一人暮らしの通信費を安く抑えるなら光回線+格安SIMがおすすめ

一人暮らしの固定費を節約したいなら、通信費を見直してみることをおすすめします。

特に、スマホのヘビーユーザーの方は、自宅の回線を光回線にして思い切りWi-Fi接続を楽しみつつ、スマホを格安SIMにすることで大幅な節約が可能かもしれません。

高額な通信費に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

一人暮らしの通信費の相場はいくら?

MMD研究所が発表した「通信サービスの料金と容量に関する実態調査」によると、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)のスマートフォンユーザーが支払っている月額料金の平均は、8,312円とのことです。

2021年春のプラン刷新に伴い、大手キャリアの大容量プラン月額料金は7,000円台となりましたが、各種オプションの追加や通話料を加味すると、1万円近くなることも考えられます。

テザリングはおすすめしない

一人暮らしの方の多くは、固定回線を契約せず、PCやタブレットをネットに接続する際もスマートフォンのテザリング機能を利用しているのではないでしょうか。

確かに、スマホ1台で他のデバイスをインターネット接続できれば、手間はかかりません。しかし、この方法は通信費の節約という観点からはおすすめできない方法です。

また、回線速度や安定性という観点からも、固定回線である光回線の方が使い勝手が優れています

auとソフトバンクに関してキャリアによってはテザリングに30GBの上限もが設定されている場合もありますので、自宅でインターネットをたくさん利用する方は、光回線の導入を検討しましょう。

通信費の節約はプランの見直しを

特に動画視聴やゲームをよくされる方には、通信速度の観点からも光回線がおすすめです。

また、光回線には通信過多による速度制限がありません。そのため、大容量のデータ通信を行っても、料金が加算されることもなければ、容量オーバーによる速度制限がかかることもありません。

光回線の月額料金相場は5,000円6,000円ですので、自宅でのインターネット利用頻度が高い方はスマートフォンを低容量プランで契約することで、トータルの通信費を節約できる可能性があります。

自宅の光回線でWi-Fi接続をすればスマホのパケットは消費しませんし、外でネットを利用する際に職場や学校、カフェなどの無料Wi-Fiを利用すれば、スマホの容量プランは最低限のものでまかなえます。

そして、スマホを大手キャリアから格安SIMに変更すれば、さらなる節約も可能です。

格安SIMの料金はいくら?

記事の前半でもご紹介しましたが、大手3キャリアを利用している方のスマホ代は、月額平均8,312円(音声通話を含む)という調査結果が出ています。

それに対して、格安SIMを利用している方のスマホ代の月額平均額は、音声通話対応で4,424円音声通話非対応ならば月額平均2,510円です

上記は平均額ですので、格安SIM各社の最低容量プランで契約すれば、さらにスマホ代を節約できますね。

音声通話をLINEなどのスマホアプリで行えば、音声通話非対応プランの契約でも不自由することもないでしょう。

光回線はNURO 光がおすすめ

光回線には様々な種類がありますが、選ぶポイントは通信速度や入会特典などの項目です。通信速度が速く、無条件で受けられる特典がある光回線を選べば、快適な回線をお得に契約できます。

そして、どちらの条件も満たしているのがNURO 光です。高速回線がお値打ち価格で利用できると、多くの方に選ばれています。

>>NURO 光の詳細はこちら

NURO 光の主な特徴は、以下の5点です。

・速度が速い
・料金がお値打ち
・入会特典が選べる
・開通までの期間にポケットWi-Fiの貸し出しあり
・NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得

速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大2Gbps。一般的な光回線の通信速度である下り最大1Gbpsの規格上2倍の速度なうえ、独自回線を使用しているため安定性も高いです。

通信速度について
※「最大 2Gbps 」という通信速度はネットワークからお客さま宅内に設置する宅内終端装置へ提供する最大速度です。
※機器使用時の通信速度はお客さまの通信環境と規格により異なります。
※有線接続の場合は最大 1Gbps、無線接続の場合は通信規格 IEEE802.11ac における通信で最大 1.3Gbpsとなります。
※弊社が設置する宅内終端装置の機種によりIEEE802.11acに対応していない場合があります。
※なお、記載の最大通信速度は、技術規格上の最大値であり実使用速度を示すものではありません。
※インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により低下する場合があります。

NURO 光は月額料金がお値打ち

NURO 光の通信速度は、下り最大2Gbpsですが、月額料金はプロバイダ料金を含み5,217円(税込)というお値打ち価格になっています。

詳しくは後述しますが、入会時に「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった特典も受けられます。まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

NURO 光は特典が選べる

NURO 光には、申し込み時に選べる4つの特典があります。

・43,000円キャッシュバック
・1年間の月額980円(税込)
・ひかりTVとセットで月額1,650円(税込)
・3ヶ月間月額ワンコイン(500円(税込))のお試しプラン

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。

特に、ソフトバンクユーザーにおすすめなのが、光でんわとセット申し込みで受けられる「おうち割 光セット」「ホワイトコール24」といった特典です。

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

NURO 光では開通までの期間にポケットWi-Fiのレンタルが可能

NURO 光を利用するためには、回線工事が必要です。

ただし、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまい、その間、光回線を利用することはできません。

そういった会員の方に向けて、NURO 光ではポケットWi-Fiのレンタルを実施しています。5GB/月プランなどの容量に制限があるプランなら、初月980円~レンタル可能です

ポケットWi-Fiのレンタルは日割りで計算されますので、無駄な出費も避けられると好評です。

NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得に

NURO 光とNURO でんきを同時に申し込むと、インターネット回線の利用料金が1年間月額0円になる専用特典が受けられます。

こちらの特典はNURO 光単体の「1年間の利用料金が980円(税込)」特典がベースとなりますが、NURO でんきに同時申し込みをすることで、割引率がアップ。

2年目以降も「NURO でんき永年割引」が適用され、NURO 光の月額基本料金から501円(税込)が割引されます。

まとめ

自宅でPCやタブレットをインターネット接続する頻度が高く、その接続をスマホのテザリング機能を利用して行っている場合は、回線の組み合わせを見直すことで通信費を節約できる可能性があります。

おすすめの組み合わせは、「光回線+格安SIM」です。

光回線を利用すれば通信速度と安定性が上がるため、自宅でゲームや動画視聴を楽しむ機会が多い一人暮らしの方は、ぜひ上記の組み合わせを検討してみてください。

>>NURO 光の詳細はこちら