PlayStation®5（PS5™）とその周辺機器の購入を検討している方を対象に、それぞれの料金情報を解説します。
発売から2年が経過しますが、PS5は現在も品薄状態が続いています。
予約方法や購入できる場所についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
※最新情報は公式サイトをご確認ください。
目次
PS5の価格を解説｜周辺機器の別途購入は可能？
PS5本体と周辺機器の価格を、下記の表にまとめました。
| 値段（税込） | |
| PS5本体 | 通常版：60,478円 デジタル・エディション版：49,478円 |
| DualSense ワイヤレスコントローラー | 7,678円 |
| DualSense Edge ワイヤレスコントローラー | 29,980円 |
| DualSense充電スタンド | 3,278円 |
| PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット | 10,978円 |
| メディアリモコン | 3,278円 |
| HDカメラ | 6,578円 |
PS5本体｜60,478円／49,478円
PS5の本体は、光学ディスクの有無で以下の2種類から選べます。
・通常版：光学ディスクあり
・デジタル・エディション：光学ディスクなし
光学ディスクはパッケージ版ゲームソフトやBlu-rayディスクなど読み書きするための装置で、ディスクドライブとも呼ばれています。
通常版には「Ultra HD Blu-ray」という光学ディスクが搭載されていますが、デジタル・エディションには光学ディスクが搭載されていません。
その分、デジタル・エディションの方が1万円程度安い価格設定です。デジタル・エディションでは、ダウンロード版のゲームを購入してプレイする形となります。
それ以外の違いについては、以下の記事を参照ください。
＞＞「ps5 デジタル・エディション 違い／ps5 違い」
DualSense ワイヤレスコントローラー｜7,678円
PS5用ワイヤレスコントローラー「DualSense」は、本体に1台同梱されています。2台目が必要な場合は、別途購入してください。
カラーは、現在6色です。
・グレー カモフラージュ
・コズミック レッド
・ミッドナイト ブラック
・ギャラクティック パープル
・スターライト ブルー
・ノヴァ ピンク
また、2022年11月9日に、下記の限定デザインが発売されました。
・ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク” リミテッドエディション
DualSense Edge ワイヤレスコントローラー｜29,980円
2023年1月26日発売の上位版コントローラーです。
従来のDualSense ワイヤレスコントローラーよりも「カスタマイズ性」が向上しており、ボタンの割り振り機能や取り換え・交換が可能なスティックキャップなど、自分好みのカスタマイズが可能となっています。
設定内容をプロファイルに保存して切り替えることも可能なため、ゲームごとの設定の使い分けにも便利です。
DualSense充電スタンド｜3,278円
こちらは、コントローラー専用の充電スタンドです。
コントローラーの充電は本体やコンセントからも行えますが、充電スタンドを使うとケーブル接続する必要がありません。
カチッと差し込むだけで、コントローラーを最大2台まで充電可能。充電のスピードは、PS5本体に接続した場合と同じ早さです。
上位版のDualSense Edge ワイヤレスコントローラーにも対応しています。
PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット｜10,978円
PS5の音響に合わせて調整された、ワイヤレスヘッドセットです。プレイヤー周辺を360℃取り囲む、立体的な音響を楽しむことができます。
ノイズキャンセリング機能や内臓マイクも搭載されており、音量の操作やチャット設定も簡単。
USB Type-C®充電に対応しており、充電なしでも最大12時間の利用が可能です。
メディアリモコン｜3,278円
メディアの再生や一時停止、早送り、早戻しボタンが分かりやすく搭載されています。
また、以下4つのアプリ専用ボタンも配置されており、ボタン一つですぐにアプリを起動できます。
・Disney+
・Netflix
・Spotify
・YouTube
直感的なボタンの配列になっているため、アプリやコンテンツ、テレビの操作もスムーズです。
HDカメラ｜6,578円
PS5用のHDカメラです。
1,080pのフルHDに対応しているため、高画質で自分のゲームプレイを配信＆録画できます。スタンドと一体型のため、取り付けも簡単です。
背景除去も自動対応のため、部屋の中を見られたくない方も安心して使えます。
基本的な機能や使い方は、PS4用のカメラ「PS Camera」と変わりません。
PS5を予約するには？
現在、PS5の販売は主に予約抽選販売にて行われています。そのため、購入するには受付期間中に申し込み、抽選に当選する必要があります。
主な予約先は、ソニーストア直営店や大手家電量販店など。予約抽選の最新情報は、各HPにてご確認ください。
当選確率を上げる方法などは、以下の記事にて解説しています。
＞＞PS5を予約できる店舗一覧まとめ｜倍率や抽選確率を上げる方法も解説
PS5の性能やスペックについて
PS5には処理速度やグラフィック性能に対して次世代の技術を採用しているため、性能やスペックはPS4よりも大幅に向上しています。
詳細については、こちらの記事をご確認ください。
＞＞PS5の性能・スペック比較｜PS4との互換性や注意点も解説
通常版とデジタル・エディションのどちらを買うべき？
前述した通り、PS5には通常版とデジタル・エディションの2種類あり、その大きな違いは光学ディスクの有無です。
通常版には光学ディスクが搭載されていますが、デジタル・エディションには搭載されていません。
パッケージ版のゲームを購入したい方は通常版を、ダウンロードして楽しみたい方はデジタル・エディションを選ぶと良いでしょう。また、デジタル・エディションの方が約1万円リーズナブルですので、少しでもリーズナブルにPS5を楽しみたい方にも、デジタル・エディションはおすすめです。
両者の違いについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
＞＞「ps5 デジタル・エディション 違い／ps5 違い」
PS5の人気のゲームソフトとローンチタイトル
PS5には人気のゲームソフトがありますが、「ローンチタイトル」と呼ばれるPS5と発売同時にリリースされたゲームソフトもあります。
ローンチタイトルには『ASTRO’s PLAYROOM』などの無料で遊べるゲームや、PS4版から格安でアップグレードできるゲームもありますよ。
手軽に遊べますので、ぜひローンチタイトルも楽しんでください。
＞＞「ps5 ローンチタイトル」
NURO 光への加入でPS5を月額990円（税込）～で使える
「なかなかPS5が購入できない」という方には、NURO 光のオプションサービスである「PlayStation®5 月額オプション」がおすすめ。
PS5のリースオプションで、加入すると以下の料金で利用できるようになります。
| 対象デバイス | 月額料金（税込） |
| PlayStation®5 | 1,320円 契約4年目以降は660円 |
| PlayStation®5デジタル・エディション | 990円 契約4年目以降は495円 |
PS5月額オプションの契約期間は3年間となりますが、3年使用しても希望小売価格より安く抑えられるためお得です。4年目以降は、さらにお得に継続利用いただけます。
申し込み条件は2つ
PS5のオプションサービスの申し込み条件は、以下の2つです。
・NURO 光新規申し込み者が対象
・NURO 光で対象となるプランは3つ
NURO 光新規申し込み者が対象
PS5月額オプションは、NURO 光の新規申し込み者が対象です。申し込みと同時にオプションに加入する必要があり、既存会員は加入できないオプションですので、注意してください。
NURO 光の申し込み時に、月額オプション項目のチェックを忘れずに入れましょう。
NURO 光で対象となるプランは3つ
NURO 光にはいくつかプランがありますが、オプションの対象となるプランは以下の3つです。
| プラン名 | 月額料金（税込） | 契約期間/自動更新 |
| NURO 光 2ギガ （契約期間なし） |
6,100円 | なし/なし |
| NURO 光 2ギガ （2年契約） |
5,700円 | 2年間/2年間 |
| NURO 光 2ギガ （3年契約） |
5,200円 | 3年間/2年間 |
それぞれのプランの違いは、以下の記事を確認してください。
＞＞NURO 光 2ギガの3プラン「3年契約/2年契約/契約期間なし」の違いを解説
お届けは開通の翌月上旬
PS5が届くのは、開通した翌月の上旬です。中身を確認いただき、すぐに利用できます。
契約期間の3年間はサポートも付いており、急な故障や不具合があっても安心です。
＞＞PlayStation®5 月額オプションの詳細はこちら
こちらのオプションサービスの詳細に関しては、以下の記事でも詳しく解説しています。
＞＞PS5™が月額990円で月額リース可能！NURO 光の新オプションを解説
まとめ
PS5本体の価格は、以下の通りです。
・通常版：60,478円（税込）
・デジタル・エディション：49,478円（税込）
現在も購入しづらい状況は続いていますが、なかなか購入できないという方にはNURO光のオプションサービスである「PlayStation®5 月額オプション」もおすすめです。
NURO 光への新規加入時のみ申し込み可能なオプションですので、光回線の乗り換えや新規契約を検討している方は、ぜひこちらのオプションも選択肢に入れてみてください。
