Google広告でディスプレイ広告を実施する際、必ずと言っていいほど利用される広告メニューが「リマーケティング」ですよね。サイト訪問者を狙って広告表示させる広告メニューであり、「サイト訪問者=確度の高い見込客」ということから多くの広告施策で序盤から活躍してくれます。そんなリマーケティングですが、どのように最適化していくことができるのでしょうか?もちろん、何を目的に最適化するか次第でやり方はかなり変わってきますが、今回は「広告配信拡張する場合」に絞って、リマーケティングの広告最適化の簡単手法を手短にまとめます。

短期でリマーケティングの配信拡張する場合

1.入札単価と日予算を引き上げる
2.オーディエンススライダーで配信拡張を段階的に引き上げる(短期・中長期共通)

短期的に配信拡張する場合、簡単なのが上記2つです。同時に実施すると配信拡張しすぎる可能性がある為、まずは1を実施して成果を安定させて、その後に2を実施するイメージで最適化を行っていきましょう。

中長期でリマーケティングの配信拡張する場合

1.入札方式を自動入札系のものに変えた上で成果を良くする(目標コンバージョン単価入札等)
2.広告クリエイティブをブラッシュアップして成果を良くする
3.オーディエンススライダーで配信拡張を段階的に引き上げる(短期・中長期共通)

急なセール等があって今すぐ配信拡張する必要があるなら別ですが、そうでない場合は基本的に上記3点の中長期向け最適化をしっかり実施することが大事です。特に1と2は土台になる部分であり、配信拡張後のCPA維持に大きく貢献しますので、まずはこの1と2を徹底的に改善しましょう。

以上。時間的な余裕があるなら「中長期向け最適化」から実施し、時間的な余裕がないなら「短期向け最適化」を実施することがお勧めです。なお、他にも「サイト訪問者向けのLPを作る」「サイト訪問者向けのコンバージョンポイントを追加する」「サイト訪問者向けの導線設計を加える(特別オファーを企画・コンテンツ実装する等)」等の最適化もありますが、今回はあくまで「簡単に実施できる」ということで内容をまとめております。Google広告の管理画面上だけでも実施可能な最適化だけに絞ってまとめておりますので、必要あれば今日から実践してみて下さい!