2025年9~10月以降から徐々にMeta広告の管理画面上に「Instagramでのフォロー」という指標を確認できるアカウントが増えてきました。
特にMeta側から正式にアナウンスされた形跡はないですが、比較的重要かつ気付きにくいアップデートのため、今回はその指標の詳細や活用方法などをまとめていきます。
「Instagramでのフォロー」とは?

「Instagramでのフォロー」は文字通り、広告経由でのInstagramのフォロー獲得数となります。
元々「Instagramプロフィールへのアクセス」という指標はあったのですが、そこから実際にどの程度Instagramのフォローに繋がっているか具体的な数値は分かりませんでした。
直近のアップデートでようやく広告経由で実際にどの程度Instagramのフォローの増加に貢献できているかを確認できるようになりました。
アカウントにもよりますが、約1年位前(2024年10月頃)までに遡って広告経由のフォローの獲得推移を調べることができるので便利です。
指標はどのように使うことができる?
キャンペーン・広告セットなどでフォロー数の貢献度を確認することに使うことはもちろんですが、広告(クリエイティブ)がどの程度ユーザーに刺さっているかがより分かりやすくなった印象です。
プロフィールアクセスや、そこからのフォローに繋がりやすいクリエイティブは、配信も伸びやすく、CVRも高まりやすい傾向にあります。
なぜなら新規ユーザーにアプローチしつつ、しっかりとブランドや商品への興味関心を高められているクリエイティブはエンゲージメントが高いとMeta側にも判断されるためです。
その他にも「投稿のリアクション」や、「投稿の保存」などのエンゲージメント指標も、併せてクリエイティブの良し悪しを判断するのに活用するのが良いでしょう。
またフォロー獲得に繋がりやすい広告の訴求をベースに、オーガニック投稿の内容を検討するなど、広告の情報を元にアカウントの運用の改善のヒントを得ることもできるかと思います。
まとめ
「Instagramでのフォロー」の指標が新たに確認できるようになったことで、広告経由の具体的なフォロー増加数や貢献度が判別しやすくなりました。
小さなアップデートではありますが、広告運用にはもちろん、オーガニック投稿の内容の方向性などにも示唆が得られる非常に重要な指標です。
「Instagramでのフォロー」の指標はほぼ全てのアカウントで確認できるようになっているので、ぜひ1度実際に広告経由でどの程度フォローに繋がっているかをチェックしてみてください。