レスポンシブ検索広告でも簡単にA/Bテストが行うことができる便利な機能「広告バリエーション」ですが設定方法はとても簡単に行うことができますので過去の記事を参考にしてください。
【Google広告】広告バリエーションを使ったレスポンシブ検索広告のテストのやり方
広告バリエーションを設定しようとして「変更内容が、既存の広告パターンと競合しています」とエラー表示される場合、「複数のテストを同時に行おうとしている」ことが考えられれます。もし、過去のテストが進行状態であればそちらを一時停止ではなく「削除」してください。
「一時停止していれば過去のテストは動いていないから競合しないよね」と思われるかもしれませんが、新しい広告バリエーションをする場合は過去のテストは削除しない限り上記のエラーは表示されてしまうのです。
このあたりの対応はヘルプにも書いていないし非常に分かりづらいですよね。( ;∀;)
今「変更内容が、既存の広告パターンと競合しています」と困っている場合は上記の方法を試してみてください。
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Ryoko Furudate
子育てとデジタルマーケティングを両立させるママさんディレクター。Google広告黎明期から運用に携わる。女性ならではのきめ細かい対応でクライアントの成果を上げることを得意としている。
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