データポータルでYahoo広告のデータを使用する方法

データポータルはGoogle広告やGAアカウントと紐づければ簡単にレポート作成ができ、とても便利ですがYahoo広告など他媒体の場合はスプレッドシートを活用してデータを紐づけなければなりません。今回はデータポータルでYahooのデータも表示させる方法をご紹介したいと思います。

1.データポータルに表示させたいデータをYahoo広告のアカウントからダウンロードします。

2.ダウンロードしたデータをスプレッドシートに貼り付ける

スプレッドシートの準備ができたらデータポータルに移動します。

スプレッドシートをデータポータルにリンクする

上部の「リソース」から「追加済みのデータソースの管理」を選択し「データソースの追加」をクリック

そうすると何のデータをリンクするか一覧が表示されるので「Googleスプレッドシート」を選択します。

そうすると、下記のよう表示がされ自身が管理しているスプレッドシートが一覧で表示されるので、先ほどさ作成したYahoo広告のデータを張り付けたスプレッドシートを選択します。

これでデータソースの追加は完了です！あとは、データを基に作成を進めていけばOK。

スプレッドシートを更新したらすぐにデータポータルに反映されないので少し時間をおいて試してください。それでも解決しない場合は再起動をしましょう。

併せて下記も参考になさってくださいー！

子育てとデジタルマーケティングを両立させるママさんディレクター。Google広告黎明期から運用に携わる。女性ならではのきめ細かい対応でクライアントの成果を上げることを得意としている。