広告運用されている皆さんはいつも数字をどのように共有していますか。レポートなど仰々しいかたちでなくて速報的に数字を共有したい時ってありますよね。今日は数字共有が簡単に行えるツールをご紹介いたします。
Gyazoツールをインストールする
ツールは色々ありますが自分はGyazoツールを使用しています。スクリーンショットを簡単に共有するサービスです。PC上の画面を簡単にキャプチャできます。キャプチャって自分のPC上で保存してファイルを作成してと、共有するだけでもひと手間かかるのですが、GyazoだとクラウドにアップロードしファイルURLを簡単に作成できます。そのURLを使用すれば簡単に共有できます。自分はクロームの拡張機能から追加しています。
機能追加が完了すると、Gyazoマークがでてきますので、これで使用可能となります。
Gyazoツールを使用する
アイコンをクリックすると緑で囲んだツール一覧が出てきます。
部品…ページ内の指定したHTML要素のみをキャプチャします。
範囲選択…マウスで選択した部分のみをキャプチャします。
ページ…閲覧ページのうち、表示されている部分のみをキャプチャします。
ページ全体…閲覧中のページを全て繋げて1つの画像としてキャプチャします。
今回は共有したい部分を選びたいので、範囲選択を使用。グレーで囲われた部分が共有する範囲となります。選択すると、画像がクラウド上に保存されて、URLが発番されます。このURLを共有すればOK.簡単に共有出来ちゃいます。自分のPC内にデータが増えることもないので、ストレスなく共有できるのです。
Hiroshi Shimada
最新記事 by Hiroshi Shimada (全て見る)
- 【インハウス広告運用】数字が悪いので毎日修正を入れて対応した - 2024-12-27
- 【広告運用×時短】カスタム機能を活用して分析時間を短縮する - 2024-12-27
- 【Yahoo!広告】検索クエリーについてアップデートされた箇所を確認 - 2024-12-23