年末年始の休暇も終わりましたね!長期休暇に入ると広告停止や予算を引き下げて配信をする企業も多いかと思います。2023年に好スタートを切るために広告配信で気を付けておいた方がよいポイントについてご紹介します!

広告文の確認をしよう

年末年始の対策として広告文に「年末年始セール」などの文言や営業時間に関する内容を記載している場合は、広告文の見直しを行いましょう。よくあるミスとして「広告表示オプション」のみ文言が残っていたということがあります。広告文だけでなく広告表示オプションの確認も忘れないようにしましょう。

また、ディスプレイ広告やファインド広告のクリエイティブについてもオンオフを忘れずに!

期間限定の広告などはラベルを使用することで管理が楽になるのでオススメです。

【Google広告・Yahoo!広告】ラベルを活用して業務効率を改善しよう!

配信状況の確認

年末年始で停止したキャンペーンや広告があった際には忘れずにアクティブに変更しましょう。キャンペーンをアクティブにしたけど、その配下の広告グループや広告文が停止になっていたら配信されないのですべてオンになっているかしっかりと確認するのが大事です。

デバイス配信調整の確認

休暇中のターゲティングとしてPC・スマホの割合を変更した場合は設定の調整や見直しをおこないましょう。

日額予算の見直し

年末に繁忙期を迎える業種の場合、日額を多めに設定しているころも多いでしょう。そのままの設定で年始も走らせてしまうと想定した予算より多く使用してしまいます。年末と年始の予算が異なる場合は日額設定の見直しも忘れずに行いましょう。

 

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Ryoko Furudate

子育てとデジタルマーケティングを両立させるママさんディレクター。Google広告黎明期から運用に携わる。女性ならではのきめ細かい対応でクライアントの成果を上げることを得意としている。