SEO対策を実施する上で「記事中に検索エンジン上位表示させたいキーワードを含める」のは大事ですが、SEO対策初心者の方にとっては「どのくらいキーワードを含ませればいいのか?」が判断できないかと思います。5%含ませるのが良いとか、10%程度まで含ませようとか、過去を遡ると様々な意見・考えが出てきました。では、現状では実際どうなのか?そのあたりを解説します。

結論:無理してキーワードを記事中に含ませる必要はない

最初に結論ですが、記事中に何%キーワードを含ませるかということは、特に意識しなくて良いでしょう。意識するのは「サイト訪問者が知りたいであろう内容を伝えられる内容になっているか?」ということです。そのような内容になっている場合、大抵は情報量が多い記事になっているはずですので、図らずとも十分なキーワード量が盛り込まれている状態になるはずでしょう。

理由:不自然な文章は検索エンジンから評価を得られない危険性があるから

サイト訪問者が知りたいであろう内容を記事にしている場合は十分なキーワード量が結果的に自然と含まれているということを述べましたが、無理してキーワードを記事中に含ませるべきではない理由として1番重要なのは「検索エンジンから評価されないリスクがあるから」です。キーワードを無理やり記事中へ含ませようとすると、どうしても不自然な文章になってしまいます。そういった不自然な文章は検索エンジンから「スパム」や「質の低いコンテンツ」と評価される可能性がありますので、無理に記事中へ大量のキーワードを盛り込むのはやめましょう。

補足:関連するキーワードを散りばめるようにしよう

最後に補足です。例えば、キーワード「美容液 アンチエイジング」を狙って記事を書く場合、このキーワードを検索する人が「他に検索しそうなキーワード」や「興味関心がありそうなキーワード」を記事中に含めると良いです。この例で言えば、「ほうれい線」「老化」「若返り」「しみ」「シワ」「目元」「乾燥」「50代」等のキーワードです。こういった「関連するキーワード」を記事中に含ませることで、検索エンジン上位表示を狙ったキーワードと類似した関連キーワード検索でも検索エンジン上位表示する可能性が高まります。一石二鳥というわけです。

今回は以上です。検索エンジンは日々進化していますので、変にキーワードを狙いすぎて不自然な文章を書いてしまうと、逆に検索エンジンからの評価を落としかねません。そして、もともとサイト運営者は「訪問者に閲覧してもらう為のコンテンツを文章としてサイトに掲載している」わけですから、検索エンジン上位表示を意識しすぎると本末転倒にもなりかねません。閲覧者は人であることを前提に、良質な記事をたくさん掲載していきたいところですね!

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Akira Kodaka

2005年、SEO・サイト制作で起業。法人向けSEOを請け負いつつ、アフィリエイターとしても活動(当時国内上位1%の報酬獲得実績達成)。また、同時期に美容室を買収し、黒字化させてバイアウト。その後、2010年から8年間、Googleで広告運用スペシャリストとして活躍。新規クライアント専門ビジネス支援部門リード、広告代理店営業マネージャー、通信テクノロジー業界シニアアカウントマネージャーを経験。2018年、株式会社援軍設立。

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