Chromeデベロッパーツールの機能紹介
Console機能
Consoleはシェルとして使用することもでき、JavaScriptの操作をすることができます。
表示方法は Ctrl + Shift + J (Windows/Linux)、または Cmd + Opt + J (Mac) 、またはConsoleを選択してください。
Elements画面でも下に表示させることができます。
また、ドロワーとして表示させることもできます。
※ドロワーとは必要に応じて表示させるメニューのこと。一般的にはホーム画面とは別に用意されている表示領域のこと。
メッセージスタッキング
重複するメッセージをスタックするかそれぞれの行に表示させるかの表示方法
スタック表示の場合
スタック表示の場合は左側の余白に数字が表示されます。(数字は繰り返された回数)
それぞれの行に表示させる方法
それぞれの行に表示させる方法はデベロッパーツールの設定で「Show timestamps」にチェックを入れます。
履歴の削除
コンソール内で「clear()」と入力するかパネル内で右クリックの「Clear console」をクリックで削除できます。
また、同様に保存する場合は右クリックの「Save as」で保存できます。
以上、Console機能のご紹介とさせていただきました!
Akira Kodaka
最新記事 by Akira Kodaka (全て見る)
- 運用型広告:広告に書く「訴求内容」について、どうすればアイディアを出せますか? - 2024-12-03
- Google広告:検索連動型広告にて2,000クリックでコンバージョン0件なのですが、これってよく起こることですか? - 2024-11-27
- Google広告:新規広告を入稿したが、既存広告への表示回数が多く、新規広告の表示回数が少ない。どうしたらよい? - 2024-11-19