ミッション

デジタルマーケティングの「困った」を失くす。

ビジョン

デジタルマーケティング業界の「何でも屋」として成長し続ける

社長に一問一答

小高 明 / Akira Kodaka

小高 明 / Akira Kodaka

代表取締役

WEBマーケティング歴:13年
2005年、SEO・サイト制作で起業。法人向けSEOを請け負いつつ、アフィリエイターとしても活動(当時国内上位1%の報酬獲得実績達成)。また、同時期に美容室を買収し、黒字化させてバイアウト。その後、2010年から8年間、Googleで広告運用スペシャリストとして活躍。新規クライアント専門ビジネス支援部門リード、広告代理店営業マネージャー、通信テクノロジー業界シニアアカウントマネージャーを経験。2018年、株式会社援軍設立。

起業した経緯は?

幼少期に貧しい家庭で育ったことが起業のキッカケなのかもしれません。塾にも行かせてもらえず、ボロボロのジャージを着ており、具無しインスタントラーメンをよく食べていました。周囲の友達と明らかに与えられるものが違った幼少期を過ごしたことで、強く機会平等を意識するようになったと思います。そんな背景を持ったまま会社員になってみると、企業がお客様に対して平等に接しない現実社会がありました。お金を使わないお客様には極端にサービスレベルを下げるというのは企業のビジネス戦略上では仕方がない行為かもしれませんが、せめて自分くらいは不利な人に対しても本気で応援・支援したい。そう思って株式会社援軍を設立しました。

職場の雰囲気や社風について教えて下さい

上下関係が一切無く、メンバー同士がニックネームで名前を呼び合っている職場です。代表取締役の私含め、メンバー全員対等という考えのもと、一人ひとりの意見が反映される職場です。また、メンバー全員が強い責任感のもとに自由な働き方をしており、出社義務も無ければ、勤務時間も髪型・服装も完全に自由です。自由であればあるほど強い責任感が求められますが、コツコツと愚直に仕事をするタイプの人には最高の環境だと思います。

日課はありますか?

広告媒体の管理画面を見ることです(笑)代表取締役として会社経営する立場になりましたが、今でも広告媒体の管理画面を毎日見ています。日々進化する機能をいじってみたり、数値の変化を確認したり、もはや仕事ではなく趣味みたいな感じになってます。

業界における課題は何だと思いますか?

インターネットの歴史は浅く、今後益々発展していくところですので、課題はたくさんあります。が、人助けや機会平等を意識している私としては、情報の透明性が欠如していることを特に課題だと思っています。本当の広告費を隠して広告運用費を請求したり、広告媒体の管理画面を頑なに開示しなかったり、そういった広告代理店がとても多いです。嘘の情報を教えられても、広告主は嘘かどうか判断しようがない。結果、正しい情報を持てないから、広告主・広告代理店間で有益なディスカッションができず、広告主が本来であれば達成できる目標も未達だったりしています。こういった状況を完全に変えるべく、弊社では広告媒体の管理画面の開示を含め、情報開示を徹底しています。

今後の展望や目標は?

ウェブマーケティングに関する最先端の情報が行き届いていない地域への積極的な支援を行っていきます。日本全国の意志ある企業とお仕事していきたいです。また、質だけでなく規模でも日本一の支援体制を作るべく、採用や業務提携も積極的に行っていきます。大きな夢を持った人たちと一緒に、支援体制を強化していきたいです。

援軍の支援スタイル

援軍のロゴに掲げられた3つの旗は、弊社が実施する支援スタイルを表しています。

意志あるお客様・協力者様の成功を目指し、黒子として支援したい!弊社はそのように考えています。

N

お客様の旗

1番明るく光が当たっている上段の旗は、お客様の旗。弊社自慢の「知識」と「経験」が豊富なメンバーにより、お客様の成功が光り輝くものになるよう支援致します。

N

協力者様の旗

次に明るく光が当たっている中段の旗は、協力者様の旗。弊社の支援がより強力なものになっているのは、協力者様のおかげです。協力者様にとっても有益になるよう事業展開することが私たちの使命だと考えています。

N

援軍の旗

光が当たっていない下段の旗は、弊社援軍の旗。お客様の黒子として、表舞台からは見えないところから全力で支援します。お客様の喜びがメンバー全員の喜びです。