検索エンジンは日常的に使われていると思います。
ですが、調べたい「キーワードのみ」を検索窓に入力し、検索結果を見ることが多いのではないでしょうか。

今回はご存じの方も多いとは思いますが、知らない方のために便利な使い方をお伝えさせていただきたいと思います。

 

先日ちょうど私が大好きな三国志(Three Kingdoms)がAmazonのプライムビデオに追加され、
三国志熱が高く色々な武将を検索したときに良い題材となるキーワードがあったのでご紹介致します。

 

三国志は中国の後漢末期から三国時代にかけて群雄割拠していた時代(180年頃から280年頃)の話です。
その中でクライマックスになる五丈原で蜀の諸葛亮と魏の司馬懿が対峙するのですが、
久しぶりに司馬懿のことを検索しようと
検索キーワード「三国志 司馬懿」で検索してみました。
これが検索結果のキャプチャです。

 

 

 

↓↓ するとどうでしょう。

 

 

私は「三国志 司馬懿」(Three Kingdoms)について調べたかったのですが、
検索結果に表示されるのはほぼすべて「三国志 司馬懿 軍師連盟」という別のドラマの情報ばかりでした。
(このドラマもかなり面白いです。)

 

この場合皆さんはどうされますか?
「Three Kingdoms」を追加する方も多いと思いますが、そうすると「軍師連盟」の情報も少なからずヒットします。
この「軍師連盟」を完全に省くために「-(マイナス)軍師連盟」をキーワードとして追加するとどうでしょう。

 

 

 

「軍師連盟」に関わる情報がすべて省かれます。
これを日常的に使えると大変便利になりますので、ぜひ使ってみてください。

知りたい情報に別キーワードが邪魔をしているときに活躍します!

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Akira Kodaka

2005年、SEO・サイト制作で起業。法人向けSEOを請け負いつつ、アフィリエイターとしても活動(当時国内上位1%の報酬獲得実績達成)。また、同時期に美容室を買収し、黒字化させてバイアウト。その後、2010年から8年間、Googleで広告運用スペシャリストとして活躍。新規クライアント専門ビジネス支援部門リード、広告代理店営業マネージャー、通信テクノロジー業界シニアアカウントマネージャーを経験。2018年、株式会社援軍設立。