初心者向け！Googleスプレットシートで他の人に編集されないようにする方法

Googleスプレッドシートは簡単の複数人と同じシートを共有することができ、同時に編集を行うことができるとても便利な表計算ソフトです。そんなスプレットシートの便利な機能をご紹介していきたいと思います。

勝手に編集されたら困るシートを保護する方法

スプレッドシートは簡単の複数人と共有することができ編集権限を付与することも簡単にできます。しかし場合によっては「Aのシートは編集してもOKだけどBのシートは勝手にいじられてしまうと困る」という場面も少なくないかと思います。

このように勝手に編集されては困るシートには「シートの保護」をするのがオススメです。

1.勝手に編集されたくないシートを開く

2.シートのタブを右クリックして「シートを保護する」を選択

3、保護したいシートを選択！ちなみに、シート全体を保護することはもちろんですが、選択したセル単位でも保護することが可能です。

4.「この範囲を編集できるユーザーを制限する」で「自分のみ」にすれば他の人が勝手に編集することができなくなります。

ちなみに、保護されているシートはタブに下記のようにカギマークが表示されます。

「色々と修正などを加えているうちによく分からなくなってしまい編集する前のバージョンに戻したい！」や「朝編集した段階に戻って修正しなおしたい」このようなときに便利なのが「履歴」から復元する方法です。こちらもとても簡単なので是非覚えておいてください。

1.履歴を表示するのは上部にある「最終編集」の項目をクリックします。

2.そうすると右側に「変更履歴」が表示されるので、復元したい日時のシートを選択して左上に表示される「この版を復元」をクリックするとそのときに編集したシートが復元されます。

その他のスプレットシートの便利な使い方については下記を参照になさってくださいー！

子育てとデジタルマーケティングを両立させるママさんディレクター。Google広告黎明期から運用に携わる。女性ならではのきめ細かい対応でクライアントの成果を上げることを得意としている。