますので、無駄な出費も避けられると好評です。

NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得

NURO 光とNURO でんきを同時に申し込むと、インターネット回線の利用料金が1年間月額0円になる専用特典が受けられます。

こちらの特典はNURO 光単体の「1年間の利用料金が980円(税込)」特典がベースとなりますが、NURO でんきに同時申し込みをすることで、割引率がアップ。

2年目以降も「NURO でんき永年割引」が適用され、NURO 光の月額基本料金から501円(税込)が割引されます。

まとめ

電話用の配管がない物件でも、エアコンダクトを使用して光回線の導入は可能です。

しかし、場合によってはエアコンダクトの使用もできない可能性があります。

そういった工事の可否の判断は実際に工事に入る段階で判断されますが、仮に工事ができないと判断された場合でも、NURO 光であればキャンセル料金が発生することはありません。

ぜひ、安心して申し込みをしてください。

>>NURO 光の詳細はこちら

賃貸物件にNURO 光が導入済みか確認する方法|注意点や未導入時の対処法

マンションでNURO 光を利用したい
検討中のアパートにNURO 光の設備が導入されているかを調べたい

こんな方を対象に、お住まいの賃貸物件・これから借りる賃貸物件にNURO 光の設備が導入済されているかを確認する方法、ならびに注意点や未導入時の対処法を解説します。

賃貸物件でNURO 光のご利用を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

賃貸物件にNURO 光が導入済みかどうか確認する2つの方法

賃貸物件にNURO 光が導入済みかどうかを確認する方法は、以下の2つです。

・不動産会社や管理会社、大家さんに確認する
・NURO 光 公式サイトで確認する

不動産会社や管理会社、大家さんに確認する

1つ目は、不動産会社や管理会社、大家さんに確認する方法です。物件情報に詳しいため、基本的にNURO 光が導入済みか否かを認識しているはずです。

物件の契約前であれば、不動産会社に確認しましょう。場合によっては、賃貸物件の掲載サイトで「NURO 光 導入済み物件」で検索できる場合もあります。

入居後であれば、管理会社や大家さんに聞いてみると良いでしょう。

ただし、導入状況を把握していないケースもあります。その場合は、次に紹介する方法で確認してください。

NURO 光 公式サイトで確認する

2つ目は、NURO 光 公式サイトで確認する方法です。

NURO 光のプランは、大きく分けてマンション向けプランである「NURO 光 for マンション」と、主に戸建てで利用される「通常プラン」に分類できます。

それぞれのプランでエリア確認し、利用可否をチェックしましょう。

NURO 光 for マンション

NURO 光 for マンション」の導入状況は、下記ページより確認できます。「導入済み物件検索・お申し込み」ボタンから、エリア検索が可能です。

>>NURO 光 for マンションのエリア確認をする

お住いの住所の郵便番号から入力し、町丁名まで入れると対象のマンション名が表示されます。すでに導入済みの物件であれば、最短1~2週間で開通が可能です。また、キャッシュバック25,000円や工事費実質無料といった入会特典も適用されます。

導入されていない場合は、下記の通常プランを検討しましょう。

通常プラン

NURO 光 通常プランとは、NURO 光 2ギガ(3年契約/2年契約/契約期間なし)のこと。個人向けで、多くの方に利用されているプランです。

持ち家の一軒家での利用が多いプランですが、条件を満たせば賃貸物件でも利用でき、充実した入会特典も適用されます。

通常プランであれば、集合住宅であっても自分だけの専用回線を利用できるため、快適性を重視したい方もこちらのプランを検討してみてください

また、他社回線では4F以上の部屋には導入できない場合がありますが、NURO 光の通常プランであれば物件の階数制限もなく工事が可能です。

下記より、まずはエリア確認をしてみてください。

>>NURO 光 通常プランのエリア確認をする

賃貸物件でNURO 光 通常プランを利用する場合の3つの注意点

賃貸物件であっても利用可能なNURO 光の通常プランですが、導入前に下記の3点について確認しておきましょう。

・工事許可を取る必要がある
・提供エリア内でも工事ができない場合がある
・工事が完了するまで1~43ヶ月かかる

それぞれの詳細は、以下の通りです。

工事許可を取る必要がある

戸建て・マンションに関わらず、賃貸物件でNURO 光の通常プランを導入する際は、管理会社や大家さんに工事許可を取る必要があります。

その理由は、光ケーブルを室内に引き込む際に、建物に傷がつく可能性があるからです。ビス留めや穴開けをしない場合でも、工事により物件の外観が損なうと感じる大家さんもいます。

とはいえ、工事許可を取る方法は決して難しくありません。管理会社や大家さんに「インターネット回線の工事をしてもいいですか?」と聞くだけです。

光回線の工事と聞くと「壁に傷を付けられたり、穴が開いたりするリスクがある」とネガティブに考得る大家さんもいますが、頼み方のコツについては以下の記事で詳しく解説していますので、併せて確認してください。

>>NURO 光をアパート・マンション導入時に大家さんから許可をもらうコツ

提供エリア内でも工事ができない場合がある

NURO 光の提供エリア内であっても、以下のような理由から工事ができない場合があります。

・光ケーブルを通せない
・工事自体の許可が下りない

工事不可と担当が判断した場合、工事当日であってもキャンセル可能です。その場合、費用はかかりませんのでご安心ください。

光ケーブルを通せない

屋外工事では電話線の配管やエアコンのダクトから光ケーブルを室内に入れますが、「配管にスペースがない」「配管が長過ぎて届かない」といった理由で入線ができない場合があります。

電話線の配管やエアコンのダクトから入線できない場合は壁に穴を開ける必要がありますが、その許可が下りていないと工事は先に進められません。

工事自体の許可が下りない

光回線工事では電柱から自宅まで光ケーブルを引き込む必要がありますが、立地の関係で物件オーナー以外からも工事の許可が必要なケースがあります。

具体的には、電柱と自宅の間に私有地や河川がある場合の工事許可です。土地所有者や国や市区町村に許可を取れれば工事できますが、時間がかかりますし、許可が下りないケースが多いです。

また、電柱からの距離が離れ過ぎている場合など、工事自体が行えない可能性もあります。

工事が完了するまで1~4ヶ月かかる

NURO 光の通常プランでは、工事を2回(宅内工事と屋外工事)実施する必要があります。そのため、開通まで時間がかかります。

また、引越しシーズンなどの繁忙期の場合、4ヶ月以上かかる場合もあります。

新居でNURO 光を検討されている方は、できるだけ早めの申し込みがおすすめです。

また、工事が完了するまでの期間にインターネットが使えない状況を回避すべく、NURO 光ではWi-Fiルーターの貸し出しも実施しています。

ソニー製のホームルーターが最大2ヶ月無料で使えますので、こちらもぜひご利用ください。

賃貸物件にNURO 光を導入できない場合の対処法

ここまで、賃貸物件にNURO 光を導入する方法をお伝えしてきましたが、結果として導入できない場合は以下の方法をご検討ください。

・光回線以外のサービスを契約する
・他社のマンション向けプランを利用する
・戸建て向けのプランを他社で契約する

光回線以外のサービスを契約する

モバイルWi-Fiルーターやホームルーターサービスを利用すれば、光回線が導入できない場合もインターネット通信が可能です。

これらのサービスは契約後に即時利用できるのが特長で、開通工事をする必要がありません。

NURO 光でも、「NURO Wireless 5G」というホームルーターサービスを提供しており、NURO 光が利用できない一部の集合住宅でもコンセントに挿すだけですぐにインターネットの利用が可能と、好評です。

通信速度も下り最大4.1Gbpsと高速でで、速度制限もありません。

>>NURO Wireless 5Gの詳細はこちら

他社のマンション向けプランを利用する

一般的に、賃貸物件には専用で利用できるインターネット回線が導入されています。NTTフレッツ光やケーブルテレビ会社の設備が入っていないかチェックしましょう。

各社の公式サイトから、マンション向けプランが入っているか確認できます。

戸建て向けのプランを他社で契約する

NURO 光 通常プランが導入できない物件であっても、他社の戸建て向けプランであれば利用できる場合があります。

たとえば、NURO 光が使えない理由として「電話線の配管に他社の光ケーブルがあって、これ以上入線できないから」があるとします。

そのような物件であれば、上記他社の光回線サービスは開通できる可能性が高いです。

光回線「NURO 光」がおすすめの理由

NURO 光は、以下の理由で多くの方にご利用いただいている光回線です。

・通信速度が速い
・月額料金がリーズナブル
・最大2万円まで他社違約金を補填
・入会特典が選べる

通信速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大2Gbps。一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍の速度を実現しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです。

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月額料金がリーズナブル

下り最大2Gbpsという通信速度を実現しているNURO 光ですが、月額料金は5,200円(税込)となっています。(3年契約プランの場合)

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

最大2万円まで他社違約金を補填

NURO 光では、他社回線からの乗り換えに伴う違約金に対して、最大2万円までのキャッシュバック補填を実施しています。

工事費残債やモバイルWi-Fiルーター機器残債なども補填の対象となりますし、「43,000円キャッシュバック」や「1年間月額料金が980円」といった通常の入会特典との併用も可能。

ぜひ、解約月を気にせずにお得な乗り換えを実現してください。

入会特典が選べる

NURO 光では、申し込み時に以下いずれかの特典を選べます。

・1年間 月額980円(3年契約プランのみ) + 工事費実質無料
・43,000円キャッシュバック + 工事費実質無料

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。(しかも以下はすべて併用可能!)

多くが2022年夏以降に新しくできた新特典で、さらに合計何万円分もお得になる内容になっています。

【NURO 光 公式申込でついてくる特典】
・他社解約時の違約金最大2万円補てん
・開通遅延補償(開通まで4ヶ月以上かかった場合に、申込4~6ヶ月の最大3ヶ月間5,200円を補償)
・NURO 光 契約解除料無償化(0円)

【オプションの申込で得られるもの】
・オプション申込で、最大2万円追加キャッシュバック
・NURO 光 でんわ利用で、ソフトバンクユーザーが最大月額1,100円割引
・ソニー製ONUが必ず届くNUROスマートライフが、初期費用&最大6ヶ月間無料
・NUROモバイル1年間0円~特典(申込後のメールにあるURLからモバイル申込で、3GBプランなら1年間0円特典)

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO 光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

まとめ

マンション・アパートに関わらず、賃貸物件にマンション向けプラン「NURO 光 for マンションが導入されていれば、最短1~2週間で開通できます

物件がNURO 光 for マンションに対応していない場合も、工事許可が取れれば「NURO 光 通常プラン」を導入できるため、多くの方にNURO 光をご利用いただけます。

まずは、NURO 光 公式サイトから、それぞれのプランの導入可否をチェックしてみてください。

>>NURO 光 for マンションの詳細はこちら

>>NURO 光 通常プランの詳細はこちら

賃貸で光回線を勝手に引くことは不可能!許可の取り方のコツは?

賃貸住宅にお住まいの方が新たに光回線を引く際には、ほぼ必ずと言っていいほど管理会社もしくは大家さんの許可が必要です。

回線を引くには工事が必要で、その許可を得る必要があるためです。勝手に回線を引かず、必ず事前に許可を得ることで、後々のトラブルを回避できます。

この記事では、大家さんへの許可の取り方のコツを解説します。また、大家さんへの許可が必要ない例外についても紹介していきます。

これから賃貸で光回線を導入しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

賃貸物件の光回線は勝手に契約しないこと

ほとんどの場合、光回線の導入には回線を引くための工事が必要です。その際、建物に傷がつく可能性があるため、大家さんへの許可が必要になります。

建物に傷がつかないとしても、工事による外観の変化を好まない大家さんもなかにはいらっしゃいます。そういった観点からも、勝手に工事を進めることはおすすめしません。

内緒でやると工事が中断する可能性も

回線の工事では、光ファイバーを壁などにビス留めする作業が発生することがあります。この時、管理会社または大家さんに連絡がとれていないと、工事が中断となることも。

工事の中断を避けるため、許可を取っていないのに「取っている」と嘘をついてしまうと、その後、大きなトラブルに発展する可能性も否定できませんので、絶対にやめましょう。

例外は集合住宅ですでにマンション向けプランが導入されている場合

大家さんの許可がいらない「例外」は、「すでに光回線のマンション向けプランの設備が導入されている場合」です。

この場合、共有部分までの工事が終了しているため、大掛かりな工事は必要ありません。

すでに引かれている回線以外の光回線を利用したい場合や、戸建て向けプランを利用したい場合は新たに外から回線を引く工事が必要となるため、管理会社・大家さんへの事前許可を必ず得るようにしましょう。

誰に許可を取るかは賃貸物件の種類で異なる

光回線の工事の許可を取る際には、賃貸物件の責任者に連絡する必要があります。責任者は、住宅の形式によって異なります。

・集合住宅または戸建て
・UR賃貸または市営住宅

それぞれの詳細は、以下の通りです。

集合住宅または戸建て

集合住宅、または戸建ての賃貸に住んでいる方が光回線を引く際には、その建物を管理している管理会社、または大家さんに連絡しましょう。

連絡先は契約書に記載されていることがほとんどです。万が一、記載されていない場合や、連絡先が分からない時には、部屋を借りた際に手続きをしてくれた不動産会社に確認してください。

UR賃貸または市営住宅

UR賃貸や市営住宅は、確認先が通常の賃貸物件とは異なります。

・UR賃貸 : UR都市機構
・市営住宅や公団 : 市の担当課

上記の確認先に、工事の可否を確認してください。

光回線の工事の許可をもらいやすくする方法

賃貸物件で回線工事の許可をもらうために、以下の2つポイントを押さえておきましょう。

・難しい言葉は使わない
・穴開けやビス留めをする前提で話を進めない

難しい言葉は使わない

大家さんの中には、インターネットにあまり詳しくない方もいらっしゃいます。そういった方に専門用語で説明しても、「何か難しい、恐ろしいことをされるかもしれない」という不安をあおってしまう可能性が高いです。

そういった事態を防ぐためにも、大家さんへの説明は簡単な言葉で行ってください。

穴開けやビス留めをする前提で話を進めない

工事の際には、穴開けやビス留めが発生する可能性があります。しかし、それを全面に押し出して説明すると、大家さんは警戒してしまいます。

あくまで、「通常はそういったことはないが、穴開けやビス留めの作業が発生する可能性がゼロではない」という内容で伝えるようにしましょう。

また、その際に「信頼のおける業者が工事を行う」ということも付け加えておくのもポイントです。

光回線を賃貸で利用する際の選択肢

光回線を賃貸で利用する際の選択肢は、大きく分けて以下の2つです。

・マンション向けのプラン
・戸建て向けのプラン

それぞれの特徴を、確認していきましょう。

マンション向けのプランの特徴

光回線のマンション向けプランとは、1本の光回線を集合住宅の入居者で共有するプランのことです。そのため、戸建て向けのプランに比べて料金が安いという特徴があります。

マンション向けプランへの加入方法は、以下の2通りです。

・すでに賃貸物件に引かれているマンション向けプランに加入する
・これから加入する人を同一の建物内で募り、新たにマンション向けプランで契約する

すでにマンションに設備が導入されていれば、共用部分から部屋に回線を引くだけ、もしくはプロバイダと契約するだけで光回線の利用を開始できます。

NURO 光にもマンション向けプランである「NURO 光 for マンション」があり、お住まいの集合住宅が「NURO 光 for マンション」に対応しているかどうかは、こちらのページから確認可能。

「料金確認・お申し込み」ボタンを押すと住所の入力ができますので、お住まいの物件が住所の指定後に表示されるリストに表示されるかどうかをご確認ください。

>>「NURO 光 for マンション」の詳細はこちら

マンション向けプランの回線が引かれていない集合住宅や、引かれていても希望する回線とは異なる場合は、新たに希望する回線のマンション向けプランの設備を導入しなければなりません。

その場合、希望する光回線が定めている「加入のための最低人数」を入居者の中から募り、人数要件を満たしたうえで申し込みする必要があります。また、その際にも大掛かりな工事が必要なため、大家さんの許可が必要です。

戸建て向けのプランの特徴

賃貸や集合住宅でも、戸建て向けのプランに加入することができます。

戸建て向けプランのメリットは、1つの回線を自分一人で独占できるため通信速度が速く安定しやすいという点。デメリットは、マンション向けプランよりも月額料金が高いという点です。

また、回線によっては戸建て向けプランに対して建物の回数制限を設定している場合もあります。

NURO 光の通常プランをマンションやアパートといった集合住宅に導入することも可能ですので、お住まいの集合住宅が「NURO 光 for マンション」に対応していない場合は、通常プランをご検討ください。

>>NURO 光の詳細はこちら

快適な光回線を選ぼう

光回線選びのポイントは、通信速度の速さや安定性にこだわること。

その点、NURO 光はお値打ち価格で高速回線の利用ができると、多くの方に支持されています。

また、NURO 光の場合、工事の際一部両面テープでの貼り付け作業も可能ですので、そういった点からも大家さんの許可をもらいやすい回線と言えるのではないでしょうか。

>>NURO 光の詳細はこちら

NURO 光の特徴は、以下の通りです。

・速度が速い
・料金がお値打ち
・選べる入会特典が豊富
・開通までの期間にポケットWi-Fiの貸し出しあり
・NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得

速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大下り最大2Gbps。一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍の速度を実現しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです。

通信速度について
※「最大 2Gbps 」という通信速度はネッ」トワークからお客さま宅内に設置する宅内終端装置へ提供する最大速度です。
※機器使用時の通信速度はお客さまの通信環境と規格により異なります。
※有線接続の場合は最大 1Gbps、無線接続の場合は通信規格 IEEE802.11ac における通信で最大 1.3Gbpsとなります。
※弊社が設置する宅内終端装置の機種によりIEEE802.11acに対応していない場合があります。
※なお、記載の最大通信速度は、技術規格上の最大値であり実使用速度を示すものではありません。
※インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により低下する場合があります。

月額料金がお値打ち

下り最大2Gbpsという通信速度を実現しているNURO 光ですが、月額料金は5,217円(税込)となっています。

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

選べる入会特典が豊富

NURO 光には、申し込み特典が4つあります。

・43,000円キャッシュバック
・1年間の月額980円(税込)
・ひかりTVとセットで月額1,650円(税込)
・3ヶ月間月額ワンコイン(500円(税込))のお試しプラン

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。

特に、ソフトバンクユーザーにおすすめなのが、光でんわとセット申し込みで受けられる「おうち割 光セット」「ホワイトコール24」といった特典です。

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

開通までの期間にポケットWi-Fiのレンタルが可能

NURO 光を利用するためには回線工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにポケットWi-Fiのレンタルを実施。5GB/月プランなどの容量に制限があるプランなら、初月980円~レンタル可能です

ポケットWi-Fiのレンタルは日割りで計算されますので、無駄な出費も避けられると好評です。

NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得に

NURO 光とNURO でんきを同時に申し込むと、インターネット回線の利用料金が1年間月額0円になる専用特典が受けられます

こちらの特典はNURO 光単体の「1年間の利用料金が980円(税込)」特典がベースとなりますが、NURO でんきに同時申し込みをすることで、割引率がアップ。

2年目以降も「NURO でんき永年割引」が適用され、NURO 光の月額基本料金から501円(税込)が割引されます。

まとめ

賃貸物件に光回線を引く際には、必ず大家さんなど、その建物を管理する方の許可を得ておきましょう。

許可を得る際も連絡先は、住んでいる賃貸物件のタイプによって異なりますので、注意してください。

事前にしっかりと許可を取り、無用なトラブルなくインターネット生活を楽しんでくださいね。

>>「NURO 光 for マンション」の詳細はこちら

>>NURO 光の詳細はこちら

光コンセントがない賃貸物件で光回線を利用する方法|工事の手順も解説

光回線を導入したいけど、マンションに光コンセントがない。」

そんな方を対象に、光コンセントがない賃貸物件でインターネットを利用する方法を解説します。

光コンセントなしで光回線を利用する方法」「光コンセントを設置する方法」「光回線以外を利用する方法」の3通りをご紹介しますので、それぞれのメリット・デメリットを比較のうえ、ご自身に合った方法を選択してください。

光コンセントがない賃貸物件で光回線を利用する方法

光コンセントがある賃貸物件なら比較的簡単に光回線の導入ができますが、設置されていない物件でインターネットを利用する場合は、以下のいずれかの方法を取る必要があります。

・VDSL方式やLAN配線方式を使用する
・許可を取って開通工事を実施する
・光回線以外の選択肢を検討する

それぞれの詳細は、以下の通りです。

VDSL方式やLAN配線方式を使用する

光コンセントがない物件であっても、物件自体には光回線が引かれている場合があります。

物件の共用部分から各部屋までの間に使われている配線の違いによって、以下のようにコンセントの形状が異なるのです。

コンセントの種類 配線方式 上り下り通信速度
光コンセント 〇光配線方式
共用部分まで光ファイバー
各部屋まで光ファイバー
最大1Gbps
LANコンセント 〇LAN配線方式
共用部分まで光ファイバー
各部屋までLANケーブル
最大1Gbps
モジュラージャック 〇VDSL方式
共用部分まで光ファイバー
各部屋まで電話回線
最大100Mbps

光コンセントが設置されている場合は光配線方式が採用されているため、通信速度は最大1Gbpsと高速です。LAN配線方式もLANケーブルの規格次第で最大1Gbpsを実現しますが、VDSL方式の場合は光回線であっても最大100Mbpsと低速となってしまいます。

この速度の違いは、それぞれの配線の違いが理由です。詳細は以下の記事で解説しているのでチェックしてみてください。

>>光コンセントとは?どこにある?差し込み方やない場合の対処法を解説

光配線方式・VDSL方式・LAN配線方式のうち、どの配線方式が導入されているかは物件によって異なりますし、いずれも導入されていない場合もあります。物件の設備状況に関しては、管理会社や光回線事業者に確認してください。

許可を取って開通工事を実施する

賃貸物件の設備がVDSLや速度の遅いLAN配線方式の場合や、光回線方式であっても目当ての光回線事業者の回線を利用できない場合は、「戸建て向けの光回線を部屋に直接引く」という方法も有効です。

ただし、その場合は開通工事が必要となりますので、管理会社や大家さんに工事の許可を取りましょう。工事の許可を取るには、コツが必要です。下記の記事を参考に、ぜひ交渉してみてください。

>>賃貸で光回線を勝手に引くことは不可能?許可の取り方のコツは?

退去時に配線を撤去する必要があるケースも多いため、その点も確認してすると良いでしょう。利用する光回線サービスによっては、撤去費用が必要となります。

また、NURO 光なら、壁に穴を開けない開通工事を行える場合もあります。以下の記事も、併せて参考にしてください。

>>NURO 光の工事では穴あけなしも可能?!理由と避けるための方法を解説

光回線以外の選択肢を検討する

光回線以外に、モバイルWi-Fiルーターやホームルーターといった選択肢もあります。いずれも工事不要で、申し込み後に機器が到着したらすぐにインターネットが可能です。

光回線よりも通信速度や安定性は劣るものの、一人暮らしや利用頻度の少ない方には十分なサービスと言えるでしょう。

コンセントに挿すだけで使える「NURO Wireless 5G」

NURO 光も、「NURO Wireless 5G」というホームルーターサービスを提供しています。

基地局が導入されている物件でないと利用できませんが、5G回線に対応しているため通信速度は下り最大4.1Gbpsと高速。速度制限もなく、データ量を気にせずに高速インターネットを楽しめます。

コンセントに挿すだけでインターネットに接続できるため、工事も不要です。

⇒10,000円キャッシュバック付き|NURO Wireless 5Gはこちら

NURO Wireless 5Gについての詳細は、こちらの記事をご覧ください。

>>NURO Wireless 5Gとは?スペックやメリット・デメリットを解説

VDSL方式を光配線方式に変更することは可能?

物件に光回線は導入されているものの、現在の配線状況がVDSL方式で部屋に光コンセントがない場合、光コンセントを利用する光回線方式に変更することはできるのでしょうか?

結論から言うと、光回線方式への変更は可能です。ただし、同じ物件内の契約者数や、オーナーの工事許可といった条件をクリアする必要があります。

時間もかかるため、上記でご紹介した「戸建て向けの光回線を部屋に直接引く」方法を検討してみてください。

NURO 光は光コンセントがあっても別途工事が必要

光コンセントは光回線事業者の資産となるため、物件に光コンセントが設置されていても、その光コンセントがNURO 光のモノでない場合は、開通工事が必要です。

まずは、お住まいの物件に「NURO 光 for マンション」が導入されているかを確認しましょう。

>>NURO 光 for マンションのエリアを確認する

導入済み物件であれば、宅内工事のみで開通します。申し込み後に宅内工事日を調整して、工事の立ち合いをするだけです。戸建てよりも簡単で、申し込みしてから1~2週間ほどで開通可能です。

ちなみに、部屋の以前の住人がNURO 光を利用していて光コンセントなどの設備がそのまま残っている場合は、工事作業はほぼ不要となります。

NURO 光の一般プランも賃貸物件に対応

集合住宅向けプランである「NURO 光 for マンション」の設備が導入されていない場合でも、NURO 光を利用することはできます。

その場合は、前述したように戸建て向けの一般プランを検討してください。

>>NURO 光の詳細はこちら

光回線「NURO 光」がおすすめの理由

NURO 光は、以下のような理由で多くの方にご利用いただいています。

・通信速度が速い
・月額料金がリーズナブル
・最大2万円まで他社違約金を補填
・入会特典が選べる
・開通までWi-Fiルーターを貸し出し
・NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得

通信速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大2Gbps。一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍の速度を実現しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです。

通信速度について
※「2Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の下りの最大速度です。お客さまが使用する個々の端末機器までの通信速度を示すものではありません。
※端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(1000BASE-T1ポート利用)時で概ね1Gbps、無線接続時で概ね1.3Gbpsです。(IEEE802.11acの場合の速度です。弊社が設置する宅内終端装置の機種により対応していない場合があります。)
※速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。

月額料金がリーズナブル

下り最大2Gbpsという通信速度を実現しているNURO 光ですが、月額料金は5,200円(税込)となっています。(3年契約プランの場合)

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

最大2万円まで他社違約金を補填

NURO 光では、他社回線からの乗り換えに伴う違約金に対して、最大2万円までのキャッシュバック補填を実施しています。

工事費残債やモバイルWi-Fiルーター機器残債なども補填の対象となりますし、「43,000円キャッシュバック」や「1年間月額料金が980円」といった通常の入会特典との併用も可能。

ぜひ、解約月を気にせずにお得な乗り換えを実現してください。

入会特典が豊富

NURO 光では、申し込み時に以下の特典を選べます。

・1年間 月額980円(3年契約プランのみ)
・2年間 月額3,590円(2年契約プランのみ)
・ひかりTVセット割引
・NURO でんきセット割引
・3ヶ月間 月額0円~トライアル
・43,000円キャッシュバック

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。

特に、ソフトバンクユーザーにおすすめなのが、光でんわとセット申し込みで受けられる「おうち割 光セット」「ホワイトコール24」といった特典です。

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO 光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

開通までの期間にWi-Fiルーターの貸し出しあり

NURO 光を利用するためには回線工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにWi-Fiルーターのレンタルを実施しています。

ソニー製のホームルーターが最大2ヶ月無料で使えるので非常にお得です。

NURO でんきと同時申し込みで毎月501円(税込)割引

NURO 光とNURO でんきを同時に申し込むと、インターネット回線の利用料金が1年間月額0円になる専用特典が受けられます。(2年契約プランの場合500円)

こちらの特典はNURO 光単体の「1年間の利用料金が980円(税込)」特典がベースとなりますが、NURO でんきに同時申し込みをすることで、割引率がアップ。

2年目以降も「NURO でんき永年割引」が適用され、NURO 光の月額基本料金から501円(税込)が割引されます。

まとめ

賃貸物件に光コンセントが設置されていなくても、VDSL方式やLAN配線方式といった設備が度乳されていれば、光回線を利用できます。ただし、VDSL方式の場合は通信速度が遅くなってしまうため、VDSL方式から光回線方式の変更や戸建て向け一般プランの導入を検討すると良いでしょう。

NURO 光は、通信速度が下り最大2Gbpsと高速で、キャッシュバックや工事費実質無料、他社解約金補填といった特典を多く用意しています

ぜひ、ご検討ください。

>>NURO 光の詳細はこちら

賃貸の電気契約は自由に変更できる?手続きやおすすめを解説

「賃貸マンションやアパートの電気契約は自由にできない」と思っている方は多いですが、実は賃貸であっても電気会社は自由に契約できます。ただし、例外も存在するため注意が必要です。

この記事では、賃貸契約している物件の電気契約を変更できる場合とできない場合をまとめ、変更できる場合の手続き方法について詳しく解説したいと思います。

賃貸にお住まいで毎月の電気代を安くしたい方、新電力サービスを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

【原則OK】賃貸でも電気契約は自由に変更できる

原則として、賃貸の物件であっても電気会社を自由に決めることができます。

2016年4月より「電力自由化」が開始され、地域電力以外のサービス(新電力)を選べるようなりました。

それまで電気販売に携わっていなかったガス会社や通信会社、自然発電事業者などが電気事業に参入した結果、多くの企業がガス代や通信費とのセット割やポイント還元などを実施し、毎月の電気代が抑えられるようになったのです。

切り替えしたい新電力があれば、電話やインターネットから必要項目を入力するだけで変更ができます。また、変更するときに事前に管理会社や大家さんに伝える必要はありません。

電力自由化についての詳細は、こちらの記事でも解説しています。併せてご確認ください。

>>電力自由化とは?目的や歴史、仕組みをわかりやすく解説

検針票が届いていれば変更可能

電気契約を自由に行えるのは、入居者と電気会社が直接契約している場合です。

現在の電力会社が旧来からの一般電気事業者である場合、見極め方法は簡単。自宅に検針票が届いていれば直接契約となります。その検針票に「東京電力」などの地域電力の会社名が記載されていますので、確認してください。

ただし、すでに新電力会社を契約している場合は検針票が発行されないことが多いため、インターネット上で確認する必要があります。

賃貸で電気契約の切り替えができない場合とは?

原則として賃貸であっても電気契約は自由に行えますが、以下のケースでは電気契約の変更ができません。

・管理会社や大家さんが管理している場合
・物件が高圧一括受電を契約している場合

管理会社や大家さんが管理している場合

賃貸の物件の入居時に、管理会社や大家さんが電気会社を指定することがあります。その場合、個別に電気会社を切り替えることができません。

その理由は、管理会社や大家さんがその特定の電気会社と契約をしていて、電気代を直に払っているからです。水道光熱費込みの物件はこのケースに該当します。

物件が高圧一括受電を契約している場合

こちらも上記と似たようなパターンですが、入居しているのが高圧一括受電を契約している物件の場合も、新電力への切り替えはできません。

高圧一括受電とは?

高圧一括受電とは、マンションやアパート1棟全体で電力会社と高圧契約を結ぶことを意味します。

通常、一般家庭は100ボルトから200ボルトといった低圧契約を結び、電気会社が変圧器を管理しています。

それに対して、高圧一括受電の場合は変圧器の管理をマンションの管理会社が行います。

低圧契約よりも月額料金が安くなるため、大規模マンションやタワーマンションで採用されていることが多いです。

確認方法は、物件の契約書や請求書など。また、マンションの敷地内に変圧器や管理室があれば、高圧一括受電の可能性が高いでしょう。

不明な場合は、管理会社や大家さんに直接問い合わせをしてみてください。

電気会社の変更手続き|立会いや解約手続きは一切不要

ここからは、電力会社を変更する際の手続きについて解説していきます。

結論から言うと、電力会社の変更手続きはスマートメーターを取り付けて新電力へ申し込むだけで完了します。立会いや解約手続きをする必要はありません。

スマートメーターの取り付けのみ必要

電力メーターが旧タイプの場合、新電力を利用するためにはスマートメーターへの取り換えが必要です。

スマートメーターとは、電気使用量を計測する電気メーターのこと。従来は現地で検針作業が必要でしたが、スマートメーターは自動検針と電気使用量のデータ通信に対応しています。

ブレーカーが落ちた時の自動復旧やアンペア数変更の遠隔操作など、従来と比べてメリットが多くなっています。

切り替え作業は国が推進しているため、費用はかかりません。また、取り付けに際して立ち合いの必要もありません。管理会社や大家さんへの届け出や退去時への現状復帰なども不要です。

新電力への申し込みは電話やネットから

新電力への申し込みは、電話やインターネットから行いましょう。

その際に必要となるのは、検針票に書かれている情報です。事前にスマホで検針票を撮影しておくと、スムーズに申し込めますよ。

具体的には、以下の内容を入力します。

・電気の管轄エリア
・電力事業者
・供給地点特定番号
・お客様番号(契約番号)
・契約電力単位
・契約電力
・契約名義
・契約開始日

引越しの場合は入力する項目が異なるため、案内に従ってください。

検針票が見つからない場合は、マイページ上で確認するか契約中の電力会社に問い合わせましょう。

ただし、新電力の中には、こういった面倒な手続きが必要ないところもあります。例えば、NURO 光が提供するNURO でんき」の場合、現在の電力会社への解約手続きは不要。電気メーターがスマートメーターなら、工事も必要ありません。

>>NURO でんきの詳細はこちら

インターネット回線と電気をセットにするのがおすすめ

高速インターネットで人気のNURO 光も、会員向けのオプションサービスとして「NURO でんき」を提供しています。

従来と同品質の電気が利用できるうえ、インターネット料金とセットで毎月の出費を抑えられる可能性がありますので、ぜひ検討してください。

>>NURO でんきの詳細はこちら

ただし、NURO でんきはNURO 光の会員だけが利用できるオプションサービスのため、利用するためにはNURO 光の契約が必要です。

・速度が速い
・料金がお値打ち
・選べる入会特典が豊富
・開通までの期間にポケットWi-Fiの貸し出しあり
・NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得

速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大下り最大2Gbps。一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍の速度を実現しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです。

通信速度について
※「最大 2Gbps 」という通信速度はネットワークからお客さま宅内に設置する宅内終端装置へ提供する最大速度です。
※機器使用時の通信速度はお客さまの通信環境と規格により異なります。
※有線接続の場合は最大 1Gbps、無線接続の場合は通信規格 IEEE802.11ac における通信で最大 1.3Gbpsとなります。
※弊社が設置する宅内終端装置の機種によりIEEE802.11acに対応していない場合があります。
※なお、記載の最大通信速度は、技術規格上の最大値であり実使用速度を示すものではありません。
※インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により低下する場合があります。

月額料金がお値打ち

下り最大2Gbpsという通信速度を実現しているNURO 光ですが、月額料金は5,200円(税込)となっています。(G2Tプラン)

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

選べる入会特典が豊富

NURO 光には、申し込み特典があります。

・1年間 月額980円(G2Tプランのみ)
・2年間 月額3,590円(G2Dプランのみ)
・ひかりTVセット割引
・NURO でんきセット割引
・3か月間 月額500円~トライアル
・43,000円キャッシュバック

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。

特に、ソフトバンクユーザーにおすすめなのが、光でんわとセット申し込みで受けられる「おうち割 光セット」「ホワイトコール24」といった特典です。

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

開通までの期間にポケットWi-Fiのレンタルが可能

NURO 光を利用するためには回線工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにポケットWi-Fiのレンタルを実施。5GB/月プランなどの容量に制限があるプランなら、初月980円~レンタル可能です

ポケットWi-Fiのレンタルは日割りで計算されますので、無駄な出費も避けられると好評です。

NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得に

先ほどご紹介した通り、NURO 光とNURO でんきを同時に申し込むと、インターネット回線の利用料金が1年間月額0円になる専用特典が受けられます。

こちらの特典はNURO 光単体の「1年間の利用料金が980円(税込)」特典がベースとなりますが、NURO でんきに同時申し込みをすることで、割引率がアップ。

2年目以降も「NURO でんき永年割引」が適用され、NURO 光の月額基本料金から501円(税込)が割引されます。

まとめ

新電力は、原則として工事が不要で、基本的には管理会社や大家さんの許可なしで切り替えできるサービスです。ただし、例外もありますので、まずは今の物件を確認してみてください。

NURO でんき」のようにインターネット回線とセットで割引が適用されるサービスも増えています。ぜひご家庭に合ったプランを見つけてくださいね。

>>NURO でんきの詳細はこちらから

>>NURO 光の詳細はこちら

賃貸物件が光回線の工事済みか確認する方法|未導入時の対処法も解説

マンションなどの賃貸物件を探す際に、光回線が導入されているかどうか

光回線が導入されているか確認する方法はご存知でしょうか?引越し前であれば事前に光回線対応の物件か確認したいですよね。

そこで本記事では、光回線導入済みか確認する方法と未導入のときの対処方法について解説していきます。

これから光回線を賃貸物件で契約する方はぜひ参考にしてください。

光回線が工事済みの物件かどうか確認するには?

賃貸物件が光回線の開通工事を済ませているかどうかは、以下3つの方法で確認可能です。

・不動産会社や管理会社、大家さんに確認する
・光コンセントの有無を確認する
・光回線事業者の公式サイトで確認

不動産会社や管理会社、大家さんに確認する

一番確実なのは、不動産会社や管理会社、大家さんに確認する方法です。

契約前であれば不動産会社。物件データに「インターネット対応」や「光ファイバー対応」「インターネット完備」と表記されていれば、その物件には光回線が導入されています。

インターネット対応」や「光ファイバー対応」はマンションの共有スペースまで工事が完了しているという意味です。

それに対して「インターネット完備」は各部屋まで配線届いており、プロバイダ契約も完了しているため、入居してすぐにインターネットが利用できます。新たにプロバイダ契約の必要もなく、インターネットの料金も家賃に含まれているケースが多いです。

インターネット対応と完備の違いについては、こちらも併せてご参考ください。

>>マンションのインターネット、対応と完備の違いと選べる回線について

入居後であれば、管理会社もしくは大家さんに確認しましょう。

また、まれに不動産会社・管理会社・大家さんいずれも光回線の導入有無を把握していないケースがあります。その場合は、次の項目を確認しましょう。

光コンセントの有無を確認する

宅内に光コンセントが設置されていれば、基本的に光回線が導入されていると判断して問題ありません。

光コンセントとは、電柱から引き込んだ光回線(光ケーブル)とONU(光回線終末装置)を繋げるためのコンセントです。光回線専用で、他の電源用コンセントとならんで設置されていることが多いです。

物件に光コンセントが設置済みということは、その部屋まで光回線が届いているということを意味します。つまり、工事なしで光回線を使えます。

なお、光コンセントは以下の2種類です。

・一体型の光コンセント
・分離型の光コンセント

一体型の光コンセント

一体型とは、光コンセントと電源用コンセントがセットになっているタイプです。コンセントに「光」もしくは「光コンセントSC」と記載されています。

開通工事で電話線の配管を使用する場合は、一体型が設置されることが多いです。新築のマンションには、ほとんどのケースで一体型が導入されています。

分離型の光コンセント

分離型は、光コンセント単独のタイプです。

エアコンダクトや壁に穴を開けて工事をする場合に備え付けられるため、中古物件でよく見かけます。

一体型同様、コンセントに「光」もしくは「光コンセントSC」と表記されています。

光コンセントの有無はあくまで目安に

場合によっては、光コンセントが設置されていても部屋まで光回線が届いていないことがあります。

例えば、以下のような場合です。

・共有スペースから部屋までは未配線だが、光コンセントは設置済み
・前の居住者が光回線の撤去をしたが、光コンセントだけ残置
・宅内配線の一部が断線している

また、光コンセントがなくても光回線の開通工事が済んでいることもあります。電力系光回線は、工事のときに光コンセントを設置しないこともあるからです。

光コンセントの有無は、あくまで判断の目安としてください。

光回線事業者の公式サイトで確認

多くの光回線業者は、マンションなどの集合住宅向けの「マンションプラン」を用意しています。

そのため、入居予定の物件にその会社の光回線が導入されていれば、公式HPで確認することができます。

住所や物件名などの必要項目を入力するだけですので、各会社のHPで検索してみましょう。

光回線は、基本的に以下のいずれかに該当します。

・フレッツ光、ドコモ光やソフトバンク光などの光コラボ
・auひかり、NURO 光の独自回線系
・電力系の光回線

物件によっては複数の光回線が導入されていることもありますし、ひとつも導入されていないこともあります。

マンションプランが未導入の場合の対処方法

目当ての物件に光回線が導入されていない場合は、以下の4つの方法を試してみてください。

・戸建て向けの一般プランで光回線を契約
・マンションプラン向けプランの導入を働きかける
・ポケットWi-Fiを契約
・ホームルーターを契約

戸建て向けの一般プランで光回線を契約

多くの光回線では、マンションやアパートであっても戸建向けの通常プランの契約が可能です。

マンションプランの様に1本の回線を各部屋で共有するのではなく、光ファイバーを直接部屋に引き込む形式となります。

・目当ての物件にどの会社の光回線も導入されていない
・光回線自体は導入されているが契約したい回線ではない

上記のような場合は、契約したい光回線の戸建て向け一般プランを検討してみましょう。

ただし、この場合は管理会社や大家さんに工事の許可を取る必要があります

マンション向けプランの導入を働きかける

ハードルはやや高いですが、マンション入居後にマンション向けプランの導入を働きかけるという方法もあります。

ただし、この方法には「利用者を規定人数以上集める」といった一定の条件があります。

例えば、「NURO 光 forマンション」の導入には、4世帯以上の加入者を集める「3F建て以上の物件」といった条件があります。

ポケットWi-Fiを契約

外出先でもWi-Fiを利用したいなら、ポケットWi-Fiがおすすめです。容量無制限で利用することはできませんが、店舗などで契約するとその日からすぐに使えます。

ただし、一人が外出時に持ち出してしまうと、その間は同居している方たちはインターネットが使えなくなってしまいます。一人暮らし向けの回線と言って良いでしょう。

ホームルーターを契約

ホームルーターは置くだけWi-Fiとも呼ばれており、コンセントに挿すだけですぐにWi-Fi接続ができます。

内臓アンテナの感度がポケットWi-Fiよりも高いため、自宅のインターネット環境を重視したい方に向いています。

ただし、通信速度は光回線よりも劣ります。

マンションやアパートにNURO 光が導入されているかを調べる方法

NURO 光には、「NURO 光 for マンション」という集合住宅向けのプランが用意されています。

「NURO 光 forマンション」が導入済みの物件は公式サイトにて確認できますので、こちらのページの「導入済み物件検索・お申し込み」ボタンから検索してみてください。

>>「NURO 光 forマンション」の詳細はこちら

郵便番号を入力してエリア検索を行い、町丁名まで入力すると対象のマンション名が表示されます。

もし「NURO 光 for マンション」が導入されていない場合は、通常プランをご検討ください。

>>NURO 光の通常プランはこちら

NURO 光の特徴

最後に、NURO 光の特徴をご紹介します。NURO 光は、以下の理由で多くの方に支持されている光回線です

・通信速度が速い
・料金がお値打ち
・入会特典が選べる
・開通までの期間にポケットWi-Fiの貸し出しあり
・NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得

速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大下り最大2Gbps。一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍の速度を実現しています。

また、NURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです。

通信速度について
※「2Gbps」という通信速度は、ネットワークから宅内終端装置へ提供する技術規格上の下りの最大速度です。お客さまが使用する個々の端末機器までの通信速度を示すものではありません。
※端末機器1台における技術規格上利用可能な最大通信速度は、有線接続(1000BASE-T1ポート利用)時で概ね1Gbps、無線接続時で概ね1.3Gbpsです。(IEEE802.11acの場合の速度です。弊社が設置する宅内終端装置の機種により対応していない場合があります。)
※速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により、低下する場合があります。

料金がお値打ち

下り最大2Gbpsという通信速度を実現しているNURO 光ですが、月額料金は5,200円(税込)となっています。(G2Tプランの場合)

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

入会特典が選べる

NURO 光では、申し込み時に以下の特典を選べます。

・1年間 月額980円(G2Tプランのみ)
・2年間 月額3,590円(G2Dプランのみ)
・ひかりTVセット割引
・NURO でんきセット割引
・3か月間 月額500円~トライアル
・43,000円キャッシュバック

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。

特に、ソフトバンクユーザーにおすすめなのが、光でんわとセット申し込みで受けられる「おうち割 光セット」「ホワイトコール24」といった特典です。

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

開通までの期間にポケットWi-Fi・ホームルーターの貸し出しあり

NURO 光を利用するためには回線工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにポケットWi-Fi・ホームルーターのレンタルを実施。どちらも、初月980円~レンタル可能です

ポケットWi-Fiのレンタルは日割りで計算されますので、無駄な出費も避けられると好評です。

NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得

NURO 光とNURO でんきを同時に申し込むと、インターネット回線の利用料金が1年間月額0円になる専用特典が受けられます。(G2Dプランの場合500円)

こちらの特典はNURO 光単体の「1年間の利用料金が980円(税込)」特典がベースとなりますが、NURO でんきに同時申し込みをすることで、割引率がアップ。

2年目以降も「NURO でんき永年割引」が適用され、NURO 光の月額基本料金から501円(税込)が割引されます。

まとめ

各回線のマンション向けプランが導入されているマンションやアパートは、意外と多くありません。

まずはマンション向けのプランが導入されているかどうか(工事済みかどうか)を確認し、契約したい回線が導入されていない場合は、戸建て向けの通常プランを検討してください。

NURO 光は、マンション向けプラン・通常プランどちらにも対応しています。まずは、マンション向けプランが導入されている物件かどうかをご確認ください。

>>「NURO 光 forマンション」の詳細はこちら

>>NURO 光の通常プランはこちら

インターネット工事を賃貸物件で行う場合の3つの注意点

インターネット工事を賃貸物件で行うときには、いくつかの注意が必要です。そして、注意するポイントは、現時点での賃貸物件の回線状況によって異なります。

この記事では、それぞれの回線状況に応じた注意点と工事の内容について解説しながら、特に注意が必要な「光回線が導入されていない賃貸に光回線を引く場合」について、深く掘り下げていきたいと思います。

賃貸物件におけるインターネット工事の内容は回線状況で異なります


※写真はイメージです

賃貸物件に光回線を導入したい場合、光回線が建物のどこまで引かれているかによって、工事の内容が変わります。

また、建物に引かれている回線が、自分が契約したい回線かどうかによっても、必要な工事は変わってきます。

それぞれのパターンごとに確認していきましょう。

共有部分まで回線が引かれている場合

集合住宅の共有部分まで回線が引かれている場合は、注意すべき点はあまりありません。

部屋までの回線工事を行うだけで、簡単に光回線を利用することができます。

ただし、簡単に利用できるのは、すでに引かれている光回線の会社と契約をする場合に限られます。

自分の希望する回線が共有部分まで引かれていない場合は、次にご紹介する工事が必要となります。

アパートやマンション自体に回線が引かれていない場合

お住まいのアパートやマンションに光回線が引かれていない場合は、まずは光回線のプランを以下の2つの中から決定する必要が生じます。

・回線を共有するマンションプランを導入
・個人的に戸建プランで部屋に直接回線を引く

マンションプランを導入する場合は、1人で契約することができません。同一のマンション内で、その光回線を利用する人を一定数集めるなどの条件があるからです。

対して、個別プランを個人的に導入する場合は部屋に直接回線を引くため、そういった条件がなく、オーナーの許可さえ下りれば1人でも導入することができます。

たとえばNURO 光の場合、個人的に戸建てプランの回線を直接部屋に引く場合、2回の工事を行ってONUを設置するだけで、すぐに光回線を利用することができるようになります。

NURO 光の戸建プラン利用時に行う2回の工事とは、以下の内容です。

・屋外工事
・宅内工事

工事は、住人の判断で勝手に行ってはいけません。

工事の際には、必ず大家さんの許可をとる必要があります。

大家さんの許可をとるコツにつきましては、こちらの記事を参考にしてください。

>>NURO 光をアパート・マンション導入時に大家さんから許可をもらうコツ

工事費用はいくらかかる?

光回線導入のための工事費用も、回線が引かれているか・いないかによって異なります。

回線が引かれている場合は、一般的に「マンションタイプ」の工事費用が発生し、回線が引かれていない場合は「マンションタイプ」と「戸建てタイプ」から選択するという形です。

工事費用の相場は、18,000~40,000円程度です。

一般的にマンションタイプの方が戸建てタイプよりも工事費用が安い傾向にありますが、光回線会社によってはマンションタイプも戸建てタイプも工事費用が変わらないこともあります。

また、各社の工事費の形態も、「無料」「実質無料」「有料」と大きく3種類に分かれます。

実質無料とは、毎月分割で支払う工事費が請求時にそのまま差し引かれて相殺される形式で、分割の支払いが終わるまで契約を続けることで、工事費が無料になるという仕組みです。

その場合、途中解約した場合には残金を支払う必要があるので、ご注意ください。

マンションまで回線が引かれている場合の工事費用

マンションまで回線が引かれていて、かつその業者と契約をする場合は、マンションプランでの契約となり、マンションプランの工事費用が発生します。

工事費用は、各回線業者によって異なります。

マンションまで回線が引かれていない場合の工事費用

自分の契約したい回線がマンションに引かれていない場合は、以下の2つのパターンのどちらかを選んで契約することになります。

・マンションプラン
・戸建てプラン

ただし、回線業者によっては条件によりマンションプランでの契約ができない場合があります。

マンションプランで契約する場合は、そのままマンションプランの工事費用が発生します。

一方、戸建てプランで契約をする場合は、たとえマンションにお住まいでも戸建てプランの工事費用が発生しますのでご注意ください。

工事の流れ

実際に光回線を導入しようとしたときの工事の流れについては、どの回線業者と契約をする場合もほぼ同じです。

まずは、今お住いの賃貸物件が、自分の契約したい光回線に対応しているかどうか(共有部分まで導入されているかどうか)を調べましょう。

そのうえで、「建物が自分の契約したい光回線に対応している」場合の大まかな流れは、以下のとおり。

①マンションプランを申し込む

②共有部分から部屋までの開通工事の日程調整をする

③工事を行って開通

「建物が自分の契約したい光回線に対応していない」場合は、以下の形で進めていくことになります。

①大家さんやオーナーなどに工事の許可を得る

②マンションプランか戸建てプランかを選択する

③契約したい光回線業者に工事の申し込みをする

④工事を行って開通

光回線の対応状況を確認する

まずは、アパートやマンションに光回線が対応しているかどうかを確認します。そして、対応している回線業者がどこなのかということを確認します。

確認の方法は、ご自身が契約したい光回線の公式HPで、マンションプラン対応済みの賃貸物件を検索すればOKです。

NURO 光の場合、こちらのページからご確認いただけます。

⇒「NURO 光 for マンション」対応物件を確認する

契約したい回線が特にない場合は?

特に契約したい回線にこだわりがなく、その賃貸物件にすでに導入されている回線を利用する場合は、大家さんや管理会社に回線の有無や業者を問い合わせましょう。

その後の流れは、次にご紹介する「導入されている場合」と同様です。

自分が契約したい回線が導入されている場合

ここで、ご自身が契約したい回線がお住いの賃貸物件に対応していればそのままマンションプランを申し込めます。

多くの場合、共有スペースまで光回線が引かれているという状況ですので、そこから自室まで光回線を引く工事をすればOK。

工事の申し込みは、各業者の公式HPや家電量販店から行います。契約内容を確認したのち、光回線業者との日程をすり合わせ、開通工事となります。

自分が契約したい回線が導入されていない場合

自分が契約したい回線が導入されていない場合は、まずは大家さんや建物のオーナーに回線を引くための許可を取る必要があります。

許可が取れた場合、選べるその後の選択肢は2つ。

・マンションプランで契約をする
・戸建てプランで契約をする

1つの回線を同じ賃貸物件の住人で共有するマンションプランでの契約か、自分の部屋に直接回線を引き回線を独占する戸建プランでの契約かを選びます。

戸建プランを選ぶ場合は、ご自身が契約したい回線業者がアパートやマンションでの戸建プランの導入に対応しているかどうかを確認しておきましょう。

NURO 光の場合、「NURO 光 for マンション」に対応していない物件であっても、エリア内であれば戸建向けの通常プランで契約が可能。

2019年10月現在、NURO 光が利用できるエリアは以下の都府県です。

東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県

大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県

愛知県、静岡県、岐阜県、三重県

福岡県、佐賀県

※一部地域を除く

上記のエリアにお住まいであれば、「NURO 光」の回線が利用できます。

利用希望の登録でエリア内になった際の通知が受け取れる

上記の対応県内であるにもかかわらず、申し込み時に「エリア外」となった場合は、ぜひ「NURO 光ご利用希望登録」に連絡先をご登録ください。

お住まいの地域が対応エリアに含まれた際に、メールにてお知らせいたします。

⇒「NURO 光 通常プラン」の詳細はこちら

アパートやマンションまで回線が引かれていない場合の工事の注意点

※写真はイメージです

アパートやマンションまで契約したい回線が引かれていない場合には、建物に回線を導入するところから始めなければいけません。

しかし、集合住宅の場合、以下の3つの注意点があります。

・賃貸の場合、まずはオーナーの許可が必要な場合がある
・工事の際は宅内訪問がある
・穴を開ける工事がある

それぞれ掘り下げていきましょう。

賃貸の場合、まずはオーナーの許可が必要な場合がある

賃貸物件の共用部分まで契約したい会社の光回線が引かれていない場合、まずは大家さんやオーナーの許可が必要になります。

勝手に工事の話を進めてしまうとトラブルに発展してしまうことがありますので、注意が必要です。

工事の際は宅内訪問がある

工事の際には、宅内訪問があります。

その際には、契約者である部屋の住人が立ち会う必要が生じます。また、「大家さんやオーナーが立ち会いたいと希望する場合」、契約者と一緒に工事に立ち会うことも可能です。

穴を開ける工事がある

工事では、建物の外壁に小さな穴を数ヶ所開ける場合もありますので、大家さんにそちらをしっかりと説明し、許可をもらうようにしましょう。

大家さんとの交渉を上手に行うコツに関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。

>>NURO 光をアパート・マンション導入時に大家さんから許可をもらうコツ

NURO 光を賃貸物件に導入する場合の流れ

最後に、賃貸物件に新たにNURO 光を導入する場合の開通までの流れをご紹介します。

①オーナーの許可をとる

②導入の申し込みをする

③工事の日程を決める

④工事を行う(2回)

⑤回線が通っているか確認して完了

戸建てプランで契約をする場合、開通までの期間は2ヶ月程度。

詳しい流れは、こちらの記事をご確認ください。

>>NURO 光を一人でもマンションに導入する方法!その条件とは?

まとめ

光回線をマンションやアパートに導入する場合には、まずは自分の契約したい回線がすでに導入されているかをまずは調べましょう。

導入されている場合は、そのままマンションプランを契約し、導入されていない場合は、建物の所有者様の許可を得るところから始めることになります。

最近は、賃貸物件にお住まいの方も戸建てプランを選択し、自分が契約したい回線を自室に引くケースが増えてきました。

こちらの記事では、NURO 光をマンションで利用する場合の2つのプラン詳細について詳しく解説していますので、NURO 光をご検討の方はぜひ一度ご覧ください。

>>NURO 光をマンションで使う方法!2つのプランの選び方と注意点について

インターネット無料の賃貸の特徴|速度やセキュリティは大丈夫?

最近は、インターネットが無料で利用できる賃貸物件が増えてきています。しかし、無料であるがゆえに、その速度や安全性に不安を感じる方も少なくありません。

この記事では、インターネット無料の賃貸物件について、その特徴やメリット、注意点を解説していきます。

ぜひ、物件選びの参考にしてください。

インターネット無料の賃貸とは?

インターネット無料の賃貸とは、募集時に「インターネット完備」と掲載されている物件のことです。

回線契約はすでにオーナーが行っており、部屋まで回線が通っている状態になっているため、誰でも入居後すぐにインターネットの利用ができます。

「インターネット対応」物件はネットが無料ではないので注意

「インターネット無料」と似た言葉に「インターネット完備」もありますが、こちらは、入居後すぐにインターネットの利用ができません。

インターネット対応の賃貸とは、建物までの配線は完了しているものの、各部屋までの配線は完了していない状態です。または、各部屋までの配線は物理的に完了しているものの、オーナーによる契約はされていません。

そのため、インターネットを利用するためには、入居後に入居者自身が回線(または回線+プロバイダ)と契約する必要があります。

また、この場合は配線済みの回線を使用することになるため、自分で好みの回線を選ぶことはできません。

インターネットが無料で使える「インターネット完備」物件の特徴

ここからは、「インターネット完備」物件の特徴について解説していきます。得られるメリットは、以下の3点です。

・入居後すぐにインターネットが利用できる
・プロバイダの契約も必要ない
・多くの場合、Wi-Fiも利用可能

1つずつ、確認していきましょう。

入居後すぐにインターネットが利用できる

インターネット完備の賃貸では、すでに設置してあるONUとPCをLANケーブルでつなぐだけで簡単にインターネットの利用が開始できます。

配線など複雑な設定をする必要もないため、インターネットの知識がない人でもすぐに利用できるのが特徴です。

インターネット無料物件ではプロバイダの契約も必要ない

入居後すぐにインターネットが使えるということは、回線だけでなくプロバイダ契約もすでに完了しているということです。

つまり、インターネット無料賃貸の場合は、回線契約・プロバイダ契約ともに自分で行う必要がありません

>>インターネット回線の契約手順と必要なもの|選び方も解説

多くの場合、Wi-Fiも利用可能

インターネット無料賃貸の多くは、部屋(もしくは建物内)に無線ルーターがすでに設置されています。

設置されているルーターは様々で、ルーター機能付きのONUが設置されている場合もあれば、ONUとは別にルーターが設置されている場合もあります。

ルーターが設置されていればWi-Fiでの無線接続が可能となり、PCだけでなくスマホやタブレットもインターネットに繋ぐことができるため、通信費の節約になります。

ただし、すべての賃貸でルーターが設置されているわけではありません。その場合、無線接続をするためには自分でルーターを用意する必要があります。

いずれにしても、Wi-Fi接続を考えている方は、ルーターの用意があるかどうかを事前に確認しておきましょう。

インターネット完備物件の注意点

インターネット無料の賃貸には、以下のような注意点もあります。

・共同利用方式の可能性が高い
・インターネットの速度が遅い
・家賃にインターネット料金が上乗せされていることがある
・セキュリティに注意

1つずつ、確認していきましょう。

共同利用方式の可能性が高い

インターネット完備物件のほとんどは、インターネット回線をマンションプランで契約しています。

そして、1つの回線を建物内のすべての部屋で共有するのがマンションプランの特徴です。

そのため、土日や夜間など多くの人がインターネットを利用する時間帯に、回線が混み合う傾向にあります

インターネットの速度が遅い

上記で解説した通り、マンションプランは1つの回線を共有するため、回線が混雑しやすく、結果的に通信速度が遅くなってしまうというデメリットもあります。

自分で希望の回線を選べるわけではないため、思い通りの快適なインターネット通信ができないケースもあるため、注意が必要です

家賃にインターネット料金が上乗せされていることがある

賃貸情報に「インターネット無料」と記載されているケースでも、実際には家賃にインターネット料金が上乗せされていることがあります。

そのため、物件に備え付けの回線ではなく、自分が希望する回線を個人的に契約したいと考えている人にとっては、上乗せされているインターネット料金分が無駄になってしまいます。

同エリアの家賃相場を事前にリサーチし、「インターネット利用なし」物件の値段がいくらなのか、確認できるのなら、確認するようにしてください。

インターネット無料の賃貸で確認すべきポイント

インターネット無料の賃貸を選ぶ際は、入居前に以下の2か所を確認しましょう。

・マンションがすでに契約しているインターネット業者はどこか
・どんなプランで契約しているのか

備え付けの回線を利用するにあたり、不便が出ないかを考えるようにしてくださいね。

インターネット無料の賃貸ではセキュリティに注意が必要

インターネットを利用するうえで非常に大切なセキュリティに関してですが、マンションが契約している回線によって安全性はまちまちです。

セキュリティが万全な物件もあれば、ユーザーが不十分だと感じてしまう物件もあります。事前に確認をするようにしましょう。

また、いずれのケースでも自分でセキュリティ対策をすることが必要です。対策方法は、大きく分けて以下の3点。

・OSのバージョンを最新にする
・セキュリティ対策ソフトを入れる
・パスワードを複雑にする

それぞれ、解説していきます。

OSのバージョンを最新にする

PC、スマホともに、常にOSのバージョンを最新にしましょう。最新OSにはセキュリティのぜい弱性をカバーするためのアップデートプログラムが含まれています。必ず、最新の状態にしておきましょう。

セキュリティ対策ソフトを入れる

使用するPCには、必ずセキュリティ対策ソフトを入れましょう。

パスワードを複雑にする

パスワードは、第三者が推測しにくいものにしましょう。

英語の大文字と小文字、そして数字や記号などを最低でも1文字ずつ入れ、複雑なパスワードを作ってください。パスワードの桁数を増やすのも有効です。

インターネット無料の賃貸がおすすめな人・おすすめでない人

ここまで、インターネット無料の賃貸物件について解説してきましたが、「どんな人におすすめでどんな人におすすめではないのか」といった点についてもまとめました。

自分がどちらに当てはまるのか、確認してみてください。

インターネット無料の賃貸物件はこんな人におすすめ

以下の条件に当てはまる人は、インターネット無料の賃貸がおすすめです。

・ネットが利用できればこだわりはないという人
・インターネット契約などが苦手ですぐにネットを利用したい人
・インターネットを利用する必要がない人

ただし、一番下の「インターネットを利用する必要がない人」に該当する場合は、家賃にインターネット利用料金が上乗せされていないかを必ず確認するようにしましょう。

インターネット無料の賃貸物件をおすすめできない人

インターネット無料の賃貸が向かない人は、以下の2つのケースに当てはまる人です。

・インターネットの速度のこだわりたい人
・自分で別の光回線と契約したい人

回線速度などインターネット回線のクオリティーにこだわりがある人は、インターネット無料の賃貸ではなく、自身でインターネット契約ができる賃貸に入居することをおすすめします。

インターネット無料物件の回線に満足できない時は・・・

インターネット無料物件に入居した後に回線に満足できない場合は、個人的に別の回線と契約することも可能です。

中には、賃貸物件であっても戸建て向けの通常プランを契約可能な回線がありますので、個人的にそういった回線と契約することで、快適なインターネット環境が構築してください。

高速回線で人気のNURO 光も、賃貸物件で通常プランを契約することができます。

ただし、個人的に回線契約をするときには、必ず新たな工事が必要になります。工事の際にはオーナーの許可が必要になってきますので、そちらも事前に確認してください。

>>NURO 光をアパート・マンション導入時に大家さんから許可をもらうコツ

快適なインターネットのためにNURO 光の検討を

上記でもご紹介したように、NURO 光は賃貸物件であっても通常プランの契約が可能です。

>>NURO 光の詳細はこちら

NURO 光の特徴は、以下の通り。

・速度が速い
・価格が安い
・特典が選べる
・開通までの期間にポケットWi-Fiの貸し出しを実施
・NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得に

NURO 光は通信速度が速い

一般的な光回線の通信速度は1Gbpsです。それに対して、NURO 光の通信速度は下り最大2Gbps。規格上2倍の速度で高速通信が可能です。

通信速度について
※「最大 2Gbps 」という通信速度はネットワークからお客さま宅内に設置する宅内終端装置へ提供する最大速度です。
※機器使用時の通信速度はお客さまの通信環境と規格により異なります。
※有線接続の場合は最大 1Gbps、無線接続の場合は通信規格 IEEE802.11ac における通信で最大 1.3Gbpsとなります。
※弊社が設置する宅内終端装置の機種によりIEEE802.11acに対応していない場合があります。
※なお、記載の最大通信速度は、技術規格上の最大値であり実使用速度を示すものではありません。
※インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により低下する場合があります。

NURO 光は月額料金が安い

NURO 光の月額利用料金は、4,743円(税別)です。そして、この金額にはプロバイダ料金も含まれています。

一般的な光回線の月額料金相場は5,000円~6,000円ですので、相場よりお安い料金で高速インターネットを利用できます。

NURO 光は特典が選べる

NURO 光では、契約時に特典を選ぶことができます。

特典には、キャッシュバックのほか、1年間の月額料金割引など、様々なものがあります。ご自身の使い方に合わせたものを選んでくださいね。

選べる特典とは別に併用できる特典もありますので、こちらの記事もあわせてご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO 光とソフトバンクの【セット割】でスマホ代の節約を!

開通までの期間にポケットWi-Fiの貸し出しを実施

NURO 光では、開通までの期間に希望者に対してポケットWi-Fiの貸し出しを行っています。料金は特別価格が適用され、1GB/日、10GB/月プランなどの通信容量に制限のあるプランであれば最大2ヶ月間(62日間)0円~。

こちらのサービスを利用すれば、申し込み後すぐにインターネットが利用できるため、開通工事に時間がかかっても安心ですね。

NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得に

NURO でんきと同時に申し込むと、NURO 光の月額料金が1年間100円(税別)になります。

こちらの特典はNURO 光単体の「1年間の利用料金が980円(税別)」特典がベースとなりますが、NURO でんきに同時申し込みをすることで、割引率がアップ。

2年目以降も「NURO でんき永年割引」が適用され、NURO 光の月額基本料金から455円(税別)が割引されます。

まとめ

インターネット無料の賃貸には様々なメリットもありますが、実際に入居して不便さを感じる場合は、希望の光回線の通常プランを個人的に契約する方法を検討してみてください。

対応エリアにお住まいの方であれば、NURO 光の利用も可能です。

>>NURO 光の詳細はこちら

Copr. Sony Network Communications Inc.

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