サイト改善にいまや必須となったヒートマップやセッションレコーディング機能。うまく使いたいところですが、この手のツールは計測数がPVで制限が設けられているため、安易にサイトに導入してしまうとすぐに上限に達してしまい分析ができない状態になります。大規模サイトでは本当に注意しないといけないですし、中小規模サイトでもPVが少ないプランを利用している場合は同様に注意が必要です。

Googleタグマネージャーでヒートマップのタグ発火をコントロール
こんなときに便利なのが、Googleタグマネージャーです。普通にヒートマップタグを導入してしまうとPV数がすごいことになるのであれば、間引けばよいのです。
手順を説明します。
1.カスタムHTMLで通常通りタグ設定

2.トリガー All Pages をコピー
デフォルトの All Pages トリガーをコピーして編集します。
3.Random Number でタグ発火確率を制御
ページとしては全ページでタグを発火させます。ここで間引くために変数として「Random Number」を使います。

これは0 から 2147483647 の数字がランダムに設定される変数です。そのため100回に1回に間引くには1/100となる 21474836 より小さい場合を条件に設定すれば良いのです。

これで設定は完了です。簡単ですよね。使いこなして、PVを気にしたストレスから開放された快適タグ管理生活を過ごしましょう!
