広告の成果を改善する際、広告管理画面での調整作業も大事ですが、より大きな売上インパクトを出したいのであれば「LP改善」が必須です。見込客の受け皿となるのがLPでありますし、そのLPで商品・サービスの魅力をしっかりと見込客へ伝えることができるか・できないかで売上が発生するか否かが決定する為です。

まずは目立つ部分をABテストする

広告管理画面で調整作業をする場合も同じですが、ABテストをする際も「インパクトの大きそうなところにテコ入れする」のが基本です。LPのABテストでインパクトが大きいと言いますと、つまるところ「目立つところ=多くの見込客が目にするところ」になります。当たり前ですが、細かな文章表現を修正しても、大した改善は見込めません。

最初のABテスト対象ヶ所はファーストビュー

ファーストビューとは、見込客がLPに訪問して最初に目にする箇所です。つまり、LPの最上部をABテストしましょう。ここは見込客が必ず目にする部分であり、その先のコンテンツを読むか読まないか無意識に判断する極めて重要な部分となります。ここを改善せずにコンテンツの中盤~後半のABテストを実施していても、そもそもファーストビューでの離脱率が高くては意味がありませんよね。

Google OptimizeでファーストビューをABテスト

LPのファーストビューをABテストする方法は色々とありますが、お手軽かつ簡単な方法としましては「Google Optimizeを使う」ということをお勧めします。事前にLPへGoogle Optimizeのタグを埋め込んでおくことで、ブラウザ上のGoogle Optimize管理画面にて直感的にファーストビューのコンテンツ差し替えを行えます。ファーストビューのテストパターンとなるコンテンツを用意しておけば、Google Optimize管理画面上での操作は数分で完了です。

精読率を計測できるようにしておくとより良い

ファーストビューの良し悪しを検証する際、コンバージョン率への影響も見ていきますが、精読率の変化も確認できるようにしておきましょう。コンバージョン率が変わらずとも、精読率が上がっているようであれば、「LPのコンテンツは読まれているのにコンバージョンが獲得できない=中盤以降のコンテンツが悪い、商品・サービスに競合優位性が無い、等」こういった仮説が立てられるからです。

以上、本日は「LPのABテストは最初にどこから手を付けるのか?」と「どんなツールを使えばABテストを手軽に実施できるのか?」について簡潔にまとめました。ご参考まで。