Facebook広告では、入稿した画像をパフォーマンスを改善できる可能性がある場合は、コントラストやアスペクト比を自動で最適化するメディアエンハンス機能が搭載されております。

この設定については、画像編集画面からON、OFFが可能です。

 

直近、画像編集画面において、画面左側にポップアップでおすすめ設定のポップアップが出てきます。

この中の項目でも「メディアエンハンスをオンにする」が出てきます。

パフォーマンスが改善するおすすめの方法であるため、エンハンス設定を入れてみました。

 

結論

エンハンス設定はしないほうがよい。
厳密にいうと、InstagramやFacebook用にきれいに作りこんだ画像については設定しないほうがよい。です。

理由としては、きれいに作りこんだ画像がエンハンスが反映されると、きついコントラストが反映されて、画像も荒くなり元画像からかなり違う印象の画像になりました。正直お勧めできません。
逆に、テストはしてませんが、そこまで手の込んでない画像などは見え方もよくなり効果が出る可能性もあると思います。

 

 

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Masahiro Ozeki

株式会社援軍の社員。主にWEB広告のディレクション、運用プランナー。元大手ネット広告代理店インターネットプロモーション部門で、マネジメント兼プランナーとしてWEB・アプリ領域それぞれのプロモーションを担当。業界歴約10年。より顧客と寄り添ったサービス提供がしたいという気持ちが強くなり、2020年11月にデジタルマーケティング支援の何でも屋 援軍に入社。