株式会社援軍の正社員としてお仕事をしてみたいと思っている方にとって、入社前の情報収集段階で気になることの1つに「1日にどのくらい残業するの?」というものがあるでしょう。株式会社援軍はWebマーケティングの総合支援を行っている会社になりますので、「この手の会社は残業時間が長そうだな。でも、実際のところはどうなんだろう。」と疑問に思うのは当然のことかと思います。そこで今回は、株式会社援軍における2024年の全社員の残業時間を集計して、1日あたりの平均残業時間をグラフ化しました。株式会社援軍でのお仕事にご興味がある場合は是非ご覧ください。

1日あたりの平均残業時間の月別推移

株式会社援軍における1日あたりの平均残業時間について、2024年の全社員の残業時間を集計して月別推移をグラフ化したものが以下になります。

株式会社援軍の平均残業時間

 

マーケティングが盛り上がる時期と言えば「年末商戦(準備期間含め10月~12月頃)」や「年度末余剰予算活用(準備期間含め1月~3月頃)」が有名ですが、ちょうどその頃の残業時間が比較的長くなっています。どのマーケティング支援会社も同じかもしれませんが、株式会社援軍もこの時期が忙しいです。

1年間における1日あたりの平均残業時間は1.1時間

先に述べた通り、残業時間が比較的長い時期がある等、1年を通して見ると株式会社援軍の残業時間には波があります。その波があることを踏まえた上で、1年間における1日あたりの平均残業時間を算出すると1.1時間になります。この時間を長いと感じるか短いと感じるかは人それぞれですが、この数字が実態です。

なお、残業時間が長い社員が出てきた場合、会社としてはその社員に対して担当案件数を減らす等の対処を行っています。しかしながら、担当案件数が少なくなるということは自己成長の機会損失等になりますので、社員はそうならないように業務効率の改善を常に意識して業務を行っています。

月別の1日あたりの平均残業時間は最長1.4時間・最短0.7時間

平均残業時間を月別で算出すると、平均残業時間の長い月と短い月が当然出てきています。具体的には、「最長は1.4時間」・「最短は0.7時間」という平均残業時間になります。最長と最短で2倍の差がありますから、時期ごとの忙しさを把握した上で業務スケジュールを組む等の工夫が必要になります。そのあたりの工夫をしっかりと行い、1年を通した業務の質を一定にするように株式会社援軍の社員は会社から求められます。

今回は以上です。残業時間について述べましたが、株式会社援軍では「残業をするから偉い」という文化はありません。むしろ、「残業を全くせずに大きな価値提供をしているから凄い」という考え方をしています。同じような考え方の方で、株式会社援軍のお仕事にご興味があるようでしたら、是非ともお気軽に採用フォームからご連絡ください。お待ちしております!

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Akira Kodaka

2005年、SEO・サイト制作で起業。法人向けSEOを請け負いつつ、アフィリエイターとしても活動(当時国内上位1%の報酬獲得実績達成)。また、同時期に美容室を買収し、黒字化させてバイアウト。その後、2010年から8年間、Googleで広告運用スペシャリストとして活躍。新規クライアント専門ビジネス支援部門リード、広告代理店営業マネージャー、通信テクノロジー業界シニアアカウントマネージャーを経験。2018年、株式会社援軍設立。