Twitter広告は、デモグラフィックやキーワード・ハンドルなどを用いて広告を配信することが出来ます。広告配信するときは、どんな人に広告を見せたいかという事を考えて、そのターゲットの年齢や性別、趣味嗜好を想像して、ターゲティング案を作っていきます。ただ、膨大なハンドル数・キーワードがある中で、人力でそれを探していく事は時間と労力がどうしてもかかってきます。
そんな時に活用したいのがTwitterターゲティングのおすすめ機能です。
コンテンツ
おすすめ機能とは
おすすめは、いくつかのハンドルを先に登録したものを基に、ターゲティングしている利用者と関連のある、フォロワーが似ているアカウントをTwitterがチョイスしてくれる機能です。そのため、ベースとなるターゲティングは最初に準備する必要があります。
使い方
いたって簡単です。いくつかのベースとなるアカウントを先んじて登録します。入力後にアカウント入力検索窓の上の「おすすめ」をクリックします。
すると画面右側におすすめアカウントが出てきます。
基となるハンドルをフォローしているユーザーが他のアカウントフォローしている傾向にあるアカウントがでてきますので、今回はhuleなどの動画サブスク関連のアカウントをベースにしていますが、おすすめしているアカウントはかならずしも動画サブスクサービス関連のアカウントとは限りません。そのため、意外なターゲット候補が見つかるかもしれません。
まとめ
Twitterのターゲティング設定するうえでの基本をご紹介しました。ターゲット考察するうえでも、拡大するための施策としても使える機能です。ぜひ活用くださいませ!
Masahiro Ozeki
最新記事 by Masahiro Ozeki (全て見る)
- 【Meta広告】ルール設定とは? - 2024-07-19
- Meta広告 コレクション広告とは?インスタントエクスペリエンスとの違いも説明 - 2024-07-05
- 【Meta広告】サイトリンクを追加して複数のリンク先を設定しよう - 2024-06-21