既にお気づきの方も多いかもしれませんが、8月初旬ごろからGoogle広告の管理画面左側のメニューの「ユーザー属性」が消えています。
これまで以下の図の赤枠箇所にユーザー属性が選択できるようになってました。
ユーザー属性は年齢や、性別、子供の有無などが見れる項目です。ユーザー属性から配信制御も可能で例えば、年齢の35歳以上から44歳を停止することが可能です。
ただ、この項目が冒頭も記載した通り、なくなっている、、探しに探してようやく発見しました。
「オーディエンス」に集約されていた!
下記の図のようにオーディエンスに集約されていました。
ちなみに、今までのように一覧でオーディエンスの配信実績を見たい時は②の見たい項目を選択した後、③をクリックすると下記のように、一覧が出てきます。
ユーザー属性は以上の方法で確認が可能です。
他にも小さなアップデートをこちらのブログでご紹介してければと思ってます。
それではこのへんで。
The following two tabs change content below.
Masahiro Ozeki
株式会社援軍の社員。主にWEB広告のディレクション、運用プランナー。元大手ネット広告代理店インターネットプロモーション部門で、マネジメント兼プランナーとしてWEB・アプリ領域それぞれのプロモーションを担当。業界歴約10年。より顧客と寄り添ったサービス提供がしたいという気持ちが強くなり、2020年11月にデジタルマーケティング支援の何でも屋 援軍に入社。
最新記事 by Masahiro Ozeki (全て見る)
- インハウス広告運用で求められる人材スキルを徹底解説。キャリアアップにもつながる5つのポイント - 2024-12-27
- 成功する広告インハウスマーケティングの秘訣。これだけは押さえたい4つのポイント - 2024-12-03
- インハウス化とは?運用型広告の内製化を成功させるポイント - 2024-11-01