クリスマス、年末年始を超え、次に購買行動が盛り上がるイベントといえば、バレンタインですよね。チョコレートの購買はもちろん、女性が男性へのプレゼントとして、アパレルやお酒などチョコ以外のものも売れる時期に差し掛かっています。

今回はFacebook広告でバレンタイン商戦にオススメのターゲティングをいくつか紹介したいと思います。

【おすすめターゲティング】

※大前提として性別は女性に絞った形で詳細ターゲティングを設定していきます。

①バレンタインデー(興味・関心 > その他の興味・関心 > バレンタインデー)

バレンタインデーに興味を持っているユーザーに直接リーチできます。

 

②交際ステータス(利用者層 > 交際 > 交際ステータス)

・既婚
・交際中
・婚約中

バレンタインとは直接関係ありませんが、交際している女性であれば、バレンタインに関連する商材の広告であれば、反応してくれる確率が高いと想定されます。

 

③アパレル・化粧品(興味・関心 > 買い物・ファッション )

・ヴォーグ(雑誌)
・ファッション雑誌
・百貨店
・衣料品
・ショッピングモール(小売り)
・ラグジュアリー商品(小売り)
・Natural skin care
・Skin care
・美容(ソーシャルコンセプト)
・化粧品(パーソナルケア)
・香水(化粧品)

「女性」をターゲットとして、化粧品やアパレルなど興味関心を示している人に対してターゲット。女性の中でもアンテナを張っている感度の高い方をターゲットとするやり方です。

 

これがすべてではないため、あくまで参考まで。ご予算に余裕があればALL女性(non ターゲティング)でブロード的に実施することも方法の一つかと思います。

これから本格的に迎えるバレンタイン商戦。短い期間にどれだけ成果をだせるか、それはターゲティングにかかっていると思います。短期間でPDCA回して効果を改善していきましょう。

 

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Masahiro Ozeki

株式会社援軍の社員。主にWEB広告のディレクション、運用プランナー。元大手ネット広告代理店インターネットプロモーション部門で、マネジメント兼プランナーとしてWEB・アプリ領域それぞれのプロモーションを担当。業界歴約10年。より顧客と寄り添ったサービス提供がしたいという気持ちが強くなり、2020年11月にデジタルマーケティング支援の何でも屋 援軍に入社。