Instagramリールやストーリーズ面は縦長の面でユーザーの目を引くクリエイティブを表示することが可能です。

そんなInstagramリールやストーリーズ広告のクリエイティブを作成する際は、ユーザーにメッセージやコンテンツをしっかり届けるためにセーフゾーンを意識することが重要です。

本日はInstagramのリール・ストーリーズ広告のセーフゾーンについてご紹介します。

推奨サイズを用意する

まず、リール&ストーリーズ広告の推奨サイズは以下のとおりです。

1080×1920ピクセル(アスペクト比9:16)

正方形のみでも掲載することは可能ですが、縦長面をより効果的に使うためには上記サイズのクリエイティブを用意することをお勧めいたします。

セーフゾーンとは?

セーフゾーンとは見せたい重要な情報が隠れないように配置する領域のことです。上部や下部に重要な要素を置くと、プロフィールアイコンやCTAと被ってしまいますので、重要な要素が確実に表示されるようにセーフゾーンを意識して作成すること大事です。

では、リールやストーリーズ広告のセーフゾーンはどこかというと以下になります。

セーフゾーン

Meta広告ヘルプページより引用:https://www.facebook.com/business/help/980593475366490?id=1240182842783684

黄色いエリア以外がセーフゾーンです。黄色の部分に重要な要素を置かないようにしましょう。

Meta広告のヘルプページでも詳細を確認できます。

ストーリーズ広告とリール動画広告のテキストオーバーレイとセーフゾーンについて

まとめ

本日は、Instagramリール&ストーリーズ広告のセーフゾーンについてご紹介しました。

視覚的にインパクトがある面だからこそ、重要な要素がCTAなどど被らないようクリエイティブを作成しましょう。

ではまた。



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