WEB広告におけるマイクロコンバージョンとは、購入や成約などのコンバージョンに至るまでの中間地点に設定するコンバージョンを指しています。例えば資料請求、メールでの問い合わせなど比較的に確度の高いものから、フォーム到達や商品ページの閲覧などの比較的に確度の低いものなどが該当します。これらのデータを活用することで、より精度の高い広告運用を行うことが可能となります。

過去の記事もご確認ください。

【広告運用初心者が陥りがちなこと】コンバージョンのポイントを成約のみにして広告を実施した

コンバージョン数が少ない広告アカウントでは積極的に取り入れよう

マイクロコンバージョンはコンバージョン数を伸ばしにくい広告アカウントでも効果的に活用することが出来ます。取り入れるメリットは何でしょうか。代表的なものをいくつか明記します。

ユーザーの動向を可視化して効果的な施策を発見できる

たとえばコンバージョン数は同じの施策AとBがある場合、コンバージョンデータだけで運用する場合は、どちらがより効果的な施策なのかを判断することが出来ません。しかし、マイクロコンバージョンを設定することでAの方が見込み度が高いと判断することが出来るようになります。広告運用者は誤った改善を行うことが少なくなります。

機械学習の精度の向上につながる

マイクロコンバージョンデータを使用することで学習可能なデータが増加し予測精度が向上します。たとえば、BtoBビジネスはBtoCと比べて検討する期間が長い為、そコンバージョンが付きにくいという特徴があります。しかしマイクロコンバージョンを設定することで、少ないコンバージョンであっても学習を促進させることが可能となります。

広告運用者の設定一つで見えてくる成果に違いは出てくる

広告運用は自動化が進み運用者による差は出にくくなるといわれていますが、上記のように設定一つで見えてくる成果が変わるところは引き続き存在します。より効果的な広告運用につなげるため、見直しできる箇所は見直しして言いましょう。

今回は以上となります。

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Hiroshi Shimada

リクルートにて求人広告制作のディレクター、Googleにてアカウントマネージャーをそれぞれ経験。その後、健康コーポレーション(現RIZAP)にて、WEB施策のデータ分析を行う部署を統括。直近10年はWEBマーケティングに専念しているが、広告領域の業務で言えば22年の経験。オンライン・オフラインどちらの戦略立案・実施・分析においても、知識・経験が圧倒的に豊富なマーケター。