Apple Search AdsでTodayタブでの広告露出が可能となりました。

「Todayタブ」とは

App Storeにアクセスしたとき表示される枠で、App Storeのトップページに目立つように表示されます。App Storeにアクセスしたユーザーが最初に目にするコンテンツになります。ユーザーの目に留まりやすいため、特に新しいコンテンツをリリースしたとき、特別なイベントの際、季節的なプロモーションを行う際に、アプリの認知度を高める有効な手段になります。

「Todayタブ」の導線

Todayタブの挙動は「Todayタブ」→カスタムプロダクトページ→アプリのストアページとなります。カスタムプロダクトページを挟む必要があります。

 

カスタムプロダクトページとは

本来のアプリのストアページとは別で、特定の機能やコンテンツをハイライトした「記事LP」のようなページとなり、別途作成する必要があります。カスタムプロダクトページの作成方法については以下に詳細がございます。https://help.apple.com/app-store-connect/?lang=ja#/dev3a2998d9f

 

カスタムプロダクトページが完成したら実際に入稿設定を行います。

キャンペーン作成から「Today」タブを選択します。

 

広告グループ設定でターゲティングを設定したのち、カスタムプロダクトページを作成した選択します。

「Today」タブ広告の注意点

・広告に使うカスタムのプロダクトページには、少なくとも4つの縦向きアセットと5つの横向きアセット含める必要があります。
・カスタムプロダクトページでは、キャンペーンを実施したい国と地域の適切な言語を使う必要があります。
・「Today」タブ広告を宣伝するには、Apple Search Adsで承認を受ける必要があります。
・「Today」タブ広告は、特定の日付に開始するようにスケジュール設定している場合や、審査中にステータスを「一時停止」に設定している場合を除き、承認され次第表示されます。

事前の承認が必要となるためプロモーションのスケジューリングは余裕をもって設定したほうがよさそうです。

 

期待できる効果

これまでリーチできなかった新規ユーザーへの接触が可能となる他、AppStore起動時に表示される枠となるためブランディング効果も期待できます。直接的なInstallが発生せずとも間接的な効果は一手数見込める事が期待できます。また、Appstoreに接触しても反応しなかったユーザーがカスタムプロダクトページによって、商品の魅力を再確認し、インストールしてくれる可能性も出てきます。年末年始や長期休暇のアクセス数増加が期待できるときに広告掲載を行う事で効果を最大化できると想定されます。

 

まとめ

Installに直接寄与しない可能性があるものの、間接的な効果を期待できるほか、これまでの接点では反応しなかったユーザーもInstallしてくれる可能性もあるため、ローンチ間もないこのメニューを試して、競合と差をつけたいところですね。

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Masahiro Ozeki

株式会社援軍の社員。主にWEB広告のディレクション、運用プランナー。元大手ネット広告代理店インターネットプロモーション部門で、マネジメント兼プランナーとしてWEB・アプリ領域それぞれのプロモーションを担当。業界歴約10年。より顧客と寄り添ったサービス提供がしたいという気持ちが強くなり、2020年11月にデジタルマーケティング支援の何でも屋 援軍に入社。