リターゲティング広告が好調で、さらに効果を高めたいとき、
GAでアトリビューション分析をすることでどこからサイト訪問した人のリターゲティングが最も効率が良いかを分析することができます。
その中でも、一般的に一番確度が高そうなのは検索ユーザーですよね。
検索広告からの流入であれば、パラメータでリスト条件を指定できそうですが、自然検索からのサイト訪問ユーザーをどのようにリターゲティングリストに含めればよいでしょうか?
自然検索からのリターゲティングリストを作成したい場合は、以下のようにリスト条件を指定しましょう。
Google検索から来たユーザーの場合
参照元URL:www.google.co.jp/search を含む
かつ(AND)
URL:(リターゲティングしたいページのURL)を含む
Yahoo検索から来たユーザーの場合
参照元URL:search.yahoo.co.jp を含む
かつ(AND)
URL:(リターゲティングしたいページのURL)を含む
以上です。
上記の通りリストを作成することで、より詳細なリターゲティングの配信設計を行うことができます。
ぜひ、参考にしてみてください。