Twitterは「アプリ購入数最適化」の機能が正式に提供開始となりました。

アプリ購入数最適化とは

アプリ内で購入を行う可能性が高い利用者に向けて広告を配信できます。アクションを起こしそうなオーディエンスを機械学習を活用して特定することで、アプリをインストール後、そのアプリで商品を購入する見込みの高い利用者に焦点を当てて広告を配信することを可能にします。

スペック

キャンペーンの目的:アプリインストール

最適化目標:アプリの購入数

デバイス:Android(今後iOSの対応も検討中)

入札戦略:自動入札

課金:CPM

プレースメント:TAPは除くすべてのプレースメントで対応

配信設定箇所

配信の目標設定箇所に「アプリの購入数」プルダウンで選択

Twitterアプリ広告でLTVの成果が思わしくないなどの課題があれば、こちらの機能でテストしてみるのはいかがでしょうか。

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Masahiro Ozeki

株式会社援軍の社員。主にWEB広告のディレクション、運用プランナー。元大手ネット広告代理店インターネットプロモーション部門で、マネジメント兼プランナーとしてWEB・アプリ領域それぞれのプロモーションを担当。業界歴約10年。より顧客と寄り添ったサービス提供がしたいという気持ちが強くなり、2020年11月にデジタルマーケティング支援の何でも屋 援軍に入社。