電力自由化とは?目的や歴史、仕組みをわかりやすく解説

2016年にスタートした電力自由化により、私たちは電力会社を自由に選べるようになりました。

この記事では、電力自由化の目的や歴史的背景、仕組みについて詳しく解説していきます。

電力自由化について理解を深めたい方や、電気の切り替えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

電力自由化とは?

電力自由化とは、大手電力会社によって独占されていた電力事業への自由参入を認める制度改革のことです。段階的に法改正が行われ、2016年4月に電力の小売事業が全面的に自由化されました

かつては東京電力などエリアごとに決められた大手電力会社とした契約することができませんでしたが、電力自由化の結果、契約する電力会社を自由に決めることができるようになったのです

電力自由化が始まった目的について

電力自由化には、以下のような目的があります。

・電気料金を抑える
・電力の供給を安定させる
・企業の事業機会を拡大する

それぞれの詳細は、以下の通りです。

電気料金を抑える

電力自由化の一番のメリットは、電気料金が安くなる点にあります。

電力自由化以前は、大手電力会社10社(東京電力、関西電力、中部電力、東北電力、九州電力、中国電力、四国電力、北海道電力、北陸電力、沖縄電力)が各地域の電気料金を決めていました。

しかし、電力自由化によって多くの企業が電気小売事業に参入したため価格競争が起こり、契約内容によっては大幅な電気料金の節約が可能になるケースも見られるようになっています。

電力の供給を安定させる

電力供給可能な企業が各地域に1社だけしかないと、震災などのトラブル時に電力供給が不安定になるリスクがあります。

電力自由化以降は、特定の地域に対して複数の会社が電力を供給できる仕組みが整いました。その結果、より安定した電力供給が可能となっています。

企業の事業機会を拡大する

電力自由化は、新規参入する企業側にとって大きなビジネスチャンスとなります。企業が新電力を提供することで、新しい顧客層を取り込むことができるからです。

例えば、通信事業の会社が電話回線・インターネット回線と電気のセットプランを提供する、ガス会社がガスと電気のセットプランを提供する、といった感じで、既存事業と電力事業を組み合わせてサービスを提供する企業が増えています。

2000年3月スタート|電力自由化の歴史や背景

先述した通り、電力自由化は2016年4月よりスタートしましたが、すでに1990年代には取り組みがスタートしていました。

具体的には、1995年に電気事業法が改正され、2000年から段階的に電力自由化が進められてきました。特別高圧⇒高圧⇒低圧の順番で自由化が実現されています。

〇日本における電力自由化の歴史

年代 対象区分 内容
2000年3月 特別高圧 2,000kWを超える施設。大規模工場やデパート、オフィスビルなど
2004年4月 高圧 500kW以上の施設。中小規模工場や中小ビルなど
2005年4月 高圧 50kW~500kW未満の施設。小規模工場など
2016年4月 低圧 一般家庭や商店、コンビニ、小規模事務所など

このように、電力自由化は約20年かけて今に至るのです。

電力自由化の仕組み|電力供給や安くなる理由を解説

電力事業には、以下の3つの事業者が携わっています。

・発電事業者
・送配電事業者
・小売電気事業者

今回の電力自由化に該当するのは「小売電気事業者」です。そのため、「電力の供給方法は従来どおり」であり、「大規模な設備投資が不要だから安い」ということになるのです。

この2点について、深堀していきます。

電力の供給方法は従来どおり

自由化されたのは小売部分であり、発電事業者と送配電事業者は地域電力やその指定会社が行っており、資源エネルギー庁のページ等で確認できます。

そのため、電気の品質が下がる、停電が増えるといったリスクはありません

大規模な設備投資が不要だから安い

発電事業と送電事業は既存の業者が行っているため、新電力はそれらの設備に対する投資をする必要がありません、

コストを抑えることができるため、毎月の電気料金も安く設定できるのです

また、ガスや回線など、電力以外の自社サービスとセットにすることで利益を確保しやすくなり、その分が毎月の料金に還元されています。

新電力の詳細は、以下の記事で解説していますので、併せてご確認ください。

>>新電力とは?安くなる仕組みとメリット・デメリットを徹底解説

電力自由化で押さえておきたいポイントはこの4つだけ

ここまで、電力自由化の仕組みと歴史などを中心に解説していきましたが、実際に新電力を利用するにあたり、理解しておくべきポイントは以下の4点となります。

・契約先によって電気の品質に差が生じない
・新電力が倒産しても電気供給が途絶えることはない
・新電力へ切り替えはWeb申し込みでOK
・解約金が発生する場合がある

順番に、確認していきましょう。

契約先によって電気の品質に差が生じない

前述した通り、新電力が行うのは電気の小売りのみです。

そのため、電気会社の選択肢は多数ありますが、どこに切り替えたとしても電気の品質が変わることはありません。

新電力が倒産しても電気供給が途絶えることはない

万が一、契約した新電力が倒産したとしても、その地域の電力会社が代わりに送電するため電気供給が止まることはありません。

新電力へ切り替えはWeb申し込みでOK

電気会社の切り替えはWebや電話で申し込みするだけで完了するため、立ち合い工事や既存の電力会社に対する解約手続きは不要です。事前に検針票を準備して申し込みをしましょう。

解約金が発生する場合がある

新電力の中には解約時に解約金が発生する会社もあり、1年~3年の最低利用期間を設定するケースが多いようです。

電気会社を頻繁に変えることはないと思いますが、引越しが多いライフスタイルの方や賃貸で短期契約の方は、契約前に解約金が発生するかどうかを確認しておきましょう。

インターネット回線と電気をセットにするのがおすすめ

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従来と同品質の電気が利用できるうえ、インターネット料金とセットで毎月の出費を抑えられる可能性がありますので、ぜひ検討してください。

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ただし、NURO でんきはNURO 光の会員だけが利用できるオプションサービスのため、利用するためにはNURO 光の契約が必要です。

・速度が速い
・料金がお値打ち
・選べる入会特典が豊富
・開通までの期間にポケットWi-Fiの貸し出しあり
・NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得

速度が速い

NURO 光の通信速度は、下り最大下り最大2Gbps。一般的な光回線の速度は下り最大1Gbpsですので、理論値上2倍の速度を実現しています。

またNURO 光は独自回線を使用しているため、安定性も高いです

通信速度について
※「最大 2Gbps 」という通信速度はネットワークからお客さま宅内に設置する宅内終端装置へ提供する最大速度です。
※機器使用時の通信速度はお客さまの通信環境と規格により異なります。
※有線接続の場合は最大 1Gbps、無線接続の場合は通信規格 IEEE802.11ac における通信で最大 1.3Gbpsとなります。
※弊社が設置する宅内終端装置の機種によりIEEE802.11acに対応していない場合があります。
※なお、記載の最大通信速度は、技術規格上の最大値であり実使用速度を示すものではありません。
※インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により低下する場合があります。

月額料金がお値打ち

下り最大2Gbpsという通信速度を実現しているNURO 光ですが、月額料金は5,200円(税込)となっています。(G2Tプラン)

この金額にはプロバイダ料金も含まれており、別途プロバイダ料金がかかることはありません。お値打ち価格で高速インターネットの利用が可能です。

さらに、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

選べる入会特典が豊富

NURO 光には、申し込み特典があります。

・1年間 月額980円(G2Tプランのみ)
・2年間 月額3,590円(G2Dプランのみ)
・ひかりTVセット割引
・NURO でんきセット割引
・3か月間 月額500円~トライアル
・43,000円キャッシュバック

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。

特に、ソフトバンクユーザーにおすすめなのが、光でんわとセット申し込みで受けられる「おうち割 光セット」「ホワイトコール24」といった特典です。

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

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開通までの期間にポケットWi-Fiのレンタルが可能

NURO 光を利用するためには回線工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにポケットWi-Fiのレンタルを実施。5GB/月プランなどの容量に制限があるプランなら、初月980円~レンタル可能です

ポケットWi-Fiのレンタルは日割りで計算されますので、無駄な出費も避けられると好評です。

NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得に

先ほどご紹介した通り、NURO 光とNURO でんきを同時に申し込むと、インターネット回線の利用料金が1年間月額0円になる専用特典が受けられます。

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また、「NURO でんき」と共に「NURO ガス」もまとめて申し込むとさらに割引されます。

>>電気とガスをまとめるのはお得?メリット・デメリットやおすすめについて

まとめ

1990年代の取り組みから約20年かけて実現した、電力の小売全面自由化。

電気会社を変更しても従来の設備を利用するため、基本的にデメリットはありません。今の電気会社にこだわりがない方は、ぜひ切り替えを検討してみてはいかがでしょうか。

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新電力とは?安くなる仕組みとメリット・デメリットを徹底解説

2016年(平成28年)4月1日に「電力自由化」が解禁となって以来、たくさんの企業が電力事業に参入してきました。

従来の電力会社と区別する意味で、これらの小売電気業者(電気を販売する会社)は「新電力」と呼ばれています。

この記事では、そんな新電力の特徴について、メリット・デメリットという観点から解説。

新電力の中には、通信など他のインフラ料金とのセット割を行っている会社もあり、そういったプランについてもご紹介していきますので、電力会社の乗り換えを検討している方はぜひ参考にしてください。

新電力とは?

冒頭でもご紹介した通り、以下の定義を満たす事業者は「新電力」と呼ばれています。

電力自由化(2016年4月1日)以降、新たに参入した小売電気事業者

2016年3月以前の日本では、東京電力や関西電力といった各地域の大手電力会社10社にしか電気の販売が許されていませんでした。

しかし、電力自由化によってその販売制限がなくなり、多くの企業が電気の小売事業に参入可能になったのです。

>>電力自由化とは?目的や歴史、仕組みをわかりやすく解説

電力自由化で変わったこと

電力自由化以前の電気料金は、国の審査によって決められる規制料金(総括原価方式)が採用されていたため、事業者の一存で電気料金を決定することができませんでした。

さらに、地域ごとに利用できる電力会社が決まっていたため、一般家庭での利用者である私たちには決められた料金プラン以外の選択肢はありませんでした。

電力自由化が実施されたことで、「様々な電力会社・電力プランの中から自分に最適なプランを選べる」ようになったのです。

電力自由化以前の電気代はこう決まっていた

規制料金(総括原価方式)の計算方法は、以下の通りです。

1.かかった営業費(燃料費、設備費、運転費、人件費など)に適正な利潤を加える
2.そこから、電気料金収入以外の収入を引く

地域独占の事業体が過剰な利益を得ることができないようにするために、このような形がとられていました。

しかし、この方式にはデメリットがあります。

地域ごとに電力会社1社が独占的に電気の販売しているため、企業努力による価格競争が起凝ることはありませんでした。そのため、利用者は他の電力会社との比較検討ができないまま、「電気代は高い」と思いながらも、契約し続ける必要がありました。

電力自由化実施の背景

電力自由化には、主に3つの目的があります。

・電力の安定供給を確保する
・電気料金を最大限抑制する
・電気利用者の選択肢を増やし、企業の事業機会を拡大する

それぞれの詳細は、以下の通りです。

電力の安定供給を確保する

電力自由化により「地域に1社」という垣根が取り除かれました。その結果、1つの会社がより広い地域に電力を供給できるようになり、同時に特定の地域に対して複数の会社が電力を供給できる仕組みが整いました。

電力供給網が細かくなるということは、それだけ安定した電力供給が可能になるということを意味します。

電気料金を最大限抑制する

電力が自由化されることで、さまざまな企業が電気小売業に参入します。その結果、価格競争が起き、利用者の電気料金が今よりも安くなる可能性が生まれます。

企業によっては、ガス代や通信費用といった電気代以外のインフラ料金が割引となるプランも用意しています。

電気利用者の選択肢を増やし、企業の事業機会を拡大する

電力プランの選択肢が生まれることで、利用者の自由度は高まります。料金以外にも、例えば「再生可能エネルギー由来の電力」を選ぶといった選択をすることも可能です。

利用者が自由に選択できるということは、企業側にとってもビジネスチャンスにつながるため、オフィスビルに新電力を利用するなど業界の活性化が期待されています。

なぜ安い?新電力のメリットについて

「新電力=安い」というイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

実際、資源エネルギー庁が発表した「電力小売り全面自由化の進捗状況(2017年)」によると従来の電力に比べて新電力の電力単価の方が安くなっていることが確認できます

電力単価
従来の電力会社 22.2円(従来の規制料金)
新電力 21.3円

※最新の情報については、各電力会社のHPをご確認ください。電力単価

新電力はなぜ料金を安くできるのか?

新電力が料金を安くできる理由は、主に以下の2点です。

・ターゲットを絞ったプランに特化しているため大規模な設備投資のコストが必要ない
・電力以外のサービスとのセットで利益を確保

ターゲットを絞っているため大規模な設備投資が不要

従来の電力会社は特定地域のすべての住民が使用する電力をまかなう必要があったため、必然的に設備投資も大規模になります。

一方で、新電力は供給ターゲットを絞って電力を供給しているため、小規模な設備での運営を可能としています。

こういった設備投資・設備運営にかかる費用が削減でき、その差が価格に反映されているのです。

電力以外のサービスとのセットで利益を確保

新電力として新たに電気事業に参入している企業の多くは、通信サービスやガス、クレジットカードなどのメイン事業を展開しています。

そのため、例えば、電力料金と光回線のセットで割引を行うなど、メイン事業と関連付けた展開で利益を確保することが可能に。その分が、料金に還元されています。

従来の電力会社も新しい料金プランを提供

新電力の料金面におけるメリットをご紹介してきましたが、従来の電力会社も手をこまねいているわけではありません。

電力自由化後は新しい料金プランも提供していますので、従来の電力会社を利用している方は、新電力と併せて既存電力会社のプラン変更も検討候補に入れると良いでしょう。

新電力のデメリットも確認

プランの選択肢が豊富で料金面のメリットがある新電力ですが、いくつかのデメリットもあります。

・切り替えのための手続きが必要
・解約路に違約金が発生する電力会社がある
・メーター設置に別途料金が発生する可能性がある

切り替えのための手続きが必要

2021年4月7日時点で登録小売電気事業者に登録をしている「新電力会社は、全国に706社ほど。そんな膨大な数の電力会社を比較検討するためには、それぞれの会社の情報を自分で集める必要があります。

また、切り替えの際には各種手続きが必要なため、人によっては簡単ではなく少しハードルが高いと感じるかもしれません。

ただし、新電力の中には、こういった面倒な手続きが必要ないところもあります。例えば、NURO 光が提供するNURO でんきの場合、現在の電力会社への解約手続きは不要。電気メーターがスマートメーターなら、工事も必要ありません。

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解約時に違約金が発生する電力会社がある

新電力の中には、解約時に違約金が発生する会社もあります。

また、長期契約することで電気料金が安くなるタイプの新電力の場合、一定期間内に解約してしまうと解約違約金がかかることがほとんどですので、ご注意ください。

メーター設置に別途料金が発生する可能性がある

新電力は、契約後にスマートメーターの設置工事を行う必要があります。

原則としてスマートメーターの設置工事は無料ですが、外壁や配線に問題がある場合や設置場所を指定する場合などには別途費用が必要になる可能性もありますので、ご注意ください。

こんな方には新電力がおすすめ

電気の品質を落とさずに電気代を今よりも安くしたい方」は、新電力がおすすめです。

新電力で提供する電気の品質は、従来の電力会社の品質と変わりません。また、新電力に乗り換えたからといって、停電のリスクが高くなるといった心配もありません。

万が一、新電力独自の発電設備が停止した場合は大手電力会社から電気が供給される仕組みになっていますので、ご安心ください。

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月額料金がお値打ち

下り最大2Gbpsという通信速度を実現しているNURO 光ですが、月額料金は5,200円(税込)となっています。(G2Tプラン)

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さらに、NURO 光とNURO でんき、NURO ガスをまとめて申し込むとさらに割引されます。

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まとめ

多くの新電力が太陽光発電などの電力事業に参入した結果、私たちは数多くの選択肢の中から自分に最適な電力プランを選択できるようになりました。

プランによっては電気代を大幅に節約できる可能性がありますし、NURO でんきのように他のインフラ系のサービスとセットで割引を実施しているものもあります。

従来の電力会社と契約している方は、既存電力会社の新プランと併せて新電力各社のプランを確認し、乗り換えを検討されてはいかがでしょうか。

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賃貸の電気契約は自由に変更できる?手続きやおすすめを解説

「賃貸マンションやアパートの電気契約は自由にできない」と思っている方は多いですが、実は賃貸であっても電気会社は自由に契約できます。ただし、例外も存在するため注意が必要です。

この記事では、賃貸契約している物件の電気契約を変更できる場合とできない場合をまとめ、変更できる場合の手続き方法について詳しく解説したいと思います。

賃貸にお住まいで毎月の電気代を安くしたい方、新電力サービスを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

【原則OK】賃貸でも電気契約は自由に変更できる

原則として、賃貸の物件であっても電気会社を自由に決めることができます。

2016年4月より「電力自由化」が開始され、地域電力以外のサービス(新電力)を選べるようなりました。

それまで電気販売に携わっていなかったガス会社や通信会社、自然発電事業者などが電気事業に参入した結果、多くの企業がガス代や通信費とのセット割やポイント還元などを実施し、毎月の電気代が抑えられるようになったのです。

切り替えしたい新電力があれば、電話やインターネットから必要項目を入力するだけで変更ができます。また、変更するときに事前に管理会社や大家さんに伝える必要はありません。

電力自由化についての詳細は、こちらの記事でも解説しています。併せてご確認ください。

>>電力自由化とは?目的や歴史、仕組みをわかりやすく解説

検針票が届いていれば変更可能

電気契約を自由に行えるのは、入居者と電気会社が直接契約している場合です。

現在の電力会社が旧来からの一般電気事業者である場合、見極め方法は簡単。自宅に検針票が届いていれば直接契約となります。その検針票に「東京電力」などの地域電力の会社名が記載されていますので、確認してください。

ただし、すでに新電力会社を契約している場合は検針票が発行されないことが多いため、インターネット上で確認する必要があります。

賃貸で電気契約の切り替えができない場合とは?

原則として賃貸であっても電気契約は自由に行えますが、以下のケースでは電気契約の変更ができません。

・管理会社や大家さんが管理している場合
・物件が高圧一括受電を契約している場合

管理会社や大家さんが管理している場合

賃貸の物件の入居時に、管理会社や大家さんが電気会社を指定することがあります。その場合、個別に電気会社を切り替えることができません。

その理由は、管理会社や大家さんがその特定の電気会社と契約をしていて、電気代を直に払っているからです。水道光熱費込みの物件はこのケースに該当します。

物件が高圧一括受電を契約している場合

こちらも上記と似たようなパターンですが、入居しているのが高圧一括受電を契約している物件の場合も、新電力への切り替えはできません。

高圧一括受電とは?

高圧一括受電とは、マンションやアパート1棟全体で電力会社と高圧契約を結ぶことを意味します。

通常、一般家庭は100ボルトから200ボルトといった低圧契約を結び、電気会社が変圧器を管理しています。

それに対して、高圧一括受電の場合は変圧器の管理をマンションの管理会社が行います。

低圧契約よりも月額料金が安くなるため、大規模マンションやタワーマンションで採用されていることが多いです。

確認方法は、物件の契約書や請求書など。また、マンションの敷地内に変圧器や管理室があれば、高圧一括受電の可能性が高いでしょう。

不明な場合は、管理会社や大家さんに直接問い合わせをしてみてください。

電気会社の変更手続き|立会いや解約手続きは一切不要

ここからは、電力会社を変更する際の手続きについて解説していきます。

結論から言うと、電力会社の変更手続きはスマートメーターを取り付けて新電力へ申し込むだけで完了します。立会いや解約手続きをする必要はありません。

スマートメーターの取り付けのみ必要

電力メーターが旧タイプの場合、新電力を利用するためにはスマートメーターへの取り換えが必要です。

スマートメーターとは、電気使用量を計測する電気メーターのこと。従来は現地で検針作業が必要でしたが、スマートメーターは自動検針と電気使用量のデータ通信に対応しています。

ブレーカーが落ちた時の自動復旧やアンペア数変更の遠隔操作など、従来と比べてメリットが多くなっています。

切り替え作業は国が推進しているため、費用はかかりません。また、取り付けに際して立ち合いの必要もありません。管理会社や大家さんへの届け出や退去時への現状復帰なども不要です。

新電力への申し込みは電話やネットから

新電力への申し込みは、電話やインターネットから行いましょう。

その際に必要となるのは、検針票に書かれている情報です。事前にスマホで検針票を撮影しておくと、スムーズに申し込めますよ。

具体的には、以下の内容を入力します。

・電気の管轄エリア
・電力事業者
・供給地点特定番号
・お客様番号(契約番号)
・契約電力単位
・契約電力
・契約名義
・契約開始日

引越しの場合は入力する項目が異なるため、案内に従ってください。

検針票が見つからない場合は、マイページ上で確認するか契約中の電力会社に問い合わせましょう。

ただし、新電力の中には、こういった面倒な手続きが必要ないところもあります。例えば、NURO 光が提供するNURO でんき」の場合、現在の電力会社への解約手続きは不要。電気メーターがスマートメーターなら、工事も必要ありません。

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2年目以降も「NURO でんき永年割引」が適用され、NURO 光の月額基本料金から501円(税込)が割引されます。

まとめ

新電力は、原則として工事が不要で、基本的には管理会社や大家さんの許可なしで切り替えできるサービスです。ただし、例外もありますので、まずは今の物件を確認してみてください。

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節電のためにコンセントを抜くのは効果あり?待機電力を抑えて節約を

使用していない電化製品の電源プラグをコンセントからこまめに抜く。たったこれだけのことを意識するだけで、毎月の電気代を節約することが可能です。

電源プラグを毎回抜くのが面倒という方は、便利な節電タップを使用してもOK。

この記事では、家電製品の電源プラグをコンセントからこまめに抜くことでどれくらいの電気代を節約できるのか?便利な節電タップにはどんな種類があるのか?といった点について、詳しく解説しています。

ちょっとした工夫で電気代の節約は可能ですので、ぜひ参考にしてください。

節電とコンセントの関係

電源を必要とする家電や電子機器は、電源プラグをコンセントに挿しているだけでも待機電力が発生します

年間の電気代のうち、待機電力が占める割合はなんと5%~6%ほど。決して無視することはできない数字ですよね。

待機電力をカットするためには、使っていない機器の電源をこまめにオフにするだけでなく、電源プラグをコンセントから抜く必要があります。

節電タップを使えば毎回コンセントから電源プラグを抜く必要がない

使用していない電化製品を毎回コンセントから抜くのは大変です。そんな時には、「節電タップ」がおすすめ。

コンセントに節電タップを取り付け、節電タップに電化製品の電源プラグを差し込むことで、毎回コンセントから電源プラグを抜くわずらわしさを解消することができます。

節電タップの種類は2つ

電源タップは、大きく以下の2種類に分けられます。

・一括で管理する一括スイッチ式
・それぞれ別のスイッチがついている個別スイッチ式

節電タップにはスイッチが付いており、このスイッチのオン・オフで電気供給のオン・オフを切り替えられます。

個別スイッチ式の電源タップには電源プラグの差込口が複数あり、それぞれの差込口ごとに電気供給のオン・オフが設定できるため、おすすめです。

現在の主流は個別スイッチ式ですので、これから購入を考えている方は、個別スイッチ式の電源タップを選ぶようにしましょう。

また、節電タップには「ワットメーター付き電源タップ」もあります。使用電力量が確認できるメーター付きの電源タップのことで、タップに接続しているどの家電がどのくらい電力を消費しているのかを一目で確認できるため、節電の意識が高まります。

節電タップの注意点

節電タップをオンにすると、スイッチのランプが点灯します。この状態は通電している状態で、ランプが点灯しているときは節電タップそのものが電力を消費している状態とも言えます。

節電タップから電化製品を抜いた状態でスイッチをオンにし続けてしまうと、それだけでランプ点灯分の電力を消費してしまいますので注意してください。

電化製品を節電タップから抜いた際は必ずスイッチはオフにしておくか、常に節電タップにつないだ状態にして、使用時のみ節電タップのスイッチをオンにするという使い方を心がけましょう

より節電効果を求めるなら電力会社の乗り換えを

節電タップを利用すれば待機電力がカットでき、その分の節電が可能です。しかし、さらなる根本的な節電を求めるのであれば、よりお得な電力会社への乗り換えを視野に入れましょう。

現在は新電力プランの選択肢が豊富になり、「NURO でんき」のように光回線などとセットで割引を受けられるプランも登場しています。

実際に、東京電力の従量電灯BプランからNURO でんきに乗り換えた場合の料金シミュレーションは、以下の通りです。

ケース1戸建て4人家族(500kWh使用)

内訳 NUROでんき 東京電力/従量電灯B
基本料金 1,838.30円 1,430円
利用料金 12,595.44円 13,208.95円
合計 14,433.74円 14,638.95円

※50Aで契約、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は除く
※それぞれの計算方法につきましては、以下のサイトの料金表を参考にしています。
NURO でんき
https://www.nuro.jp/hikari/denki/

東京電力/従量電灯B
https://www.tepco.co.jp/ep/private/plan/old01.html

両者を比較するとNURO でんきの方が205.21円安くなることが分かります

さらに、NURO でんきを契約することで、NURO 光の月額利用料金が500円(税込)ほど割引に。「電気代インターネット代」を合算した金額で考えると、705.21円/もお得になるというわけです。

>>NURO でんきの詳細はこちらから

NURO 光の6つメリット

NURO でんきは、高速光回線「NURO 光」のオプションサービスです。

NURO 光は数ある光回線の中でも「高速通信がお値打ち価格で実現できる」と人気の回線ですので、この機会にぜひご検討ください。

NURO 光には、以下のようなメリットがあります。

・速度が速い
・料金がお値打ち
・入会特典が選べる
・工事費用が実質無料
・開通までの期間にポケットWi-Fiの貸し出しあり
・NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得

速度が速い

NURO 光の通信速度は、一般的な光回線よりも速い下り最大2Gbpsです(一般的な光回線は、下り最大1Gbps)。また、NURO 光では、独自回線を使用しているため、高い安定性を誇ります。

通信速度について
※「最大 2Gbps 」という通信速度はネッ」トワークからお客さま宅内に設置する宅内終端装置へ提供する最大速度です。
※機器使用時の通信速度はお客さまの通信環境と規格により異なります。
※有線接続の場合は最大 1Gbps、無線接続の場合は通信規格 IEEE802.11ac における通信で最大 1.3Gbpsとなります。
※弊社が設置する宅内終端装置の機種によりIEEE802.11acに対応していない場合があります。
※なお、記載の最大通信速度は、技術規格上の最大値であり実使用速度を示すものではありません。
※インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により低下する場合があります。

NURO 光は月額料金がお値打ち

下り最大2Gbpsという通信速度を実現しているNURO 光ですが、月額料金は5,217円(税込)で、この金額にはプロバイダ料金も含まれています

回線によってはプロバイダ料金が別途必要なものもあるため、NURO 光ならお値打ち価格で高速インターネットが利用可能です。

さらに、特典の項目で詳しくご紹介しますが、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

NURO 光は特典が選べる

NURO 光には、申し込み時に選べる4つの特典があります。

・43,000円キャッシュバック
・1年間の月額980円(税込)
・ひかりTVとセットで月額1,650円(税込)
・3ヶ月間月額ワンコイン(500円(税込))のお試しプラン

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。

特に、ソフトバンクユーザーにおすすめなのが、光でんわとセット申し込みで受けられる「おうち割 光セット」「ホワイトコール24」といった特典です。

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

工事費用が実質無料

NURO 光の工事費用は、実質無料です。

工事費用用自体は44,000円(税込)かかりますが、その請求は30ヶ月で分割して行われます(1,466円/月)。同時に、分割工事費用と同等額が毎月の利用料金から割り引かれ、この割引が工事費用の残債が無くなるまで、30ヶ月間続くのです。

具体的な支払いのイメージは、以下の通り。

5,217円(月額利用料金)+1,466円1,467円(割引特典)=5,216円(税込)」
※工事支払い1回目の料金は1,486円、割引特典は1,486円となります。

つまり、31ヶ月以上NURO 光を利用すれば、工事費用が実質無料になるというわけですね。30ヶ月以内にNURO 光を解約した場合は工事費用の残債をまとめて支払う必要がありますので、ご注意ください。

開通までの期間にポケットWi-Fiの貸し出しあり

NURO 光を利用するためには回線工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては、工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにポケットWi-Fiのレンタルを実施。5GB/月プランなどの容量に制限があるプランなら、初月980円~レンタル可能です

ポケットWi-Fiのレンタルは日割りで計算されますので、無駄な出費も避けられると好評です。

NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得に

NURO 光とNURO でんきを同時に申し込むと、インターネット回線の利用料金が1年間月額0円になる専用特典が受けられます。

こちらの特典はNURO 光単体の「1年間の利用料金が980円(税込)」特典がベースとなりますが、NURO でんきに同時申し込みをすることで、割引率がアップ。

2年目以降も「NURO でんき永年割引が適用されNURO 光の月額基本料金から501円(税込)が割引されます。

まとめ

家電製品の待機電力をカットするのに有効な方法は、以下の2つです。

・コンセントを毎回抜く
・節電タップを利用する

手間を省くには、節電タップの利用がおすすめ。以下の記事では節電タップについてさらに詳しく掘り下げていますので、こちらも合わせてご確認ください。

>>節電タップの仕組みと効果を解説|注意すべきデメリットとは?

また、電気代そのものを安くしたい場合は、ご自身の目的に合った新電力プランへの乗り換えも視野に入れましょう。

NURO 光でも、お得な会員向けサービスであるNURO でんきを提供しています。電気代とインターネット代をまとめて節約したい方は、ぜひご検討ください。

>>NURO でんきの詳細はこちらから

>>NURO 光の詳細はこちら

節電タップの仕組みと効果を解説|注意すべきデメリットとは?

コンセントから使用していない電化製品の電源プラグを抜けば「待機電力」がカットできるため、毎月の電気代節約につながります。

ですが、毎回コンセントから電源プラグを抜くのって、非常に面倒くさいですよね。

そんな時に便利なのが、「節電タップ」です。コンセントと電化製品の間に節電タップを経由させることで、スイッチ一つで電気供給のオン・オフが可能となります。

この記事では節電タップの仕組みと効果について解説していきますので、毎月の電気代を少しでも安くしたい方は、ぜひ参考にしてください。

節電タップの仕組みと効果的な使い方

節電タップは、オン・オフの切り替えスイッチがついた電源タップです。スイッチを切り替えることで、接続した電化製品への電気供給のオン・オフを切り替えられます。

電化製品を使用していない時に節電タップのスイッチをオフにすれば、その間は電化製品の「待機電力」は発生しません。

待機電力は年間の電気代の5~6%を占めると言われていますので、節電タップを利用するだけで簡単にその分の電気代を節約することができます。

現在、月々1万円程度の電気代がかかっているなら、600円ほどの節約ができるというわけですね

待機電力が多い家電に優先的に使うのがおすすめ

節電タップは、待機電力が多い家電を中心に接続すると効果的です。一般的に、待機電力が多い家電には以下のような特徴があります。

・リモコンやタイマー機能で操作できるもの
・パソコン、DVDレコーダー、ゲーム機

ただし、テレビや録画機などに節電タップを利用してしまうと、録画予約などの機能が使えなくなるため注意が必要です。

最近のテレビや録画機は省エネ化が進み、待機電力も非常に少なくなっていますので、節電タップを利用する対象から外しておきましょう。

節電タップの種類

節電タップには、「オン・オフを一括で切り替えられるタイプ」と「差込口ごとにオン・オフを切り替えられるタイプ」の2種類があります。

現在の主流は、差込口ごとに個別にオン・オフを切り替えられるタイプです。節電タップの中には、接続した機器の消費電力を表示してくれるものもあります。

また、形状に関しても、延長コードのようなタイプもあれば、コンセントに直付けするタイプもありますので、ご自宅の環境に合ったものを選んでください。

節電タップの注意点

節電タップのスイッチがオンになっていると、たとえ電化製品のプラグが挿入されていなくても電力が消費されます。

接続している機器がない時には、節電タップのすべての電源をオフにするように意識してください。

長く使わない電化製品は、節電タップから外しておくと安心です。

デメリット?節電タップはタコ足配線に注意

差込口がたくさんついている節電タップは、タコ足配線になりがちです。

節電タップまわりに各家電の配線コードが集まると部屋が散らかって見えますので、見た目のスッキリさを損ねてしまう可能性があります。

また、定期的な掃除を怠ると埃が溜まり、火災の原因にもなります。埃の入らないフタ付きのタップを選ぶか、こまめな掃除を心がけましょう。

より節電効果を求めるなら電力会社の乗り換えを

節電タップを利用すれば待機電力がカットでき、その分の節電が可能です。しかし、さらなる根本的な節電を求めるのであれば、よりお得な電力会社への乗り換えを視野に入れましょう。

現在は新電力プランの選択肢が豊富になり、「NURO でんき」のように光回線などとセットで割引を受けられるプランも登場しています。

実際に、東京電力の従量電灯BプランからNURO でんきに乗り換えた場合の料金シミュレーションは、以下の通りです。

【ケース1】戸建て4人家族(500kWh使用)

内訳 NUROでんき 東京電力/従量電灯B
基本料金 1,838.30円 1,430円
利用料金 12,595.44円 13,208.95円
合計 14,433.74円 14,638.95円

※50Aで契約、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は除く内訳
※それぞれの計算方法につきましては、以下のサイトの料金表を参考にしています。

NURO でんき
https://www.nuro.jp/hikari/denki/

東京電力/従量電灯B
https://www.tepco.co.jp/ep/private/plan/old01.html

両者を比較すると、NURO でんきの方が205.21円安くなることが分かります。

さらに、NURO でんきを契約することで、NURO 光の月額利用料金が500円(税込)ほど割引に。「電気代インターネット代を合算した金額で考えると、705.21円/月もお得になるというわけです

>>NURO でんきの詳細はこちらから

NURO 光の6つメリット

NURO でんきは、高速光回線NURO 光のオプションサービスです。

NURO 光は数ある光回線の中でも「高速通信がお値打ち価格で実現できる」と人気の回線ですので、この機会にぜひご検討ください。

NURO 光には、以下のようなメリットがあります。

・速度が速い
・料金がお値打ち
・入会特典が選べる
・工事費用が実質無料
・開通までの期間にポケットWi-Fiの貸し出しあり
・NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得

速度が速い

NURO 光の通信速度は、一般的な光回線よりも速い下り最大2Gbpsです(一般的な光回線は、下り最大1Gbps)。また、NURO 光では、独自回線を使用しているため、高い安定性を誇ります。

通信速度について
※「最大 2Gbps 」という通信速度はネッ」トワークからお客さま宅内に設置する宅内終端装置へ提供する最大速度です。
※機器使用時の通信速度はお客さまの通信環境と規格により異なります。
※有線接続の場合は最大 1Gbps、無線接続の場合は通信規格 IEEE802.11ac における通信で最大 1.3Gbpsとなります。
※弊社が設置する宅内終端装置の機種によりIEEE802.11acに対応していない場合があります。
※なお、記載の最大通信速度は、技術規格上の最大値であり実使用速度を示すものではありません。
※インターネットご利用時の速度は、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様等)や回線混雑状況等により低下する場合があります。

NURO 光は月額料金がお値打ち

下り最大2Gbpsという通信速度を実現しているNURO 光ですが、月額料金は5,217円(税込)で、この金額にはプロバイダ料金も含まれています

回線によってはプロバイダ料金が別途必要なものもあるため、NURO 光ならお値打ち価格で高速インターネットが利用可能です。

さらに、特典の項目で詳しくご紹介しますが、「43,000円キャッシュバック」「1年間月額料金が980円」といった入会特典も受けられます。NURO 光は、まさに速さと安さを両立している回線と言えるのではないでしょうか。

NURO 光は特典が選べる

NURO 光には、申し込み時に選べる4つの特典があります。

・43,000円キャッシュバック
・1年間の月額980円(税込)
・ひかりTVとセットで月額1,650円(税込)
・3ヶ月間月額ワンコイン(500円(税込))のお試しプラン

上記特典は併用できませんが、上記特典と併用できる特典も多数あります。

特に、ソフトバンクユーザーにおすすめなのが、光でんわとセット申し込みで受けられる「おうち割 光セット」「ホワイトコール24」といった特典です。

それぞれの特典についての詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

>>【NURO 光キャンペーン特典】併用できるもの・できないもの

>>NURO光はソフトバンクユーザーならば【セット割】でさらにお得に利用できる

工事費用が実質無料

NURO 光の工事費用は、実質無料です。

工事費用用自体は44,000円(税込)かかりますが、その請求は30ヶ月で分割して行われます(1,466円/月)。同時に、分割工事費用と同等額が毎月の利用料金から割り引かれ、この割引が工事費用の残債が無くなるまで、30ヶ月間続くのです。

具体的な支払いのイメージは、以下の通り。

5,217円(月額利用料金)+1,466円1,467円(割引特典)=5,216円(税込)」
※工事支払い1回目の料金は1,486円、割引特典は1,486円となります。

つまり、31ヶ月以上NURO 光を利用すれば、工事費用が実質無料になるというわけですね。30ヶ月以内にNURO 光を解約した場合は工事費用の残債をまとめて支払う必要がありますので、ご注意ください。

開通までの期間にポケットWi-Fiの貸し出しあり

NURO 光を利用するためには回線工事が必要ですが、申し込み時の混雑状況によっては、工事完了まで時間がかかってしまう場合があります。

その間、光回線を利用することはできませんが、NURO 光では会員向けにポケットWi-Fiのレンタルを実施。5GB/月プランなどの容量に制限があるプランなら、初月980円~レンタル可能です

ポケットWi-Fiのレンタルは日割りで計算されますので、無駄な出費も避けられると好評です。

NURO でんきと同時の申し込みでさらにお得に

NURO 光とNURO でんきを同時に申し込むと、インターネット回線の利用料金が1年間月額0円になる専用特典が受けられます。

こちらの特典はNURO 光単体の「1年間の利用料金が980円(税込)」特典がベースとなりますが、NURO でんきに同時申し込みをすることで、割引率がアップ。

2年目以降も「NURO でんき永年割引が適用されNURO 光の月額基本料金から501円(税込)が割引されます

まとめ

節電タップを使用して消費電力をカットすれば、使用しない場合に比べて電力消費を6%ほどカットすることができます。

もまめに節電タップのスイッチを切り替えて、堅実な節電を実現してください。

また、根本的な電気代の節約のためには電力会社の乗り換えも有効な方法です。

NURO 光でも、お得な会員向けサービスであるNURO でんきを提供しています。電気代とインターネット代をまとめて節約したい方は、ぜひご検討ください。

>>NURO でんきの詳細はこちらから

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